おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

長瀞宝登山ウォーク&三十槌の氷柱

2010年01月31日 | Walking
1月31日『長瀞宝登山(ホトサン)』へウォーキングへ。497m山頂までの往復は心地よい運動となりました。この宝登山山頂の『蝋梅園』では今まさに蝋梅が満開。というかお目当ては蝋梅鑑賞だったのですが。梅の甘い香りがただよい小春日和のすがすがしさに一息つきました。素心蝋梅(ソシンロウバイ)、和蝋梅(ワロウバイ)、満月蝋梅(マンゲツロウバイ)の3種類が植えられているのだそうですがその違いがいまいちわかりません。寒紅梅もアクセントを添え、足元には福寿草。日本の春のおとずれを満喫しました。登山道を下山し駐車場に12:00着。まだ時間があったので、秩父市大滝まつり開催中の『三十槌の氷柱(ミソツチノツララ)』まで足をのばしました。こちらはうってかわっての冬景色。岩清水が凍り創り上げた氷のオブジェに息を飲みます。夕方からはライトアップされるとのことできっと幻想的な世界になるのでしょう。奥秩父の自然を堪能した1日でした。
【蝋梅園】長瀞宝登山山頂















【三十槌の氷柱】秩父市大滝〔ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場内荒川河川敷〕








高尾山ウォーク

2010年01月24日 | Walking
1月24日「第9回伊能忠敬銅像ウォーク18km」参加と「高尾山」ハイキングで迷っていたのですが、豊岡八幡宮は昨年「東京神社ウォーク」にて行っており、久しぶりの「高尾山」を選択、早起きして行ってきました。
高尾山口から1号路~薬王院~山頂~もみじ台~一丁平~5号路~稲荷山コース~高尾山口へ戻るコース。年配者から若者、お子さんまでさすがミシュランの評価を受けただけのことはありますね。寒いと思って着込んでいったのがやや失敗。思いのほか汗をかきジャケットを脱いでの登山となりました。高尾山薬王院では修行者のほら貝の音のもと遅~い初詣。山頂では雪化粧の富士山。ここ2週間の運動不足解消の一助になりました。
高尾山薬王院
  














OCEANS

2010年01月23日 | Movie
1月23日映画『OCEANS』吉祥寺に買い物に出て帰りに映画館へ。
“「ディープブルー」を超える史上最大のドキュメンタリープロジェクト”のうたい文句に心動かされ鑑賞となりました。前宣伝に嘘なしで迫力ある映像に感動しました。(疲れのためか少々瞼重くまどろんでしまいましたが・・・)宮沢りえのナレーションもありでした。我々ここのところCGものの画像に慣れてしまっているせいか、本編100%ドキュメントフィルム映像だと理解するのに違和感を感じました。CGに見違えんばかりの、海の青さや生き物の迫力です。本末転唐フ感想ですが、やっぱり現実の映像はすごいと認識です。海の美しさやそこに住む生き物の生態の不思議さ尊さを学びます。でもこれ見ると反捕鯨団体は意気上がるのだろうなあ。
(パンフレットより)


最近、耳にすることの多い“ツイッター”です。気になっていたのですが「週刊ダイヤモンド」にて特集がありどんなもんだか興味本位で読み物としてながめていたところ。
偶然か?必然か? FC東京が本日開催の『2010年シーズン新体制発表会』速報をツイッターで行うとのこと。
これは神の思し召し?
おじさんに使えこなせるかどうかわかりませんがとりあえず登録してしまいましたとさ。まあすこしづつやってみるとしますか。
ツイッタープロフィール:http://twitter.jp/motoshiha
よろしくお願いします。



全国高校サッカー選手権 決勝3

2010年01月11日 | Soccer
1月11日『第88回全国高校サッカー選手権大会 決勝』国立競技場へ
 「山梨学院(山梨:初出場) vs 青森山田(青森:13年連続15回目)」
試合終了のホイッスルと同時に勝者も敗者も両チーム全員がピッチに唐黷ワした。まず山梨学院が立ち上がり、青森山田は黒田監督に促されてようやく立ち上がります。皆、涙顔。ようやったなと親心でスタンディングオベーション。余韻を味わう暇もなく表彰式となりました。ロイヤルボックス下の席でしたので、選手たちの“これで明日から好きなことができるぞ~!”との高校生らしい呟きが聞こえ思わず“3年間ご苦労さん。おめでとう!”と声かけです。
晴れ晴れとした若者の笑顔を見るのは楽しいもの。
息子の成人式という日に勇気と感動をいただきました。ありがとう!

























全国高校サッカー選手権 決勝2

2010年01月11日 | Soccer
1月11日『第88回全国高校サッカー選手権大会 決勝』国立競技場へ
 「山梨学院(山梨:初出場) vs 青森山田(青森:13年連続15回目)」
FC東京U-15むさし出身者の多い「山梨学院」の応援です。山梨の監督は韮崎高をサッカー校へ導いた闘将:横森巧氏。前評判良く順調に勝ち進んだ「青森山田」。どちらもNo.7MFの碓井主将(山梨)と椎名主将(青森)がゲームメイクする似たものチームでこの一戦はいずれにしても接戦が予想されます。中盤を制するのはどちらか興味津々です。
キックオフ後前半11分、山梨学院・No.7碓井鉄平(MF:FC東京U-15むさし)が豪快にミドルシュートを決め先制しました。その後、両チームのタレント達がその実力を大いに発揮し、思わず息を飲むシーンや足技の連続で試合展開も速く、高校生のレベルの高さを痛感するゲームでした。
結果は、山梨学院が虎の子の1点を守りきり初出場初優勝の快挙を達成しました。
FC東京U-15出身者がやってくれました。万歳!










前半11分 山梨 No.7碓井鉄平(MF)のミドルシュート



試合後

横森巧監督インタビュー

No.7碓井鉄平主将インタビュー