おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

BON JOVI THIS HOUSE IS NOT FOR SALE 2018 TOUR

2018年11月26日 | Live Theater
11月26日『BON JOVI "THIS HOUSE IS NOT FOR SALE 2018 TOUR"』東京ドームにて。
ご存知、米人気ロックバンド、"ボン・ジョヴィ"、5年ぶりの来日公演に東京ドームに行ってきました。今年、ロックの殿堂入りを果たした"ボン・ジョヴィ"の『This House Is Not For Sale』ツアー。さて、コンサートは、2016年の最新アルバム『This House Is Not For Sale』のジャケットアートワークでもある古びた家屋の写真を背景に、アブバムタイトル・チューン“This House Is Not For Sale”から始まりました。御年56歳のボーカル、ジョン・ボン・ジョヴィ、2曲目“Raise Your Hands”を歌い終えると「こんばんは。5年ぶりのトーキョー。」と挨拶。東京ドームは大歓声に包まれました。そもそも、ニュージャージーでロックスターを夢見るジョン・ボン・ジョヴィを中心に結成された"ボン・ジョヴィ"。1984年にアルバム『夜明けのランナウェイ』でデビューし、翌85年には2ndアルバム『7800°ファーレンハイト』をリリース。さらに言わずと知れた大出世作『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』は全世界的なベストセラーに。80年代を代表するアーティスト、ロックスターです。この日は新旧織り交ぜたセットリスト。定番のヒットソングから、久々に演奏した名曲まで盛りだくさんの内容でしたが、特にデビュー曲“Runaway”は大盛り上がり。アルバム収録曲とともに“It’s My Life”などのヒット曲の大盤振る舞い。アンコールの“I’ll Be There for You”は想定外か、イントロ始まっただけで大歓声が。"ボン・ジョヴィ"ナイトに、東京ドーム4万5000人の一人として酔いしれるライブコンサートでした。




  BON JOVI
   "THIS HOUSE IS NOT FOR SALE 2018 TOUR"
     26.November 2018 TOKYODOME

  〔SET LIST〕
   01.This House Is Not for Sale
   02.Raise Your Hands
   03.You Give Love A Bad Name
   04.Whole Lot of Leavin’
   05.Lost Highway
   06.Runaway
   07.Roller Coaster
   08.When We Were Us
   09.Born to Be My Baby
   10.It’s My Life
   11.God Bless This Mess
   12.We Don’t Run
   13.Keep the Faith
   14.Bed of Roses
   15.Lay Your Hands on Me
   16.Who Says You Can’t Go Home
   17.I’ll Sleep When I’m Dead
   18.Bad Medicine
   -Encore-
   19.We Weren’t Born to Follow
   20.Blood On Blood
   21.I’ll Be There For You
   22.Wanted Dead or Alive
   23.Livin’ on a Praye






















梶山陽平選手 現役引退

2018年11月25日 | FC TOKYO
   〔2018.11.14 梶山陽平選手 現役引退のお知らせ〕

 このたび、アルビレックス新潟へ期限付き移籍中の梶山陽平選手が、2018シーズンをもって、現役を引退することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

【梶山 陽平(かじやま ようへい)選手 プロフィール】
□ャWション  :MF
□生年月日  :1985年9月24日
□出 身     :東京都江東区
□身長/体重  :180㎝ / 73kg
□経 歴:1996-1997  東京ガスFCジュニア
      1998-2000  FC東京U-15
      2001-2003  FC東京U-18 ※2003 トップチーム帯同
      2004-2012  FC東京
                2004年Jリーグ優秀新人賞
      2013-同.6   パナシナイコスFC(ギリシャ) ※期限付き移籍
      2013.8-    大分トリニータ ※期限付き移籍
      2014-2018.7 FC東京
      2018.7-    アルビレックス新潟 ※期限付き移籍




以上、オフィシャルより抜粋。


"東京の10番は、オーオー梶山陽平"。20周年のFC東京にあって約10年にわたり東京の10番を背負った貴君。抜群のテクニックとキープ力を誇り、独特のカジ・リズムからのドリブルやパスでゲームメイクするコンダクターは、サッカー通には"天才"と評され、我々ファン・サメ[ターからは"変態"と呼ばれていました。全盛期には、貴君のヌルヌルプレーに歓喜し、時に叱責したものです。FC東京の生え抜きとして、その足跡は唯一無二であり、青赤戦士の象徴でした。本当にご苦労さま、そしてありがとうございました。























vs 川崎フロンターレ〔J.League Division1第33節〕

2018年11月24日 | FC TOKYO
11月24日『FC東京vs川崎フロンターレ〔J.League Division1第33節〕』多摩川クラシコ。
AFCチャンピオンズリーグ出場権獲得を狙う5位の東京。J1連覇の川崎をホーム味の素スタジアムに迎えた"第32回多摩川クラシコ"は、ホーム最終節です。8月5日、イニエスタ不在の神戸戦以来、味スタでの勝利が無い東京ですが、ACL圏内へ勝利しかありません。ゲームは、お互いやや慎重な立ち上がりで、セカンドボールも五分五分の展開だったでしょうか。ところが、拳人の中途半端なパスミスから失点。すると一転ゲームは川崎へ、王者の貫禄を見せつけます。防戦一方となった東京は何もできなくなります。後半、ヨネに代え永井を投入するも、早々に流れの中から完膚なきまでに崩されての2点目の失点。東京もリンス、輝一を入れ必至に反撃を試みますが、王者川崎がしっかりゲームをコントロールしてシャットアウト。結局「0≠Q」の完敗。ホーム最終戦を飾ることはできませんでした。他会場の結果、5位以下が決定し、ACL出場権獲得の可能性は消滅です。8月5日以来、味スタでノーゴールなのですから、ある意味、順位を下げるのは納得ですが、口惜しいなぁ。せめて、飛田給の口惜しさは浦和美園で晴らしたいもの。このメンバーで戦える最終ゲームとなるレッズ戦に完勝して"有終の美"を飾りましょう。










「0≠Q」多摩川クラシコ完敗で、ACL出場権消滅・・・(;∀;)



































vs AC長野パルセイロ〔J.League Division3 第33節〕

2018年11月23日 | FC TOKYO
11月23日『FC東京U-23 vs AC長野パルセイロ〔J.League Division3 第33節〕』
公式サイトに、平岡翼選手(22)と、リッピ・ヴェローゾ選手(21)との契約が満了したことが発表され、どうしても若き青赤戦士の勇姿を目に焼き付けたく、J3リーグ最終節、味の素フィールド西が丘に参戦となりました。翼は、2014年に作陽高から加入、ケガに苦しみながらも、今季はここまでJ3リーグ戦28試合で7得点、頼もしきスピードスターへの片鱗を見せ、覚醒の感、楽しみにしていました。思い入れが強かった分、まことに残念。公式サイトで「5年間ありがとうございました。大きな怪我がありましたが、ファン・サメ[ターのみなさんやチームメイト、クラブ関係者に支えられたおかげで今の自分があると思っています。J1の2試合とACL出場権獲得、J3は少しでも上の順位で終われるよう、最後まで全力で戦いますのでご声援をよろしくお願いします。」とのコメント。また、リッピは、ルーカスに連れられ、2017年7月に加入。今季はJ3リーグ戦24試合で4得点。ブラジル仕込みの舞い踊るステップに、ゴールを狙う貪欲なプレーは魅力的でした。同じく「短い期間でしたが楽しい時間を過ごすことができ、このチームにいられたことを誇りに思っています。今後のことはまだ決まっていませんが、これからも東京を応援したいと思っています。」とのこと。ともに、小柄ながらもプロで勝負できるピカイチの特徴を持つ魅力多き個性派MF。特に、翼の成長ぶりには目を細めておりました。若き青赤戦士の次なるステージへ応援を続けますとともに、ますますのご活躍を心から祈念してやみません。











"VAMOS!" 平岡 翼!



















"OBRIGADO!" リッピ・ヴェローゾ!














J3リーグ2018最終戦は「0≠P」敗戦で終幕!〔勝点36 (10勝6分16敗)〕








vs ジュビロ磐田〔J.League Division1第32節〕

2018年11月10日 | FC TOKYO
11月10日『FC東京vsジュビロ磐田〔J.League Division1第32節〕』味の素スタジアム。
ACL出場権を目指し勝利しかないFC東京と、残留へ負けられないジュビロ磐田の対戦。東京は前節からスタメンを2名変更し太田宏介と森重真人が最終ラインに入りました。一方、磐田は出場停止明けの大久保嘉人が古巣相手に因縁先発。ゲームは前半の入りこそ磐田ペースでしたが、徐々に展開は東京。前半34分、高萩のスルーに、室屋がPA内奥深くに進入、切り返したところに足を鰍ッられPKをゲット。キッカーはディエゴ、フェイントキックはGKの逆を突きますが、ボールはまさかの枠外へ。終わってみれば悔やんでも悔やみきれないPK失敗となります。後半も流れは東京、終始両サイドから怒涛の攻めを見せるも、この日もゴールを決めることができず、試合はそのまま終了しスコアレスドロー。ゲーム内容は、磐田、名波監督の「間違いなく勝点2を失ったのは東京の方だと認めます」との談話のとおり、東京優位のゲームだっただけに、勝点1積み上げJ1リーグ戦5位をキープするも、この釈然としないモヤモヤ感はどこから来るのでしょうか。川崎フロンターレがJ1リーグ2連覇を達成し、鹿島アントラーズが悲願のアジア制覇し、野球では侍JがMBLオールスターズから2連勝とおめでたいニュースの中にあっては、残念無念。健太監督の来季続投が決まり、このチームでACLを戦いたい気持ちに変わりありません。次節は王者相手の多摩川クラシコ、ホーム最終戦はスカッと勝ってもんじゃありませんか。バモストーキョー!












"タラレバ?" 前半36分 PK No.9 ディエゴ GKの逆を突くもボールは枠外へ・・・




長谷川健太監督! 契約更新、来季も指揮を執ることに!








祝!J1リーグ戦通算200試合出場達成!林彰洋選手!






さすがの存在感は憎いなぁ






ACL圏内!なかなか追い付かないねぇ