おてんきぷらぷら

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東日本大震災チャリティーマッチ“復興”大阪の力を被災地へ

2011年05月07日 | Sports
5月7日『第2回 東日本大震災チャリティーマッチ“復興”大阪の力を被災地へ』大阪府立体育館
チャンピオン亀田興毅『WBA世界バンタム級タイトルマッチ』を観戦しました。
メインイベントのアンダーカードとして、『WBC世界ユースバンタム級王者:亀田知毅(亀田ジム)vsWBC世界ユースインターコンチネンタル・スーパーフライ級王者:ネイサン・ボルシオ(フィリピン)』10回戦。セミファイナル『OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者:仲村正男(仲里ATSUMIジム)vsOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級1位:ロナルド・ャ塔eィージャス(フィリピン)』12回戦が行われました。
“亀田家の最終兵器”こと亀田知毅は、メキシコ修行もありミルマスカラスばりの覆面ボクサーとして登場。パフォーマンスに見合うスピードとパワーを見せつけ「3≠O」の判定で19連勝を飾りました。着実に世界レベルに近づいていると思います。お兄ちゃん亀田興毅と同じ階級なので、兄弟対戦も楽しみ。その日まで亀田興毅にはベルト保持していてほしいなあ。
セミファイナルは、ここまで12戦12勝(12KO)無敗、仲村正男に世界への序章の期待がかかる「OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ」。会場は仲村の応援に揃いの黄色いTシャツのファンが大声援を送ります。豪快なKO勝ちを期待していたのですが、1回1分1秒、挑戦者の左ストレートをもらい2度目のダウンをきすとすかさずタオルが投げ入れられTKO負けの結果。わずか61秒の結末に唖然。今回はベルトを失い非常に残念でしたが、世界へのチャレンジに引き続き大注目かつ一番近いボクサーに変わりありません。がんばれ!
やっぱり生で見るボクシングは興奮もの。メインイベントのタイトルマッチはTV放送の都合で開始時間19:45で、1時間半の休憩時間も期待感からあっという間でした。ブログアップはあらためて・・・