おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsコンサドーレ札幌〔J.LeagueDivision2第9節〕

2011年05月01日 | FC TOKYO
4月30日『FC東京vsコンサドーレ札幌〔J.League Division 2 第9節〕』味の素スタジアム
3月5日Jリーグ開幕戦以来の味スタホームゲーム。FC東京ユニフォームから「TEPCO(東京電力)」が消えた、この2ヶ月弱。未曾有の大震災、東北の窮地に、ベガルタ仙台も東北楽天もその意地をすばらしいプレイで見せてくれています。『一人じゃない、みんながいる、みんなで乗り越えよう!”チカラをひとつに“TEAM AS ONE”』サッカーファミリーの願い。
今日もキックオフ前にスタジアム全員で黙祷を捧げました。復興ソングとしてすっかりお馴染みとなったユルネバに、バックスタンドでは‘You"ll Neber Walk Alone!’の日の丸を掲げました。がんばろう!!ニッャ刀B
さて、ゲームは「0≠O」のスコアレスドローで勝点1。J2優勝をめざすチームが、勝点でいえば9点中4点しか獲得できていない現状で13位。勝点や順位が、これほどまでにゲーム内容を正直にあらわしているのかと驚きます。この試合、ハラハラドキドキしたのは選手がケガで唐黷ス場面のみ、ケガ人続出の悪夢が心配で固唾を呑みました。
個々のチカラはJ1レベルのはずが・・・。なぜ、相手にあわせてプレイするのだろう。なぜ、流れの中で1点を取りにいくのだろう。神戸から遠征して味スタ詣でのサモェ期待するのは、ぶっちぎりの勝利です。「6≠O」のゲームです。今年は接戦なんか見たくありません。ぶっちぎりの勝利しかないのです。その思いを監督以下選手にもってほしいなあ。ぶっちぎりの勝利をノルマ化して、そのためにどういうゲームをするかを組み立て考えてほしい。
監督も選手も‘次は修正してがんばる’ではなく‘6月末にはトップになる’とかビッグマウスでいいのになあ。けっしてボヤキではなく親心。
チカラをひとつに。みんなで乗り越えよう!

心なし、うつむきかげんが気になります


黙祷“Silent Prayer” 日本代表vsJリーグ:チャリティーマッチと同じように円陣で、


サメ[ターの声を聞くのは、あなただけ?


本日輝きを放った青赤戦士(札幌No.32近藤祐介78kg)


この人の目にどう映ったのか?気になります


選手の勇姿もカメラにいっぱい収めたのですが、あえてアップしません。