おてんきぷらぷら

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調布七福神めぐり

2023年01月05日 | NON

1月4日「八王子七福神めぐり」があまりに気楽で軽快だったので、その足で京王八王子駅から西調布駅まで京王線で戻り、『調布七福神めぐり』へと相成りました。前々から一度はチャレンジせねばと思っていたものですから、ようやく念願がかないました。まずは、西調布駅最寄りの『西光寺(大黒天)』をお参りし、再び京王線で仙川駅に。ここからは徒歩で『昌翁寺(寿老人)』から『明照寺(弁才天)』へとウォーキング。ところが、あいにく明照寺さまはご不在がちなようで〝朱印は西光寺札所(大黒天)へ〟の立て看板があり、振り出しに戻れとの指示。これには少々心が折れ、バスでつつじヶ丘駅、京王線で再び西調布駅経由の『西光寺』に再行。とんだじゃだれのようでした。本日はここまでということで、西調布駅から調布駅。調布駅からは小田急バスで帰宅しました。翌1月5日、朝から再びのウォーキング。『祇園寺(福禄寿)』、『常性寺(布袋尊)』、『大正寺(恵比寿神)』を経由し最後は『深大寺(毘沙門天)』をお参りして、これにて『調布七福神めぐり』完結。昨年は喪中にて初詣を控えていましたから、令和5年は新年早々2日間で『八王子七福神』『調布七福神』をお参りでき、何か良いことが起きそうな予感が。昨年12月に受験した大学院の合否発表が1月中旬にあるのですが、果たして期待が現実となりますでしょうか。

西光寺(大黒天)                                         

 

 

昌翁寺(寿老人)                                  

明照寺(弁財天)                                 

 

祇園寺(福禄寿)                           

 

常性寺(布袋尊)                            

  

大正寺(恵比寿神)                                 

 

深大寺(毘沙門天)                                    

 

  

   


八王子七福神めぐり

2023年01月04日 | NON

1月3日 朝食後、思い立ったが吉日。年末来の寝正月でだぶついたお腹をどうにかせんと、ウォーキングを決意。新年歩き初めにて、『八王子七福神めぐり』にGO!。とは言え、前日、TwitterでどなたかがUPしているのを見た記憶のみ。とりあえず八王子へ向かうJR中央線の中で情報収集です。JR八王子駅南口に降立てば、雲ひとつない晴天の絶好のウォーキング日和。箱根駅伝では我が母校が2区をトップでつないだとの報もあり、勇気百倍いざ出発です。ウォーキングロードは、本立寺(毘沙門天)~傳法院(恵比寿天)~金剛院(福禄寿)~信松院(布袋尊)~善龍寺(走大黒天)~了法寺(新護弁財天)~宗格院(寿老尊)~吉祥院(吉祥天)~JR西八王子駅。七福神めぐりと言いつつ、八王子は八福神。吉祥天さまも入った、女神二尊、男神六尊。八王子の八にちなんだ八福神なのだそう。そう云えば、八王子は令和2年に「霊気満山・高尾山~人々の祈りが紡ぐ桑都物語~」として日本遺産認定を受けています。絹産業を基盤として発展し"桑都"と称された八王子。桑都の物語は、戦国時代に関東を治めた北条氏の名将・北条氏照が八王子に居城を築いたことから始まり霊山・高尾山への人々の祈りが、この地に育まれた豊かな文化を未来へと紡いでいく物語です。さて、歩き始めれば七福神めぐりと思しき皆さんばかり、最初の本立寺で色紙を買い求めてからは、持ち物を見れば同好の士についていくばかりで道に迷うことなく2時間余りのウォーキングとなりました。

本立寺(毘沙門天)                

傳法院(恵比寿天)                

金剛院(福禄寿)                 

信松院(布袋尊)                 

善龍寺(走大黒天)                 

      

了法寺(新護弁財天)                

宗格院(寿老尊)                 

      

吉祥院(吉祥天)