おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

孝行

2009年03月22日 | NON
3月21日 両親の金婚式のお祝い晩餐を綱町三井倶楽部にて。
昨年12月が結婚記念日であったものの受験生の息子がいたために3ヶ月遅くなりました。
函館から弟が帰郷、スタジオアリスで記念撮影。ちょっと恥ずかしい行事でしたが。
4月から、息子の一人暮らしもスタートということで大学合格祝いと旅立ちのエールを送る良い機会となりました。

綱町三井倶楽部について、東京シティガイドクラブのメンバーとして言及しておきます。

敷地1万坪に、和風庭園・洋風庭園が、建物は煉瓦石混造スレート葺き地下付2階建の本館(大正2年三井家迎賓館)は鹿鳴館の設計者:ジョサイア・コンドル博士の西洋建築の傑作といわれています。大正12年の関東大震災にて損傷を受けたものの昭和4年に大改修され、戦後進駐軍将校クラブから返還され、現在は三井関係会社を会員とする綱島三井倶楽部として運営されています。
館内には内外の美術の粋をとりあつめ、また家具・調度品も比類を見ない豪華なものです。





まずは庭園の見学、東京タワーの足元に緑豊かな静寂の世界、古き良き時代からうけつがれた伝統が脈々と息づく空間に驚きと真摯に興奮。

お料理は両親の年齢を配慮し、小皿フレンチのコースを堪能しました。
〔献立〕
さごちのマリネ
ホタルイカのコクテル
車エビのあられ揚げ
う巻き(うなぎの串焼き)
鴨のフォワグラのャAレ大根添え
グレッグ(ギリシャ風野菜のサラダ)
トリフのコンソメパイ包み焼き
牛かぶり肉(ロース肉)のステーキ
デザートの盛り合わせ
コーヒー

デザートは綱町三井倶楽部さんから両親への心配りが・・・感謝!


孝行!孝行!と自己満足できる一日を過ごしました。


コルテオ

2009年03月12日 | Live Theater
3月10日DAIHATSU「Corteo」 CIRQUE DU SOLEIL -Japan Tour-
『コルテオ』(原宿・新ビックトップ)へ久しぶりに息子と二人・・・
今宵は携帯電話のカメラで、



エントランステントにはコルテオ仕様ダイハツコペンが.
オープンツーシーターに憧れている者にとってはそのかわいらしさに微笑みました。


シルク・ドゥ・ソレイユは2003年「キダムQuidam」以来の再会。
さすがにアーティストの情熱あふれる演技とパフォーマンス、力みなぎるアクロバット、世界トップの件p性・舞台美術に脱帽です。
ドリーマー・クラウンの人生の物語、ストーリー性高いと言われていますが、素人にはストーリー性よりも、その独創的な世界にただただ圧唐ウれるばかりです。


天使に見守られクラウンは自らの葬儀の中に・・・物語がスタートします。
この年になると自分の葬儀も身近なことであり考えるなあ。


さて、コルテオはようやく大学受験を終えた息子と語り合える機会でもありました。
高校時代は体育会系部活に休日もなかった息子。
浪人の1年間はちょっとピリピリ感で腹を割った話ができませんでした。
コルテオの幕間休憩30分の間にしみじみと会話を楽しんだしだい。
息子とは小学校・中学校・大学と同じ学び舎となり(30年違いますが)感無量!
息子も大人になったものだ。4月からは一人暮らしをさせます。
(何故か私がマンションを出るのですが)
でもまだまだ子供?「腹減った。肉食いたい。」とのことで、バルバッコアで目一杯肉を食べさせ夜遅く仲良く帰りましたとさ。


歓喜の中で

2009年03月08日 | Sports
3月7日(土)『'09WORLD BASEBALL CLASSIC』東京ラウンド(観戦)
日本vs韓国戦の歓喜の渦のTOKYO DOMEに立ち会うことができました。多謝!感謝!感激!
ゲームに集中して、はたまた、スタンディングオベーションの機会が多すぎて、カメラはあまり活躍できませんせんでしたが・・・やっぱりイチローははずせません。絵になるね!





まずは、練習風景を、イチロー51 原監督83




オープンセレモニー。侍JAPN。いよいよ始まる緊張感と期待感。


勇士!イチロー51の雄姿!














松坂大輔18は本調子まで今一歩だったでしょうか?
金泰均52の一発は痛かった?いえ大きかったです!推定140mと表示されていました。


世界のサブマリン渡辺俊介31!完璧でした。


クールなサウスメ[杉内俊哉47。山田久志71コーチ、城島健司2捕手と。


ヒヤーとしたかなあ・・・。岩田稔19。


というわけで、「14対2」7回コールドの歴史的大勝clap


観客席は、皆でバンザイnikoにハイタッチwink 日本人を再確認!peace