おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 浦和レッズ〔J.LeagueDivision1第13節〕

2012年05月29日 | FC TOKYO
5月26日『FC東京vs浦和レッズ〔J.League Division1第13節〕』味の素スタジアムへ。
この5月はACLスタジアム応援が続き、J1リーグは4月21日第7節アウェイでのベガルタ仙台戦以来。また、3月31日サンフレッチェ広島戦以来となる味スタは、就職活動を終えてひと段落中の息子と2人での参戦で、宿敵・浦和レッズとのJ1中断期間前の一戦。昨年の対戦は12月24日熊谷スメ[ツ公園陸上競技場での天皇杯準々決勝。なぜか浦和レッズと相性の良い「大熊トーキョー」。黒ひげのサンタさんNo.18石川直宏のゴールで「1≠O」の快勝は、対浦和レッズ戦7年ぶりの勝利でした。思い起こせば、09年シーズンは、アウェイ・ホーム2試合とも、No.3森重真人のファールでPK与え、No.10ャ塔eがPKを決めて「0≠P」の敗戦。既承のとおり「城福トーキョー」は、対浦和レッズ全敗でした。
さて、「ャトーキョー」、対浦和戦の相性はどうなることやら・・・楽しみな一戦となりました。スタジアムは、相変わらずの赤い人たちの動員で観客数33,836人。最高潮に盛り立つスタジアムのムードの中、タフなゲームは一進一退の攻防に、思わずのりだし手に汗握る展開。終了間際の88分に先制されるも、前節サガン鳥栖戦2点ビハインドからの逆転劇があるだけにあきらめる訳にはいきません。アディショナルタイム突入後の90分+1分、09年2連敗アンチヒーローとなったNo.3森重真人が、そのうっぷんをはらすかの様な、高いヘッディングシュートで同点にし「1≠P」のドロー。からくも、勝点1をゲットしました。No.23林容平(中央大卒)のJ1リーグデビューを、尉山現代戦プロデビューに続いて目の当たりにし、個人的に満足。両チーム選手が全力を尽くした試合に、結果・内容とも、わくわくドキドキ楽しめ充実し満足足るゲームとなりました。


90分+1分 No.18石川のCKから、No.3森重の同点ヘッド!






No.3森重は、No.20槙野智章(日本代表)と競るも高さで圧刀I









この日は“adidas Day”・・・adidasパフォーマンス?






有馬温泉散策②

2012年05月28日 | Walking
5月20日 日帰りで有馬温泉へ行ってきました。目的は、温泉と周辺散策にウォーキング。
有馬温泉は、日本書記にも登場するほど歴史が深く、道後・白浜と共に日本三古泉のひとつ。
有馬温泉の名は行基菩薩によって全国に知られるように。その後、仁西によって温泉寺が改修されると、十二の宿坊が設けられ繁栄。太閤秀吉と妻のねねが愛した温泉としても有名です。
関西に転勤してきて1年。必ず行きたいと思っていましたが、ようやく実現、ウォーキングをかねて日帰り温泉を楽しみました。

愛宕山中腹の「湯泉神社」では、日の丸が印象的でした。神社から参道を降りてくると、そこは「温泉寺」。「温泉寺」は、有馬最古の寺。薬師如来の導きで有馬温泉を訪れた行基菩薩によって神亀元年(724年)に創建された古刹。16世紀に焼失したものの太閤秀吉の正室ねねによって再建されました。本堂には、国指定重要文化財:波夷羅大将立像が安置されています。「有馬六景」のひとつとして“温泉寺晩鐘”が数えられています。
さて、ここからは、アップダウンのあるウォーキング本番です。山あいを渡る爽やかな風を感じつつ、「六甲有馬ロープウェイ」有馬温泉駅方面へ。「鼓ヶ滝公園」の瀑布から、「愛宕山公園」の眺望、「炭酸温泉源公園」では炭酸泉を味見し、太閤秀吉がここの紅葉を“日暮らしの庭”と称し囲碁に興じた石の碁盤が残る「瑞宝寺公園」まで足をのばしました。太閤秀吉ならずとも、静寂の包まれた森林浴に心はやすらぎました。その後、ゆったりと温泉で心身ともにリフレッシュ。
〔本日17,873歩、10.72m。〕

湯泉神社




温泉寺




御所泉源


鼓ヶ滝公園


鼓ヶ滝


六甲有馬ロープウェイ




愛宕山公園


公園から有馬温泉街の眺望


有馬稲荷神社


炭酸泉源公園










瑞宝寺公園








有馬温泉散策①

2012年05月27日 | Walking
5月20日 日帰りで有馬温泉へ行ってきました。目的は、温泉と周辺散策にウォーキング。
有馬温泉は、日本書記にも登場するほど歴史が深く、道後・白浜と共に日本三古泉のひとつ。
有馬温泉の名は行基菩薩によって全国に知られるように。その後、仁西によって温泉寺が改修されると、十二の宿坊が設けられ繁栄。太閤秀吉と妻のねねが愛した温泉としても有名です。
関西に転勤してきて1年。必ず行きたいと思っていましたが、ようやく実現、ウォーキングをかねて日帰り温泉を楽しみました。

神戸電鉄、有馬温泉駅を降り立つと、すぐに「湯けむり広場」。有馬川には「太閤橋」がかかります。上流の「ねね橋」までの間は、河川敷が整備され公園になっています。お土産屋さんが並ぶ「太閤通り」から右折すれば、「金の湯」。有馬温泉といえば「金の湯」。有名な足湯では観光客がごったがい。三叉路を老舗の趣き漂う「湯本坂」方面へ行き、ぐるりとまわっていくと「銀の湯」。この辺りは寺町界隈で、「念仏寺」「極楽寺」が並びます。「念仏寺」は“神戸七福神”の寿老人。ちなみに“神戸七福神”残りは、布袋尊=天上寺、弁財天=生田神社、恵比寿神=長田神社、大黒天=大龍寺、毘沙門天=湊川神社、福禄寿尊=須磨寺です。続いては、「極楽寺」脇の神戸市立「太閤の湯殿館」を拝観。有馬温泉の歴史や太閤秀吉とのかかわりなど新鮮に学べました。
さて、ここから愛宕山中腹の「湯泉神社」へ向います。後半へつづく。

「湯けむり広場」


姉妹温泉:札幌定山渓温泉から贈られた「カッパ像」


太閤秀吉


太閤橋


ねね(ねね橋)








太閤通り


湯本坂


有馬本温泉 金の湯




金の湯〔泉質 = 含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉〕


銀の湯〔泉質 = 炭酸泉・ラジウム泉〕


念仏寺


念仏寺 = 神戸七福神(寿老人)




極楽寺


極楽泉源


神戸市立「太閤の湯殿館」










釜山遠征⑧〔市内散策〕

2012年05月26日 | travel abroad
5月16日『蔚山現代vsFC東京〔ACL CHAMPIONS LEAGUE 2012 GROUP STAGE 第6戦〕』へ。

結局、自由行動は16日早朝6時から午後1時半までで、とにかく街中を歩きました。まあその間に食事を3回とりましたから、歩きとおしではありませんでしたが。午後1時半からスタジアムへの出発時間:午後3時までは、応援に備え仮眠。行き当たりばったりにしては良い調子。歩いた距離と時間だけ釜山の南浦洞地区を知ることができたはず。たぶん、再び訪れても、この地では迷子になることは無いと思います。表情豊かな釜山の街並みや建造物など、街中カメラスケッチもでき、短時間ながら釜山を満喫。“AFCチャンピオンシリーグ2012グループステージ第6戦蔚山現代戦”の敗戦は悔しいものの、記憶に残る大満足の釜山遠征旅行となりました。
遠征旅行としては、めでたし。めでたし。さらにアジアへ、世界へ行きたくなりました。

『釜山近代歴史館』・・・日本統治時代の東洋拓殖釜山支店




『釜山港沿岸旅客ターミナル』







~主要路線~
『光復路』






『中央路』


『ヨンソンゴゲギル』


『影島大橋』


『南港大橋』




『広安大橋』(ダイヤモンドブリッジ)


釜山遠征⑦〔BIFF広場〕

2012年05月25日 | travel abroad
5月16日『蔚山現代vsFC東京〔ACL CHAMPIONS LEAGUE 2012 GROUP STAGE 第6戦〕』へ。

釜山広域市で、1996年~毎年10月に開催され世界中から注目を集める『釜山国際映画祭』。釜山は映画の都市でもあるのです。釜山のあちこちに映画ゆかりのオブジェなど見ることができました。また、『釜山国際映画祭』の会場となる南浦洞の『BIFF広場』には国内外のトップスターがやってきます。“BIFF”は、“Busan International File Festival”の略。広場中央の路上には、釜山国際映画祭に訪れた俳優や映画監督の手形がタイルにはめ込まれて残されていました。北野武監督はビートたけしの名で1997年第2回。今村昌平監督は1998年第3回。この『BIFF広場』は、映画・ショッピングの楽しめる若者の街。ブランド店やコスメショップが並ぶ南浦洞メインストリート『光復路』から『BIFF広場』の一帯は釜山いちばんの繁華街。屋台もいっぱい建ち並びます。『国際市場』と『チャガルチ市場』にはさまれた場所に位置しますが、そのギャップも釜山の楽しみのひとつかもしれません。釜山の今がここにあります。

























釜山劇場


大映シネマ