おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

SAMURAI BLUE(日本代表) vs タイ代表

2017年03月28日 | Soccer
3月28日『SAMURAI BLUE (日本代表) vs タイ代表 』埼玉スタジアム2002にて。
ここまでロシアW杯アジア最終予選のホームゲームは皆勤賞ということで、この日も会社終わりに浦和美園へ寄り道です。先のUAE戦で活躍した今ちゃんと大迫をケガで欠く日本は、酒井(高)をボランチに、ワントップは岡崎を起用する布陣。ゲームは、前半早々、久保のクロスを、香川が落ち着いたフェイントからのシュートで先制ゴール。タイ代表との格の違いを見せつけます。さらに、絶好調、久保のクロスに、岡崎らしいダイビングヘッドで、自身節目の日本代表戦通算50ゴール目。ただ、2点差となりひと安心もつかの間、ここからゲームは混とんとしてきます。急造ボランチコンビと、最終ラインの距離感と意思の疎通を感じられず、ボールが収まらなくなります。ボールロストも増え、自陣のゴール前までボールを運ばれるシーンに、タイ代表の奮闘が目立つ様に。この日も、当たりまくりの川島のビックセーブがなければどうなっていたかという展開。後半に入っても状況は改善しませんでしたが、冴えまくっていた久保の個の力で3点目、CKから麻也の4点目と、ピッチ上のャ[ッションとは裏腹なるセイフティリードに、ゴールの興奮もいまひとつ。スタジアムが一番沸いたのは、終盤のPKを止めた川島の神セーブのシーンでしょうか。終わってみれば「4-0」の快勝に、もろ手を挙げての歓喜というよりは、ロシアへのマイルストーン、ノルマ達成を感じるゲームでした。それでもB組首位に浮上は立派なもの。能天気な物言いで云えば、新たな若手の台頭とベテランのいぶし銀の味が相まって、大いに期待は高鳴るといったところでしょうか。










前半8分 No.10 香川真司が冷静なフェイントからの右足先制ゴール!








前半19分 No.9 岡崎慎司がニアサイドで飛び込み代表通算50ゴール!








後半12分 No.14 久保裕也が左足でゴール右隅に決める豪快なゴール!








後半38分 No.22 吉田麻也がCKを高い打点のヘディングで決め4点目!








後半40分 PKを献上するも、No.1 川島永嗣の神セーブ!








「4-0」快勝! アジア最終予選B組トップへ浮上!








青赤戦士

















LA LA LAND

2017年03月22日 | Movie
3月22日、会社帰りに、映画『LA LA LAND』を"TOHOシネマズ日本橋"にて。
本年度アカデミー賞6部門受賞(主演女優賞・監督賞・主題歌賞・作曲賞・撮影賞・美術賞)作品にして、ハリウッド、ミュージカル・ロマンティック・コメディ・ドラマ映画『LA LA LAND』。このところ邦画のそれも、時代物、サスペンス、アニメーションに社会派作品などの鑑賞が多かったので、久しぶりのラブロマンスムービー。アカデミー賞の先入観から、作品に対する評価は分かれるところでしょうけれど、個人的に好感の持てる映画でした。ネタバレになりますが、大方の期待を裏切って、愛し合う二人が、お互いの夢を尊重し、人生を前進するために、別れを選択するという切なすぎる物語。私こと、生涯を共にすると一度は愛し合った女性が、趣味の延長線上、弛まぬ努力で社会的に成功していく様を見、表面的に祝福しつつも、自分の思いとはかけ離れていく関係性、互いの生きる道の方向性の差に気付き、葛藤した結果、離婚を経験した者として、若干共感できるエンディング。ストーリーもさることながら、単純にジャズを中心とした音楽、適度にちりばめられた軽快なミュージカルが、自分にはちょうど良く、涙腺は緩みませんでしたが、なんとも普段着感覚で楽しめる作品でした。



















ODYSSEY 〔ABSOLUTE・EX Honda SENSING〕

2017年03月19日 | NON
3月19日(日)、大安吉日、2月初旬に発注したマイカー"オデッセイ"が納車になりました。
前車は2001年1月登録のトヨタウィンダム(2.5 G コーチクルージングエディション)。今でも手放すのに若干の躊躇を覚えるほど愛着のある車でした。さすがに丸16年(86,774㎞)でお役御免に。34年務めた会社を早期定年退職するに併せて買い替えの決断をした次第。買い替えにあたりまず候補に挙げたのはセダン。ブランド輸入車か、プレミアム国産車かの選択で迷っていたのですが、車情報をネットサーフィンしているうちに、なぜか急にミニバンの魅力に目覚めました。1月に訪れたシンガメ[ルでの高級タクシーがほとんど黒塗りミニバンだったことも理由のひとつ。ただ、当家の駐車場は高さ175㎝強しかなく全高の関係で"オッデセイ"が急浮上。不思議なもので、一度、魅了されてしまうと、ほかの車種が見えなくなる精神状態に。思い立ったが吉日の受注でした。納車となったMy"ホンダ オデッセイ〔ODYSSEY ABSOLUTE・EX Honda SENSING〕"自慢を少々。「長い冒険旅行」という意味の英語で、ギリシャ神話のオデュッセイアを語源とするホンダの基幹車種のひとつに位置付けられる"オデッセイ"。1994年に初代モデルが発売され、現行型は5代目で、2016年2月4日ハイブリッドモデルの発表に併せてガソリンモデルも一部改良されています。低い全高ながらも超低床プラットフォームと両側スライドドアの採用で広い室内を実現し、中でも「アブソルート」は新開発の"直噴2.4Lエンジン"による高い走行性能も両立しています。「アブソルート」では片側だけだったオートスライドドアが両側に装備され、マルチインフォメーション・ディスプレイや運転席8ウェイパワーシートが加わり、「LEDヘッドライト」「本革巻ステアリング」「LEDアクティブコーナリングライト」などがフル装備され、特に「18インチのアルミホイール」が存在感を示しています。また「EX」仕様にて、先進運転者支援システム"Hondas SENSING"を装備。「衝突軽減ブレーキ」「誤発進抑制機能」「先行車発進お知らせ機能」「標識認識機能」「車線維持支援システム」「アクティブ・クルーズ・コントロール」「路外逸脱抑制機能」「歩行者事故低減ステアリング」「ブラインドスャbトインフォメーション」の安全装備も魅力的。個人的なお気に入りは、ミニバンならではの7人乗り仕様2列目「オットマン付きのプレミアムクレードルシート」。さらに、メーカーオプションの「インターナビ+ETC」&「本革シート&インテリア」を装着。これにより「マルチビューカメラシステム」「スマートパーキングアシストシステム」「後退出庫サメ[ト」「後席9インチワイドディスプレイ」に、「運転席&助手席シートヒーター」が装備。ボディカラーは、アブソルート専用カラーの"プレミアムヴィーナスブラックパール"を選択、エクステリアもディーラーオプションで「エクステリアパッケージ」その他少々手を加えました。さぁて、"ホンダ オデッセイ〔ODYSSEY ABSOLUTE・EX Honda SENSING〕"、末永くお世話になる所存です。


【ホンダ オデッセイ 〔ODYSSEY ABSOLUTE・EX Honda SENSING〕】2017年3月 登録
 ・ ボディカラー       プレミアムヴィーナスブラック・パール
 ・ 型 式            DBA-RC1
 ・ 全長×全幅×全高   4830mm × 1820mm × 1685mm
 ・ ホイールベース      2900mm
 ・ 駆動方式          FF
 ・ 車両重量         1810kg
 ・ 最小回転半径       5.4m
 ・ エンジン型式       K24W(水冷直列4気筒DOHC)
 ・ ミッション          CVT
 ・ 総排気量          2356cc
 ・ 最高出力/回転数     140kw(190ps)/6400 rpm
 ・ 最大トルク/回転数    237n・m(24.2kg・m)/4000rpm
 ・ 使用燃料           無鉛レギュラー
 ・ 燃料タンク容量      55L
 ・ JC08燃費         13.6km/L
 ・ 乗車定員          7名













  我が家の誰も気が付いていませんが、

  登録番号の由来は・・・、

  "東京ドロンパ"

  アウェイ遠征クルーズに活躍しそうです。




*16年間お世話になった愛車* あくまで個人的ですが、FFセダンを代表する名車です。
【トヨタ ウィンダム 〔2.5 G コーチクルージングエディション〕】 2001年1月 登録
 ・ ボディカラー       スパークリング ゴールド M トーニング G
 ・ 型 式            GF-MCV21
 ・ 全長×全幅×全高   4845mm × 1790mm × 1395mm
 ・ ホイールベース      2670mm
 ・ 駆動方式          FF
 ・ 車両重量         1490kg
 ・ 最小回転半径       5.5m
 ・ エンジン型式       2MZ-FE(V型6気筒DOHC)
 ・ ミッション          4AT
 ・ 総排気量          2496cc
 ・ 最高出力/回転数     147kw(200ps)/6000 rpm
 ・ 最大トルク/回転数    245n・m(25kg・m)/4600rpm
 ・ 使用燃料           ハイオク
 ・ 燃料タンク容量      70L
 ・ 10-15モード燃費     10.2km/L
 ・ 乗車定員          5名











vs 川崎フロンターレ〔J.League Division1第4節〕

2017年03月18日 | FC TOKYO
3月18日『FC東京 vs 川崎フロンターレ〔J.League Division1第4節〕』味の素スタジアム
大久保の移籍加入で、商業主義先行ながら話題沸騰(?)の"第29回多摩川クラシコ"。個人的な興味は、G大阪戦で感情を抑えられずユニフォームを蹴るという暴挙の大久保の去就。ピーター・ウタカがYBCルヴァン仙台戦で、チームに早くもフィットしていただけに1トップのャWション争いも含め、この日の大久保には否が応でも注目。さてゲームは、前半、贔屓目に互角とみましたが今日もGK林のビックセーブあればこそでした。ゲームが動いたのは後半31分。大久保のスルーパスに阿部拓馬がグラウンダーのシュート系クロスを入れると、GKの足をかすめゴール!(記録はオウンゴール)。さらに後半40分、太田宏介の左サイドからのクロスをウタカがダイレクトで合わせ追加点。アシストの太田におんぶされるウタカの絵は、ルヴァン仙台戦のウタカ、翔哉の再現で玄人好み。圧巻は、後半アディショナルタイムに待望の瞬間が。カウンターからウタカとのワンツーで抜け出した大久保が、GKを余裕で交わしてネットに流し込み、移籍後初ゴールをなんと古巣川崎フロンターレ相手の"多摩川クラシコ"で決めてみせます。G大阪戦で崩壊したデフェンス陣もこの日は完封で締めて「3≠O」の完勝!。得点王コンビのウタカ、大久保揃い踏みは頼もしい限り。日本代表ウィーク休み前、J1リーグ戦開幕から4ゲームにて、鹿島(2016年/1位)・大宮(同/5位)・G大阪(同/4位)・川崎(同/3位)と昨年上位陣対戦で、3勝1敗は、御の字の出来。ここから更なるチームの成熟、開花に期待です。












76分 No.44 阿部拓馬の先制ゴール!で良くない?(記録 GKオウンゴール)










86分 No.9 ピーター・ウタカ リーグ戦移籍初ゴール!










90+2分 No.13 大久保義人 待望の移籍初ゴール!










大久保移籍で因縁深まる "第29回 多摩川クラシコ" 完勝!









篠田監督 曰く "男の中の男!"



















vs ベガルタ仙台〔J.League YBC Levain Cup Group A 第1節〕

2017年03月15日 | FC TOKYO
3月15日『FC東京vsベガルタ仙台〔J.League YBC Levain Cup Group A 第1節〕』
J3に続き、「Jリーグ・YBCルヴァン・カップ1次リーグ」も開幕。1次リーグは7チームずつ2組に分かれ、各組1位とA組2位vsB組3位、B組2位vsA組3位の勝者の4チームが8強へ。ACL組の浦和・鹿島・川崎・G大阪は準々決勝からの登場です。今年から21歳以下の1選手以上を先発させるレギュレーション。小川諒也に柳貴博にはこのチャンスをものにしてほしいもの。一方で、ピーター・ウタカがベンチ入り。大いなる期待とG大阪完敗の不安を秘めて、馳せ参じた味スタ。1次リーグA組の対戦相手は、平山をケガで欠く仙台ですが、養子に出したタマの躍動は楽しみかな。FC東京はG大阪戦から、林・森重・高萩を除く先発8人を入替。最終ラインは右から徳永・吉本・森重・諒也。高萩と草民のダブルボランチ、2列目はバーンズ・阿部・翔哉が陣取り、1トップは前田。すると、この布陣が大当たり。ここまで控え組だった面々が所狭しと暴れます。立ち上がりから東京がボールを保持し、攻撃のリズムをつかみ、前半を1点リードで折り返し。後半は、仙台に何もさせないゴールラッシュの東京祭り。阿部と翔哉が2得点づつの活躍に、森重の粋なはからいで途中出場のウタカがPKで移籍後初ゴール。お祭り男、拳人もしぶとくゴールをあげ、「6≠O」の"スカッとジャパン"ばりの完勝!。短い時間ながらもウタカはやはり本物の予感。ウタカ効果のセクシー東京に爽快度MAX!でスッキリ!。
週末の"多摩川クラシコ"へ早くも気分は上々です。





ピーター・ウタカ FC東京ファミリーの中心的存在として降臨!









27分 No.22 徳永 → No.44 阿部拓馬のホットライン 先制ゴール!








51分 No.23 翔哉 ドリブルから鮮やかゴール!








53分 No.44 阿部 この日2得点目は泥臭く絶好調アピールゴール!








75分 No.9 ウタカ 移籍初ゴールはPKで!








83分 No.37 拳人 アグレッシブな前線の位置取り大当たりゴール!








88分 No.9 ウタカ → No.23 翔哉の凸凹コンビのほのぼのゴール!








「6≠O」快勝で、G大阪敗戦の余波も解消!