おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs大宮アルディージャ〔J.League Division1 弟24節〕【J特】

2010年09月25日 | FC TOKYO
9月25日『FC東京vs大宮アルディージャ〔J.League Division1 弟24節〕』味の素スタジアム。
“FESTA DO BRASIL”心踊るブラジルフェスタにしたかったのに・・・。
大熊清監督初陣の今日。試合終了のホイッスルから選手退場後まで延々と続く“バモストーキョー”我々がチームへできる精一杯のエールに共に声をからしました。失礼ながら大宮相手「0≠P」敗戦とは。降格ラインが重たくのしかかりますが、ライフスタイルの一部である青赤ですから、現実の姿を直視しチームを信じるしかありません。心持はJ2も想定内の16位、失うものは何も無く、すがすがしい10月になることを期待します。
本日注目は、1に勝敗、2に監督采配、3は右サイドNo.18石川直宏とNo.24鈴木規朗のマッチアップ。
勝敗はトホホですので、監督とナオ&ノリで・・・。

大熊清(新監督)46歳 わが母校(中大)出身に親近感 

ャPットの手が気になりました お行儀悪くないかい

ゲームセット

試合後


ナオ&ノリ 後半20分 ナオのドリブル突破(今期2点目?)をノリがファールで阻止





No.24鈴木規朗がボールを持つとブーイング。ノリオへの暖かいエール。


さあ、国立湘南戦!!!



映画『クラシコ CLASICO ON THE EDGE』

2010年09月23日 | Movie
9月23日徹マガライブ!vol.1映画『クラシコ』上映会&トークセッション(阿佐ヶ谷ロフトA)
長編サッカードキュメント映画『クラシコ CLASICO ON THE EDGE』の都内初公開を鑑賞。上映会の後、写真家・ノンフィクションライター宇都宮徹壱氏と映画監督:樋本淳氏のトークセッションもあるという大変贅沢な企画。本映画は、顔見知り某氏の出演映画と知り気になっていたもの。
映画は、国内サッカーリーグ4部=地域リーグの北信越リーグ“信州ダービー”長野と松本の歴史的因縁の対決(クラシコ)を取り上げ、チームと選手たち、熱きサメ[ターの2009年シーズン1年間を追い続けたドキュメンタリーです。5年間長野市勤務の経験がある自分は、長野vs松本の因縁浅からぬ対立を理解しているからこそ、サメ[ターの思いがひしひしと伝わってきて大変興味深く見ることができました。
松本市「松本山雅F.C.」、対するは、長野市「A.C.長野バルセイロ」。地元サメ[ターにとっては、リーグNo.1をかけたこのクラシコは、3部リーグ「JFL」昇格をかけた闘いであり、かつ長野県中心都市の覇権をかけた闘い。絶対に負けられない意地の闘い。結果は、リーグ戦2戦2引分で、リーグ戦はバルセイロ2位、山雅4位と両チームとも不完全燃焼。サメ[ターの一喜一憂が赤裸々に映像となっています。その後、松本山雅は全国社会人トーナメントを経て劇的な「JFL」昇格を果たします。地域に根ざしたスメ[ツの在り様とサメ[ターの熱きチーム愛・郷土愛に感動でした。

トークセッションでは樋本監督から撮影秘話や裏話、会場限定ここだけ話を披露され、大変面白く興味深く聞きました。サッカー界の映像に対する制約や、登場人物の意外な話。女っ気のない映画なので癒しを求めてナレーションに安めぐみさんを起用、映画本編では取り上げられていないバルセイロNo.7土橋選手の松本から長野への移籍話など。英題=CLASICO ON THE EDGE‘崖っぷちのクラシコ’が映画の本質とのこと。

徹壱氏は地域リーグからJまでの思いを語られ、サッカー好きにはたまりませんでした。本作品は世界・時空を超えて楽しめるのではとのこと。徹壱氏より最後に参加者へ、映画「クラシコ」を、口コミ・ツイッター・ブログで宣伝してほしいとの依頼がありましたが、本ブログにて参加者の責任は果たせたでしょうか。

本作品は来春、池袋シネマ・ロサにて公開予定とのこと。公開後、また見に行こうと思います。



INDY Japan 300mile(本編)

2010年09月20日 | Motor sports
9月19日『2010 IZOD IndyCar Series Round16“INDY JAPAN 300mile TWIN RING MOTEGI ”』
決勝は、早々にクラッシュによるイエローコーションで波乱の幕開け。1週1.5マイル200週300マイルでの最高速度330kmの闘いを征し“最強最速”の称号をゲットしたのは、No.3エリオ・カストロネベス(ブラジル)チームペンスキー。メ[ルトゥーウィンの圧勝。2時間4分4780、平均速度236km。前戦ケンタッキーに続く連勝でした。
2位 No.10 ダリオ・フランキッテイ(イギリス)
        ターゲット・チップ・ガナッシ・レーシング
3位 No.12 ウィル・パワー(オーストラリア)
        ベライゾン・チーム・ペンスキー
4位 No.6  ライアン・ブリスコー(オーストラリア)
       チーム・ペンスキー
5位 No.7  ダニカ・パトリック(アメリカ)
       チーム・ゴーダディ・ドットコム
モータースメ[ツにおいて初の女性ウィナーとなった2008年インディジャパン優勝者のNo.7ダニカ・パトリック。その美貌と実力に、日本人ドライバーに次いで応援していたのですが、すばらしい走りで5位入賞に大満足で帰途につくことができました。

ゆるキャラを世界の人々はどう思うのだろうか


昨年参戦の松浦孝亮氏(現SUPER GT ドライバー)のトークイベント


レースはイエローコーションで荒れ模様


トップバトル


No.5佐藤琢磨 No.06武藤英紀 サイドバイサイド


結果・・・


優勝 No.3 エリオ・カストロネベス




2位 No.10 ダリオ・フランキッテイ




3位 No.12 ウィル・パワー


4位 No.6 ライアン・ブリスコー


5位 No.7 ダニカ・パトリック


18日磐田・19日もてぎ日帰り遠征、高速道路の渋滞で、のべ19時間車中に缶詰となりました。
連休の高速道路は渋滞を覚悟しないといけないと、つくづく感じる2日間でした。


INDY Japan 300mile(日本人ドライバー編)

2010年09月20日 | Motor sports
9月19日『2010 IZOD IndyCar Series Round16“INDY JAPAN 300mile TWIN RING MOTEGI ”』
全25名エントリー中、日本人ドライバーは、No.5佐藤琢磨・No.06武藤英紀・No.36ロジャー宮川の3人。日本人の意地を見せ全員完走するも表彰台には登れず残念でしたが、数々のオーバーテイクにサーキット大興奮でした。健闘を大いに称えましょう。

No.5 佐藤琢磨(ロータス・KVレーシング・テクノロジー)
F1で日本人最高位3位表彰台に登った琢磨。今年から世界最速シリーズのインディカーへ参戦。レースは積極的な走行スタイルで先攻マシンを次々とオーバーテイクするもピットストップで順位を落とし、結果12位。












No.06 武藤英紀 (フォーミュラードリーム・パナソニック)
築地魚河岸の五代目、インディカーでは2位の日本人最高位記録を持つ。ほとんどのマシンがピットインする中でピットを遅らせる作戦で一度は2位まで順位を上げ逃げ切りの大博打を仕鰍ッたが直後に事故イエローコーションで“賭け”に失敗。その後オーバーテイクで武藤らしさを見せてくれたが、結果14位。












No.36 ロジャー宮川 (コンクエスト・レーシング)
ここのところスャbト参戦なるもインディ500は5年連続出場と日本人最多。昨年、松浦孝亮を走らせたコンクエスト・レーシングからエントリー。結果20位。






INDY Japan 300mile (クラッシュ編)

2010年09月20日 | Motor sports
9月19日『2010 IZOD IndyCar Series Round16“INDY JAPAN 300mile TWIN RING MOTEGI ”』
アメリカ最高峰のフォーミュラーカーレース“インディカー・シリーズ”は、単に速く強い者が勝つガチバトル。バイオエタノール燃料:V型8気筒3,500cc:625馬力以上のハイパワーHondaエンジン「INDY V8」をダラーラ社製シャーシに搭載し同一銘柄のタイヤを全車使用のイコールコンディション。ツインリンクもてぎは、1周1.5マイル(約2.4km)オーバルコース(卵型楕円形コース)で、最高時速330km以上、空気をつんざく大音響のエンジン音にモーターファンにはたまりません。
今回はメインスタンドはさけ、クラッシュの可能性の高いターン1からターン2の自由席を確保しました。期待?とおり3台が目の前でクラッシュ。3台ともドライバーは大事に至らずよかったのですが、実はこのクラッシュに伴うイエローコーションがピットインのかけ引きに影響し勝敗を分けることとなりました。クラッシュもインディの魅力です。

No.34 ベルトラン・バゲット(ベルギー)






No.32 マリオ・モラリス(ブラジル)






No.19 アレックス・ロイド(イギリス)






カーレースにドクターヘリは不可欠。レース中は常時待機しています。

2008年10月11日に観戦したF1グランプリ富士スピードウェイ予選はゲリラ豪雨に濃霧の下、ドクターヘリが離発着できないとの理由で予選が天候待ちとなったのを思い出します。

またサーキットへの虫が騒ぎ出しそうです。