おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsサンフレッチェ広島〔J.LeagueDivision1第4節〕

2012年03月31日 | FC TOKYO
3月31日『FC東京vsサンフレッチェ広島〔J.League Division1第4節〕』味の素スタジアム
この日は春の大嵐。早朝から神戸は選抜高校野球が中止となる雨振り、さらに新幹線が東に進むにつれ雨風が強くなり、小田原辺りでは陽がさしていたのですが、東京は大嵐の真っ只中。強風・豪風にて東北・長野新幹線は運転見合わせ。JRは、ほとんどの在来線が見合わせか大幅遅れ。東京ディズニーランドへ遊びに行くと思しき親子連れに大変だなぁと思いつつ、自分も同じかと苦笑い。味の素スタジアムも強風の影響でピッチレベルのスャ塔Tー看板がすべて撤収され、ゴール裏は‘幕張れません’の幕が。
ゲームは、No.8長谷川アーリアジャスールが出場停止、No.10梶山陽平がケガで出場回避の中、ベンチにNo.19大苧m平とNo.37橋本拳人が入ります。No.19大窒フプレイを観戦するのは、昨年セレッソ大阪レンタルでの長居以来、チーム内激戦区のMF、大いに期待します。結果は「0≠P」のリーグ戦初敗戦。広島の5バックの堅守にNo.14ミキッチとNo.11佐藤寿人のカウンターで仕留められてしまいました。広島のラグビーのような陣地をとりにくるクリアボールにはいかがなもとかとせこさを感じていましたが、自分達のやりたいことがうまく廻っていなかったFC東京には、少々がっかり。イエローの貰い過ぎには、少々がっくし。でも、開幕3月の7試合で確かな勇気をもらったことは間違いありません。我がチーム、今シーズンJ1の春の嵐に終わるのではなく、年間をとおしての風雲児になってくれるでしょう。

スャ塔Tー看板は撤収


“強風の為、幕張れません。”


No.49ルーカス あわやルーカスゴールは枠外へ


No.19大苧m平 左から右に切れ込むNo.18ナオへのスルーパスはセクシーでした


1ヶ月で7試合、ご苦労様! 


嵐が来ようとゼロ封されようと、いやしてくれるのは・・・






vsヴィッセル神戸〔J.LeagueDivision1第3節〕

2012年03月24日 | FC TOKYO
3月24日『ヴィッセル神戸vsFC東京〔J.League Division1第3節〕』ホームズスタジアム神戸
 歓迎!FC東京ご一行様 ようこそ神戸へ!
昨年4月大阪への転勤で神戸住まいとなって初めて神戸にFC東京を迎えます。待ちに待ったホームズスタジアム神戸のFC東京戦は、J1リーグ連勝同士の大一番となりました。スピードあるカウンターが持ち味の神戸に、ACL蔚山現代戦での守備陣の課題が修正できるかが勝敗の分かれ目か・・・。ゲームは、前評判とおりの展開で、ヴィッセル神戸は鋭いプレスをかけまくり、FC東京は最終ラインから前線にボールを運べない時間帯が続きました。が、前半32分自陣からカウンターをしかけたのは東京でした。No.18石川直宏が大きく即効ドルブルからNo.10梶山陽平へ。梶山はバイタルエリアで相手3人を引き付け絶妙なタイミングでNo.49ルーカスへ。ルーカスはワンタッチでシュート気味のクロス。逆サイドに走り込んだNo.18石川がゴールへ突き刺し先制ゴール。「0≠P」のリードで折り返した後半も神戸の猛攻が続きます。後半41分、No.8長谷川アーリアジャスールが2度目のファールで退場。ャの猛抗議もありゲームは異常なムードに包まれました。神戸No.19伊野波雅彦がボールにからむ度に大ブーイング。10人のFC東京、必死に耐え抜きますが、アディショナルタイムは5分。しかしながら5分が経過してもゲームは終わりません。FC東京ベンチの終了アピール抗議の中の6分、No.20権田修一からのロングボールに、途中出場のNo.11渡邉千真が一人で飛び出し見事に駄目押しゴールで印籠をわたしジ・エンド。終わってみれば「0≠Q」のJ1リーグ開幕3連勝。ヴィッセル神戸の脅威を大いに感じたゲームでしたが、手に汗握る楽しいゲームでした。ヴィッセル神戸に勝利し“ウッシッシ”。



〔1得点目〕前半32分 No.10梶山からNo.49ルーカスへノールックパス


No.49ルーカスはワンタッチでクロス


ノートラップの一連のパス&シュート(No.18ナオ)にカメラが追いつきませんでした




〔2得点目〕後半45分+6分 No.11千真の移籍後、初ゴール








後半41分の出来事


アディショナルタイム5分の一要因だったかも


神戸での勝利をあげた選手たちに乾杯!








今日は、ピッチサイドに青赤鬼がいた


神戸在住者として敬意を表して・・・








vs蔚山現代 〔ACL CHAMPIONS LEAGUE 2012〕

2012年03月20日 | FC TOKYO
3月20日『FC東京vs蔚山現代〔ACL CHAMPIONS LEAGUE 2012 GROUP STAGE F 第2戦〕』
昨年は、J2にてアジアへの唯一の道‘国立経由ACL’と言い続けましたが、念願叶い、ACLが国立にやって来ました。グループステージ(グループF)は、蔚山現代(韓国)、ブリスベン・ロアー(オーストラリア)、北京国安(中国)との総当りのホーム&アウェイ方式で戦い、上位2チームがノックアウトステージにに進出します。初戦はアウェイのブリスベンを征しているFC東京、ホーム国立で2連勝といきたいところですが、対する蔚山現代は、ガンバでお馴染みイ・グノ、ヴェルディにいたマラニョンや家長昭博らを擁するACL出場常連の韓国Kリーグの強豪チーム。難しいゲームになることは必死です。
やはりゲームは、迫力ある蔚山現代の攻撃に、FC東京らしさを消された感のある展開でスタート。前半37分No.18石川直宏の低く早いバイタルへのCKからNo.2徳永悠平がドリブルで持ち込みループシュート、これが先制点となりました。後半も一進一退の展開の中で徐々にペースはFC東京。同点に追いつかれましが、すかさず、No.22羽生直剛の絶妙なラストパスを‘東京の10番’No.10梶山陽平が蹴り込んで勝ち越しゴール。勝利を確信したのですが・・・。「2≠Q」のドローという結果は大変残念。勝ちゲームを失った勝点1を悔しさでかみ締めましょう。でも、実に勇気を感じる試合でした。無念をはらすため、アウェイ蔚山現代戦勝利のため、神戸から釜山へのり込みます。ACLは楽しいなあ。



〔1得点目〕No.2 徳永悠平 ミドルループシュート












〔2得点目〕No.10 梶山陽平 幻となってしまった決勝ゴール












本日スタメン No.7 米本拓司


ハーフタイムの雷親父?


アクセントの“日の丸”がいいねえ


視線は常に“もっと上!”




陽春ウォーク〔国営昭和記念公園〕

2012年03月19日 | Walking
3月19日、明日の蔚山現代戦へ向けてFC東京の練習を見に行こうと思っていたのですが,ACL公式練習は未公開とのことで断念。予定していたいくつかの用事ごとを早々に済ませ、なまった身体を動かすこととしました。春の陽気に誘われるがまま久しぶりで国営昭和記念公園でのウォーキングへ。午前中は青空が広がり春の陽射しもと、2時間ばかり公園内を散策しました。もっと春を感じる花々に会えるかなあと思っていたのですが、今年は開花が遅れているんでしょうか。ちょっと残念でしたが、3月は年度末に向けて、なんとなく気ぜわしく働くサラリーマンですから、平日、つかの間の気分転換になりました。16,760歩、10.05km。





















vs名古屋グランパス〔J.LeagueDivision1第2節〕

2012年03月18日 | FC TOKYO
3月17日『FC東京vs名古屋グランパス〔J.League Division1第2節〕』味の素スタジアム。
J1リーグのホーム開幕戦ですが、今シーズン4試合目にて毎年の緊張感はありません。そこはオープニングゲーム、あいにくの降りやまぬ雨に霞むピッチと春は名のみの寒さが残る味スタに集まった21,757人。対するは、名古屋グランパス。2010年J1優勝、昨年は準優勝と今年も優勝候補の一角を占める強豪(?)。でも苦手意識はありません。前回の対戦は、2010シーズン優勝を決めた名古屋のホーム凱旋試合であった豊田スタジアム。こちらは残留争い真っ只中で右往左往中でしたが、No.39大黒の件p的ループの1点を守りきり「0≠P」で勝利しました。帰途、東名高速車中、この勝利で残留確定と胸をなでおろした記憶が甦ります。今は昔。39番は‘きめてくれ’谷澤達也ですから。
さて、ゲームは「3≠Q」で大逆転勝利を収めました。内容は・・・結果がすべてということでいいんしょう。ナオに、長谷川に、我を忘れるほどの興奮と歓喜。ャヴィッチ監督の味スタで味な計らいか、No.7米本拓司・No.13平山相太の1年ぶりの勇姿に親心から泣きました。しかしながら必ずいざこざを起こすNo.4闘莉王っていったい・・・だから赤は好きになれないなあ。
ャ東京。やってくれますね。コレクティブで、オフェンシブで、アトラクティブに大いに期待します。呼び起こされた「青赤スピリット」は忘れることはありません。次節の神戸に勝てばいよいよ本物。まずはその前に日韓戦を征しておくとしましょうか。



〔1得点目〕後半14分 No.18石川直宏 (No.22羽生シュートのこぼれ玉をきっちりと同点ゴール)






〔2得点目〕後半22分 No.8長谷川アーリアジャスール(ヘッディングシュートは逆転弾)




〔3得点目〕後半28分 No.18石川直宏(裏への抜け出しは十八番。オンサイドで決勝ゴール)




No.7、No.13のいる光景