おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

NISSAN CROSSING 〔JUNE 2017〕

2017年06月28日 | NON
6月28日、会社帰りに、GINZA PLACE(1F、2F)『NISSAN CROSSING』へ。
東京モーターショーが開催される今年。前回の2015年東京モータショーにて、日産ブースを飾った〝NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURRISMO〟がお目見えで思わず立ち寄ってしまった『NISSAN CROSSING』。日産デザインヨーロッパの若手デザイナーと、技術エンジニアとのコラボレーションによるもので、知る人ぞ知る家庭用ゲーム機プレイステーション3用のビジョン・ツーリズモに登場するコンセプトカーです。奥のステージには、将来のセダンにおけるデザインの方向性を示唆し「ニッサン・インテリジェント・モビリティ」技術を搭載したコンセプトカー「Vmotion 2.0」も異才を放っていました。ハイセンスなスタイル、エモーショナルなデザイン、広々とした空間、快適な乗り心地を実現するモデル。スメ[ツカーもいいですが、大人のセダンも魅力的で、自動運転へ向けても夢は広がります。また、銀座4丁目交差点から見上げると、何やら気になっていたのですが、その正体は「スカイライン」生誕60周年を記念し制作され、今年の大相撲五月場所で国技館の土俵上を回った「スカイライン歴代モデル懸賞幕」でした。「スカイライン」の歴代13モデルを「冨嶽三十六景」をモチーフとした浮世絵仕様で、常に時代の先端を駆け抜けてきた「スカイライン」の存在を重ねあわせた表現となっているとのこと。大相撲人気も手伝って興味深く見入ってしまいました。5月に訪れた時と展示内容も一新。いつ訪れても楽しい空間です。


〝NISSAN CONCEPT 2020 VISION GRAN TURISMO〟












〝Vmotion 2.0〟










〝NISSAN GT-R〟『SUPER GT』2015シリーズ チャンピオンカー








〝大相撲 懸賞幕〟 大相撲五月場所(5月14日~5月28日)に掲出










vs ジュビロ磐田〔J.League Division1第16節〕

2017年06月27日 | FC TOKYO
6月25日、『ジュビロ磐田 vs FC東京〔J.League Division1第16節〕』ヤマハスタジアム。
こんなに天気予報が気になった土曜日は初めてかも、天候次第で磐田遠征するかどうか最後まで迷っていました。家族には家でゆっくりする日曜日を宣言したものの、磐田遠征を決断したのは土曜日の深夜でした。さて、ウォームアップ中の雨はキックオフと共に止みましたから、日曜ナイター遠征強行は正解だったのですが、いただけなかったのはゲーム結果。ジュビロに「0≠Q」の完敗で、公式戦3連敗。対ジュビロ戦もルヴァン杯に続き連敗です。前半早々失点すると、嘉人が負傷交替。ゲームを通じてボールャ[ッションし攻め続ける東京でしたが、あと一歩、決定力に泣きました。先制後、ある程度引いて守りカウンター狙いのジュビロの術中にはまってしまったかもしれません。どうも歯車に祖語があるよう。先週水曜の天皇杯120分闘い、さらに今週水曜のルヴァン杯広島戦。一戦一戦、目の前のゲームに全力集中なのでしょうが、メンバー構成も途中出場選手も、蒸し暑い梅雨の連戦を無難にを乗り越えようという意識が強いように感じました。タレント揃いの東京ですから、連戦の中、戦力を散りばめて結果に結びつけば、なによりですが、嘉人が傷んだ今、チームとしてスクランブル態勢。連戦出場しても我らが東京の選手諸君のパフォーマンスが落ちるとは思いません。選手の出場時間に関係なく、主力選手の血眼の闘いに期待します。













2010南アW杯(岡田JAPAN) No.8松井、No.16大久保 二人を微笑ましく見てましたのに・・・。



前半20分 嘉人が芝に足を引っかけ負傷退場 大丈夫でしょうか、心配です。









公式戦3連敗 ムードは梅雨真っ只中。カラっとした梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。



















浜松まつり会館

2017年06月26日 | NON
6月25日、ジュビロ磐田戦遠州遠征で"浜松まつり"の熱気を感じる『浜松まつり会館』へ。
"おんな城主井伊直虎"で沸く浜松ですが、浜松と云えば、"うなぎ"、"餃子"。いいえ、毎年5月3日から5日の3日間、中田島での「凧揚げ合戦」に、市中心部を屋台が夜の街を練り歩く「御殿屋台引き回し」の『浜松まつり』でしょう。初子の誕生を祝って凧を揚げた"初凧"の風習が、今では174か町が参加する日本一勇壮な大凧揚げ大会になりました。初日の3日は、各町で初子の誕生を祝う〝初凧〟を揚げます。祝いの大凧を天高く美しく大空に舞うと、練りやラッパで、初子一家を盛大に祝福。4日、5日は、勇壮な〝糸切り合戦〟。各町が互いの凧糸を絡ませ、相手の糸を断ち切る戦い。"チョン鰍ッ"、"釣揚げ"などの戦法を駆使し、糸が切れたら勝負あり。また次の戦いに挑みます。「凧揚げ合戦」が終われば、宵闇迫る夕刻から提灯に灯が入り、81か町、それぞれの町ごとに精巧な彫刻と豪華な装飾を施した各町自慢の屋台が、鍛冶町通りを中心とした繁華街を練り歩き、その美しさと豪華さを競い、夜の街に幻想的な光の渦を作り出します。そもそも『浜松まつり』の屋台はその昔、凧揚げの道具をのせた大八車の四隅に柱を立て、凧を屋根代わりにして運んだことが始まりなのだそう。豊橋勤務時代、聞き及んでいた『浜松まつり』ですが、今回『浜松まつり会館』にて、その由来などを学ぶことができました。いつかは、生で参加したいものです。


























Japan Air Self-Defense Force "AIR PARK"

2017年06月25日 | NON
6月25日、ジュビロ磐田戦に遠州遠征で『エアーパーク〔航空自衛隊 浜松広報館〕』へ。
今年のGWには、朝霞駐屯地の陸上自衛隊広報センター〝りっくんランド〟を見学しましたが、今回は、航空自衛隊の浜松広報館〝エアーパーク〟を見学です。航空自衛隊を日本国民により多く理解してもらうことを目的として、1994年4月にオープンした〝エアーパーク〟。戦闘機、練習機、ヘリコプターや装備品等の展示をはじめ、航空自衛隊のパイロットが使用しているフライトスーツ及びヘルメット等の体験試着、動揺フライトシミュレーターや、全天周シアター等を設置するなど、「見て・触れて・楽しむ事」航空自衛隊唯一のテーマパークです。まずは、我が国の航空自衛隊の役割についてあらためて学習したしだい。航空自衛隊は、主として空において行動し、主権国家たる日本の平和と独立を守り、直接侵略及び間接侵略の脅威から日本を防衛することが主たる任務。具体的には、平時において日本領空へ領空侵犯する、もしくは可能性のある経空脅威の排除が使命。有事においては、陸上自衛隊や海上自衛隊への支援として、対艦攻撃・対地攻撃・航空輸送を実施。専守防衛の理念から、要撃(防空)戦闘に特化しているとのこと。ジェット戦闘機はもちろんのこと、バーチャル防空管制司令室など興味深い展示でした。何かと物騒な世界情勢の中にあって、積極的平和主義を唱える政治家の存在やら、ただ単にカッコイイでは済まされない航空自衛隊の装備品。あれこれ考えさせられる良い機会となりました。


F-86F戦闘機〔ブルーインパルス仕様〕



F-104J戦闘機



C-46輸送機



H-21B救難ヘリコプター



地対空誘導弾ナイキJ弾 発射機



F-1支援戦闘機





F-2戦闘機 モックアップ



F-1Aジェット練習機



T-2超音速高等練習機



DH115バンパイア



T-33Aジェット練習機



零式艦上戦闘機52型甲










対空機関砲VADS



航空機搭載ミサイル



搭乗員装備品・救命装備品







vs AC長野パルセイロ〔第97回天皇杯全国サッカー選手権大会 2回戦〕

2017年06月21日 | FC TOKYO
6月21日、『FC東京 vs AC長野パルセイロ〔第97回天皇杯全国サッカー選手権大会 2回戦〕』
日中大雨に見舞われながらも、夕方から天候は回復、今夜は美味いビールが飲めそうだと思いながら向かった"味の素スタジアム"だったのですが、まさか、まさかの"しょぼい"ゲームにガックシ。6月に天皇杯が終わってしまう脱力感。ACLへのチケットを早くも1枚放棄してしまいました。キックオフから浮き足立つ東京はゲームコントロールできません。端から後半勝負を決め込んでスロースタートなのかと思うほど。後半に入ってもペースを掴み切れない東京。そんな中、途中出場の翔哉が意地をみせ、ようやく先制ゴール。が、その後も決定機をことごとく生かせず悶々。一方、長野のセットプレイではマークを外されるもミスに救われる展開。それでもウノゼロ勝利の逃げ切りが見えた終了間際の後半43分。結局、セットプレイから同点に追いつかれ、ゲームは延長戦へ。長野の選手の方が消耗度は大きいように感じましたが、ゴール前に人数を揃えて、このままPK勝負を狙う長野。120分でケリをつけたい東京。フルタイム「1≠P」でPK戦となった瞬間、小躍りする長野ベンチに、下を向き落胆する東京。PKを蹴る前に、既にチームのオーラの差は歴然で、勝負はついていたかもしれません。勝ち負けに関係なく全てを出し切った死闘ならまだしも、平日に夜にこんな"しょぼくれたゲーム"を延々と見せられては、涙も出ません。監督、選手たちの、"残念で情けない"、"恥ずかしい"、"サメ[ターに申し訳ない"などのコメントも空々しく淋しく受け止めてしまうのは私だけでしょうか。










後半19分 前田のクロスに、翔哉が走り込み先制ゴール!












前後半「1≠P」 ゲームは15分ハーフの延長戦突入!




延長戦も決着つかず、勝負はPK戦へ!








「1≠P(PK4≠T)」 第97回天皇杯全国サッカー選手権大会 2回戦敗退(涙!)










びんずるパワーに、あっぱれ!








この日、唯一お気に入りのショット!