おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

シンガメポール⑪〔リゾート・ワールド・サントーサ〕

2017年01月31日 | travel abroad

1月20日~23日、羽田金曜夜発〔2泊4日〕にてシンガポールへ。わがまま街歩き。
『リゾート・ワールド・セントーサ』は、『マリン・ライフ・パーク』や『ユニバーサル・スタジオ・シンガポール』の他、カジノや飲食店、ホテルが揃う総合リゾート。現地では"RWS"と表記されていました。ひとり"ユニバーサル・スタジオ・シンガメ[ル"はありえへんと、『シー・アクアリウム』見学後は、街並みを楽しみながら街ぶら。昼食は、ホーカーズの進化系フードコートにて、アジアングルメ。美味くてお腹いっぱいになってリーズナブルで癖になりそう。ただ食後、さすがにローカルフードばかりで、落ち着かなかったので、この旅初めてゆっくりした大人の空間のカフェへ。本場のアフタヌーンティといきたいところでしたが、馴染みの薄い紅茶のオーダーの仕方に自信がなく、無難なコーヒーを選択、大変美味しくいただきました。さて次は、『セントーサ・マーライオン』へ向かいます。
































シンガポール⑩〔シー・アクアリウム〕

2017年01月30日 | travel abroad

1月20日~23日、羽田金曜夜発〔2泊4日〕にてシンガポールへ。わがまま街歩き。
シンガメ[ル2日目は"セントーサ島"へ上陸です。MRT北東線セントーサ駅で乗換えのセントーサ・エクスプレスは、乗車券ではなく入島料4$の切符でした。セントソーサ島は、島そのままアジア最大級の複合リゾート『リゾート・ワールド・セントーサ(Resort World Sentosa)』。まずは、『マリン・ライフ・パーク・ゾーン(Marin life park zone)』の、2012年の開業以来、その規模と生物の多彩さで人気の水族館『シー・アクアリウム(Sea Aquarium)』を見学です。南シナ海からマラッカ海峡、アラビア湾までエリア別に展示されている海洋生物は、約800種、10万匹以上に及び、世界最大規模の大水槽や円形水槽、トンネル型水槽など10ゾーンで展示されています。前評判の高い幅36m高さ8.3mのビューイングは、それなりに迫力あり、座り込んでゆっくりと鑑賞させていただきましたが、ジンベイザメがいないのが残念。やっぱり大型水槽には主役が必要かもしれません。光効果で色彩豊かに見せるクラゲは体験済みにて新鮮さは感じられませんでしたが、単純に巨大ウツボや、ショッキング系の色彩カエルなどに驚き感動。水族館は、大阪"海遊館"以来ですから4年ぶりくらいですが、子供だけでなく大人も楽しめるので、いつ来ても楽しめ大好き。ここ『シー・アクアリウム』も、例外なく大変興味深く楽しい時間を過ごすことができ幸せでした。唯一、なぜか"ャPモン祭り"開催中で、水族館とャPモンのコラボは違和感、いただけませんね。












































シンガポール⑨〔ワンダー・フル&OCBCガーデン・ラプソディ〕

2017年01月29日 | travel abroad

1月20日~23日、羽田金曜夜発〔2泊4日〕にてシンガポールへ。わがまま街歩き。
気ままなひとり旅、夜はしっとりナイトバーで、とも思うのですが、まだまだ精神年齢が幼稚なのか、人混みの音と光のショーを目指しました。夕食はホーカーズグルメで済まし、まずは、20:00スタート「マリーナ・ベイ・サンズ」での『ワンダー・フル(Wonder Ful)』へ。レーザー光線と音楽、そして噴水がの水が織りなす13分間のナイトショー。マリーナ・ベイ・サンズの屋外ウッドデッキから鑑賞。噴水の中に現れる、赤ちゃんが成長していく人生の機微を臨場感豊かに味わうことができました。続いて、日中歩いた道のりにて迷うこともなく無事に移動し、20:45スタート「ガーデン・オブ・ザ・ベイ」の『OCBCガーデン・ラプソディ(OCBC Garden Rhapsody)』へ。スーパーツリー・グローブがライトアップされ、音楽に合わせてさまざまな色彩に変化する10分間のショーを鑑賞。幻想的なスーパーツリーに目を奪われるとともに、流れた音楽が心に響き、中でも"すき焼きソング(上を向いて歩こう)"の偉大さ痛感しました。さすがに、昨晩、羽田深夜便で早朝着、休む暇なく動き回ったため、この後予定していた夜遊び(カジノ)は断念しホテルへ戻りました。


〔マリーナ・ベイ・サンズ デッキからの夜景〕












【ワンダー・フル(Wonder Ful)】




















【OCBCガーデン・ラプソディ(OCBC Garden Rhapsody)】




















シンガポール⑧〔シンガポール・フライヤー〕

2017年01月28日 | travel abroad

1月20日~23日、羽田金曜夜発〔2泊4日〕にてシンガポールへ。わがまま街歩き。
スコールに見舞われつつも見学できた「サンズ・スカイパーク」に味をしめ、スコールの勢い増す中『シンガポール・フライヤー(The Singapore Flyer)』へ。日本の建築家/黒川紀章氏も開発に加わった巨大で美しい形状の観覧車。エアコン完備の28人乗りカプセルが最高165mの高さまで上がり、約30分かけて1周します。文系の人間には、このカプセルが常に水平を保てていることが不思議。ぶら下がりのゴンドラではなく据え付けのカプセルなのですから。さて、カプセルから臨む眺望は、激しいスコールの雨音で見える景色は限定的。天気が良ければ、360度の大パノラマは、市中心部はもちろん、空港方面からサントーサ島、はるかインドネシアの島々まで見渡せるのだそう。目線はどうしても真下へに向かいますが、燈台下暗し。そこには「F1世界選手権 シンガポールグランプリ」コースをじっくり拝むことができました。期待した眺望はかないませんでしたが、この日はその後、雷の影響で運行停止されたそうなので、ぎりぎり運が良かったのかもしれません。




































シンガポール⑦〔マリーナ・バイ・サンズ・ホテル&サンズ・スカイ・パーク〕

2017年01月27日 | travel abroad

1月20日~23日、羽田金曜夜発〔2泊4日〕にてシンガポールへ。わがまま街歩き。
シンガポールといえば"マーライオン"と並んで、2010年4月の開業以来、その斬新な設計で世界中に知れ渡りシンガメ[ルの代表的ランドマークのひとつとなった『マリーナ・ベイ・サンズ』。マリーナ湾を望む建物は、CMでも有名になった"インフィニティ・プール"を有する57階建ての3つのホテル棟のほか、ショッピングモール、カジノ、シアターなどを併設しています。設計したのはイスラエル系カナダ人建築家、モシェ・サフディ氏で、その施設や建築は150もの賞を受賞。アジアを象徴する建物です。廉価なひとり旅ゆえ「マリーナ・ベイ・サンズ・ホテル」への宿泊など、にべもありませんが、雰囲気だけは味わおうと、うろちょろと。宿泊せずとも入場できる「サンズ・スカイ・パーク」からの眺望も必見と、ホテルタワー3階の専用エントランスにむかうとチケット売り場にはチケットを買い求める人は一人もいない状況。恐る恐る聞いてみると(たぶんですが)スコールと強風で入場制限しているよう。傘もレインコートも飛ばされ危険とのこと。弾丸旅にて時間がなく大変残念だと訴え、どうしたものかと逡巡していると、傘なし、レインコートなし、雷が鳴ったら即閉鎖を条件に入場OKとのことでチケットをゲット。このチケットは6月まで有効期限があるからまたの機会にすればとのアドバイスを尻目に直通エレベーターへ。スカイデッキは閑散としていましたが見学者もチラホラ。このスコールの中、"インフィニティ・プール"にも人影が、みんな限られた時間を何とか有効に過ごそうとしているに違いありません。西にマリーナ灣や市街地中心部、北にシンガポール・フライヤー、東にガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。幸いスコールも風も弱まり、それなりに地上200mの眺望を堪能させていただきました。