おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs アビスパ福岡〔J.League Division1 1stステージ第9節〕

2016年04月30日 | FC TOKYO
4月29日『FC東京 vs アビスパ福岡〔J.League Division1 1stステージ第9節〕』
春の嵐のような強風吹く味の素スタジアムは、まさかまさかのJ1昇格組の福岡に屈辱的な敗戦とは・・・、ここ5戦、勝ち星なしとなりました。チームとして全くいいとこなしの自滅した感が強く印象に残る敗戦に、負の連鎖の泥沼へのはまり感。選手起用に、戦略戦術面に、“緊急事態!城福トーキョー機能せず”を実感するゲーム。どうして?こんな状況に?誰がした?責任論がでてくるのは必然でしょう。混迷を極まるFC東京ですが、“仮令玉砕すとも男子の本懐ならずや”、今一度、監督、チーム、選手諸君を信じて、ここは臥薪嘗胆、次のアジアのステージでの捲土重来を信じてみるってもんじゃありませんか。“信じる者は救われる”結局は、神頼みの心境で・・・。ホントに頼みますよ、バモストーキョー。











風上チョイスが悲劇の始まり?




ATの惨劇?




えっ!


茫然自失!




どうか『しくじり先生 俺みたいになるな!!』からの出演オファーをうけませんように・・・




今こそ 勇気凛々前を向け!



今こそ 青赤魂込めていこう!















FC東京OBエキシビジョンマッチ

2016年04月29日 | FC TOKYO
4月29日、東京ガスライフバル presents“FC東京OBエキシビジョンマッチ”
FC東京に所属したOBたちが2チームに分かれての青赤戦。
 【BLUEチーム】     【REDチーム】
 監督 石井義信     監督 原博実   
 GK 1 堀池洋充     GK 1 森田耕一郎
 DF 6 小峯隆幸     DF 4 藤田泰成
 DF 8 藤山竜仁     DF 15 伊藤哲也
 DF 12 梅山修       DF 15 平松大志
 DF 19 北慎        DF 17 金沢浄
 DF 20 松本磨       DF 26 小山泰志
 MF 7 浅利悟       MF 14 馬場憂太
 MF 10 奥原崇       MF 16 宮沢正史
 MF 13 加賀見健介   MF 16 池上礼一
 MF 14 佐藤由紀彦   MF 32 笠木新
 MF 16 小池知己     MF 33 三田光
 MF 18 岡元勇人     FW 11 阿部吉朗
 MF 24 小林成光
 FW 9 和田潤
 FW 17 鏑木享
 FW 28 塩{潤
おちゃらけなしのガチンコ勝負に、スコアレスドローはお疲れ様。往年の青赤戦士に大拍手。
まさかこのあと、森重キャプテンにして“今日は間違いなく最悪な日。上手くいかない時はとことん上手くいかない”ゲームを目撃することになろうとは・・・。あまりのショックに、エキシビジョンマッチでの、ほのぼのとしたノスタルジーは一曹ウれてしまいました。


























vs 全北現代 〔AFC CHAMPIONS LEAGUE 2016〕 

2016年04月20日 | FC TOKYO
4月20日『FC東京 vs 全北現代(KOR)〔AFC CHAMPIONS LEAGUE 2016〕』東京スタジアム。
目を覆いたくなるような完敗に涙もでません。悔しさよりも、怒りと悲しさに打ちひしがれつつ、東京スタジアムを後にしました。
この日の全北現代は、守備に重点をおきつつ、東京の両サイドのスペースを消し、東京のボール回しを焦れずに我慢。東京の凡ミスを見逃さず、ボールを奪えば素早いカウンター。一方の東京は、ここ2試合7失点のテイタラクぶりでディフェンス崩壊。ゲーム後、ブーイングの中、意気消沈した選手たちを見るに、この日のピッチ上での出来事は選手諸君に過大なショックを与えたのでしょう。ゲーム後、米本キャプテン「イチから見直して選手全員で話し合って原点に戻る」との談話は象徴的。それに対し、城福監督の「個で局面を打開するために~(云々)」は違和感しか覚えず、正直心配。個も大事ですが、チームとしての決まり事の再構築が必要なのではと。ACLラウンド16進出にむけ、まずは、次節・甲府戦がチーム動向を占う試金石。3日間のインターバルにどう立て直すのか期待するとしましょうか。












お揃いのスパイク?



気合だけでは勝てません?



前半早々にアクシデント?



スタメンデビューも?



スコア以上のダメージが?



公式戦3連敗の将は?



碧き血潮は熱く!






vs 川崎フロンターレ〔J.League Division1 1stステージ第7節〕

2016年04月16日 | FC TOKYO
4月16日『FC東京 vs 川崎フロンターレ〔J.League Division1 1stステージ第7節〕』
"第27回多摩川クラシコ"は、ホーム味の素スタジアムで、勝利あるのみだったはずが・・・上手の手から水が漏れ。「明日のジョー」を模した“打ち合い上等”のプロモーションが恨めしい、大どんでん返しの「2≠S」の逆転負けに、言葉もありません。

   打ち合いの極意は、丹下段平氏によれば・・・
     あしたのために(その1) =ジャブ=
     攻撃の突破口をひらくため 
     あるいは敵の出足をとめるため
     左パンチを こきざみに打つこと
     このさい ひじを左わきの下から
     はなさぬ心がまえで やや内角をねらい
     えぐりこむように打つべし
     せいかくなジャブ三発につづく右パンチは
     その威力を 三倍に増すものなり
      

迫りくるACLに切り替えてまいりましょうか。 あしたのために!










前半4分 ネイサン・バーンズ ドリブルからの先制ゴール!












後半11分 小川のFKに前田がニアに飛び込みドンピシャ勝ち越しゴール!













“頑張ろう 熊本 You'll Never Walk Alone”


"FORZA 九州"












vs 柏レイソル〔J.League Division1 1stステージ第6節〕

2016年04月10日 | FC TOKYO
4月10日『柏レイソル vs FC東京〔J.League Division1 1stステージ第6節〕』
10日ぶりのJR常磐線に乗り、ACLの勢いをそのままに、勝利を確信してのぞんだ日立台だったのですが・・・ウノゼロ敗戦に桜散る(涙)。
柏駅への帰途にコブクロの『桜』を口ずさむことになろうとは・・・トホホ。

symbol7 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
   涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
   追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
   いつまでも変わることのない
   無くさないで 君の中に 咲く Love・・・ symbol7









キャプテン “7”




ムリキ “11” 初見参!














一応、敬意を称して・・・ 口惜しいなあ