おてんきぷらぷら

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三田啓貴選手 ベガルタ仙台へ完全移籍

2016年11月27日 | FC TOKYO
(2016.11.25 三田啓貴選手 ベガルタ仙台へ完全移籍のお知らせ)

このたび、当クラブ所属でベガルタ仙台に期限付き移籍中の三田啓貴選手が、2017シーズンよりベガルタ仙台へ完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。

【三田 啓貴(みた ひろたか)選手プロフィール】
□ ャWション :MF
□ 生年月日 :1990年9月14日
□ 出 身    :東京都世田谷区
□ 身長/体重 :173cm/63kg
□ 血液型   :A型
□ 経 歴:2000-2002 バディSC (※FC東京サッカースクール(味スタスクール))
       2003-2005 FC東京U-15深川
           2005 高円宮杯第17回全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会 準優勝
       2006-2008 FC東京U-18
           2007 Jユースサハラカップ第15回Jリーグユース選手権大会 優勝
           2008 第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 優勝、大会MVP
           2008 高円宮杯第19回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 3位
           2008 Jユースカップ第16回Jリーグユース選手権大会 3位
       2009-2012 明治大学
           2009 第58回全日本大学サッカー選手権大会 優勝
           2009 第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦進出
           2011 第60回全日本大学サッカー選手権大会 準優勝
           2011 第35回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 3位
          ※2012 JFA・Jリーグ特別指定選手(FC東京 )
       2013-2015 FC東京
       2016- ベガルタ仙台 ※期限付き移籍
□ 本人コメント
『スクールから数えて12年間を過ごしたFC東京を離れるという決断を下すことは簡単なことではありませんでしたが、自分が今以上に成長するために今回チャレンジすることを決めました。
成長した姿を皆さんに見せられるように、日々努力し続けたいと思います。FC東京のファン・サメ[ターの皆さんの温かいご声援は一生忘れません。本当に12年間ありがとうございました』

以上、オフィシャルより抜粋。


平成生まれの愚息世代。左利きのドリブラーのタマ。いつも親父目線でほのぼのと応援。ャ時代は独特の間合いとパスセンスで、攻撃のアクセントとして、マッシモトーキョーでは守備とのバランス重視のインサイドハーフ。武藤嘉紀の活躍に一番発奮していたであろうタマには、もっと自由でやんちゃなサッカーが似合うのにと思っていました。2016年シーズン、ベガルタ仙台での武者修行。水を得た魚のごときボランチでの大活躍には目を細めるばかり。自らの実績で勝ち得たこのタイミングの完全移籍。文字どおり"お目出度う!" さらなる飛躍に バモス!


黒髪タマ、明治大学生時代



背番号36時代 すばしっこさでGKもかわす! 












アーリアの背番号8を受け継いで、味スタ初ゴール! 








豪快ミドルはタマの代名詞! 








執念のゴール前への飛び込みに、頼もしさを感じた、あの日・・・ 











時には足首を踏んづけられたり心配しましたが・・・



彼の地へ行っても、貴方らしさを失うことなく・・・



常に歓喜の中心にいてください!




TOKYOウォーク2016第5回大会〔西東京・東久留米エリア〕

2016年11月26日 | Walking
11月26日『TOKYOウォーク2016』第5回大会 西東京東久留米エリアに参加です。
前回、多摩川エリア第4回大会は、FC東京vs鹿島アントラーズ戦観戦で一回お休み。結局2016年『TOKYOウォーク』は全5回中3回の参加となりました。今回は"西東京いこいの森公園"をスタート・ゴールに、新青梅街道経由、"東伏見稲荷神社"から、青梅街道を西進、再び新青梅へ、小金井街道を北上。落合川沿いに戻ってくる14kmのBコース。さて、集合場所の"西東京いこいの森公園"までは、地元、三鷹からは西武バスで一本という便利さ・・・と思いきや1時間に2本しかない運行状況に、いつもは余裕をもって早めの受付なのですが出鼻をくじかれました。この日は、ここのところの寒気が噓のような温かさ、完全防備での参加も"東伏見公園"につく頃には、陽射しとウォーキングでの暑さに汗ばみ上着を脱ぐことに。"東伏見稲荷神社"に"田無神社"では七五三のご家族連れも多く、たぶん今年最後の残り1か月あまりの願鰍ッお参りもでき、とても心地のよいウォーキング。但し、旧青梅街道では歩道が狭いうえにCコース参加の皆さんと重なり大渋滞。また、終盤のコースでは自動車の交通量多いわりに歩道もないところがあったりでマイペースが保てずも、まあこれもウォーキング大会の醍醐味のうち。帰りは、田無で途中下車。久しぶりにお気に入りの中華レストラン「墨花居」で遅めのランチを。いつ来ても外れのない美味しさを再確認。2016年締めくくりのウォーキングは、ご褒美のブロンズメダル獲得が単純に嬉しく、たいへん満足のいく全行程24,561歩、15.3kmでした。






東伏見稲荷神社












田無神社












総持寺








多摩六都科学館











2016年は3回参加にて、ブロンズメダルをゲット!




SAKURA

2016年11月25日 | Live Theater
11月25日、明治座公演『SAKURA -JAPAN IN THE BOX-』を鑑賞。
縁あって訪れた明治座にて、夜のTOKYO、インバウンドの需要を満たすエンターテインメントショーを鑑賞する機会をいただきました。観客席は、ほぼほぼ外国からのお客さまばかり。もう花魁ショーは古いのでしょう。この『SAKURA』は、日本が誇る伝統券\と、経済産業省ご推進の"クールジャパン戦略"の有力コンテンツであるアニメを、和の世界観で融合させた観客参加型新感覚ミュージカル・ファンタジーとのこと。これぞ“ザ ニッャ ナウ!”。主人公は、東京に住む今どきJKのサクラ。サクラは白狐と出会い、不思議な異次元の世界に迷い込んでしまうというアリス・イン・ワンダーランドな展開。春の国を司る精霊MAYABIは妖艶に歌い踊り、希望を。夏の国を司る精霊CHOCOは笑顔と歓喜に満ちた夏祭りに誘われ、楽しむ喜びと仲間と繋がる大切さを。秋の国を司る精霊・女剣士RINには勇気と覚悟をもって信念に従って行動することを。冬の国を司る精霊SETSUNAからは雪景色のような壮大な自然の慈悲を。四季の精霊たちを導き手とし、太古の昔から、現代そして未来へと生まれ変わりながら日本を見守り、ついにSAKURAが現れ、桜吹雪の中でエンディングという物語。シルクドソレイユを思わせるアクロバットあり、ダンスに日本舞踊、歌舞伎の連獅子に、殺陣にチャンバラと、躍動感ある和テイストのパフォーマンスが目白押し。さらに、光と闇の空間に、アニメーション映像、和太鼓・三味線に加え現在音楽の彩りで魅せるミュージカル仕立て。日本古来の伝統券\と、現代日本が育んだアニメを代表とするャbプカルチャーが融合し、美しくも不思議な国「日本」の玉手箱ライブエンターテイメント。生粋の日本男児からするとチャラチャラ感が奇をてらい興ざめ感は否めませんが、あくまでインバウンド需要には、求められる日本らしきものテンコ盛り企画は、"JAPAN IN THE BOX"の名のとおり。夜のひとときを楽しむにぴったりのコンパクトな70分間のプログラム。商魂JAPAN、満喫させていただきました。





  MIYABI       CHOCO      RIN      SETSUNA























vs セレッソ大阪U-23〔J.League Division3 第30節〕

2016年11月20日 | FC TOKYO
11月20日『FC東京U-23 vs セレッソ大阪U-23〔J.League Division3 第30節〕』
J3リーグもいよいよ最終節。11位FC東京U-23は、勝点1差で12位につけるセレッソ大阪U-23をホーム"夢の島競技場"に迎えます。FC東京U-23は、当初、主にトップチームのベテランの調整&若手の出場機会の場と割り切り、トップチームのためのU-23、トップチームありきのJ3参戦の意味合いが強いように感じていたのですが、期中から積極的にユース年代の選手も加えたチーム編成で、勝利へのこだわりと育成のチームに変貌。ここのところ、ユース世代の活躍に目を細めハートウォーミングな気分で応援できるU-23になりました。この日はトップチームの選手たちに見守られ、U-23のチーム集大成となるか問われるゲーム。さて、我らが若き獅子たちは、ミスは散見されるものの、とにかく、積極的、アグレッシブ、走り切ることに徹します。ピッチ上の"デュエル"は見応え十分。セレッソ大阪U-23に気持ちで勝っていました。このがむしゃらさが、FC東京U-23らしさでしょう。もちろん、注目の久保建英のプレーには思わずほくそ笑んでしまいます。ゲームはユインスの2ゴールで「2≠O」の勝利。J3最終戦を勝利で飾り、最終順位は10位。5月には最下位だったことを思うと本当に良いチームになりました。来年も楽しみですね。









キャプテン薗Bさん




後半4分 ユインス フェイントで相手DFをかわし先制ゴール!












後半45分+1分 ユインス 相手GKへプレスをかけ、そのままゴール!












後半45分+4分 久保建英(中学生Jリーガー) J初ゴールはGK好守に、はばまれ残念!










J3リーグ最終戦は有終の美で締めくくる









ミニラ東京 2016年J3リーグ10位(勝点36、9勝9分12敗)









祝!FC東京 U-18 第24回Jリーグユース選手権大会優勝!

2016年11月19日 | FC TOKYO
11月19日『サンフレッチェ広島F.CユースvsFC東京U-18〔2016Jユースカップ決勝〕』
ヤマハスタジアムで開催の『第24回Jリーグユース選手権大会・決勝』へ遠征意欲満々であったウィークエンドは生憎の氷雨模様にて体調重視にて参戦を断念。スカパーオンデマンドでの応援となりました。ゲームは、立ち上がりからペースを掴んだのは広島で、前半を2点のビハインドで折り返します。重苦しい雰囲気のもと、東京は後半開始からNo.41久保建英を投入。すると雨足が強くなるにつれて広島を圧唐オ始めます。チーム全体の活動量が増す中で、後半5分、No.7生地慶充のパスに抜け出したNo.10松岡瑠夢のゴールでまずは1点差。その3分後、2トップのコンビネーションからPKを獲得。No.11半谷陽介が冷静に決めて追いつきます。ゲームはそのまま延長戦へ。延長戦、後半7分、相手GKの中途半端なキックを、No.41久保建英が奪取しドリブルでペナ内へ突進、相手DFを引き付けると絶妙なラストパス。フリーで受けた、同じく途中出場のNo.24荒川滉貴が難なく流し込んで決勝ゴール!。残り時間も慌てることなく落ち着いたゲームはこびで、サンフレッチェ広島ユースを「2ー3」で退け、見事に大逆転勝利!。“2016Jユースカップ”優勝!。2009年以来3度目の優勝は、夏の“日本クラブユース選手権”に続いての二冠を達成!。残すは“高円宮杯U-18サッカーリーグ 2016プレミアリーグ”を獲っての三冠に期待。"なんとも頼もしき小童ども! あっぱれ! おめでとう!"