おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs アビスパ福岡〔J.League Levain CUP Quarterfinal First round〕 

2016年08月31日 | FC TOKYO
8月31日『FC東京 vs アビスパ福岡〔J.League Levain CUP Quarterfinal First round〕』
"ヤマザキナビスコカップ"改め"ルヴァンカップ"は、ACLシードで準々決勝から参戦。我々には"ルヴァン"や"天皇杯"があるじゃないかと勇んで平日味の素スタジアムへ馳せ参じたのですが・・・。日本代表にCB2人を選出し、ある意味スクランブル体制でのぞむゲームは、まったりとゆる~い展開で、チームとしてのメリハリ無く、過大なる期待は早くも打ち砕かれました。そんな中で、ムリキが負傷で戦線離脱。ムリキに代わり急遽入ったリオ帰りの中島翔哉が唯一アクセントになりました。後半、その中島のゴールで先制。が、その後もぬるい展開で勝利だけが楽しみになった後半アディショナルタイム。ここで失点するかなぁ。結果「1≠P」のドローにがっくしです。J1リーグ戦、最下位の福岡に3戦して2敗1引き分けとは、トホホです。まあアウェイで勝利すればノープロブレムと切り替えますか。うまくいかないとどうしても犯人探しになりがちですが、次は誰がヒーローになるかを楽しみに、それにしても、ムリキが心配です。









キャプテン慶悟



後半17分 リオ五輪凱旋ゴールは中島翔哉!












左ひざ(?) 長期離脱の報道もありますが・・・












vs 名古屋グランパス〔J.League Division1 2ndステージ第10節〕 

2016年08月28日 | FC TOKYO
8月27日『名古屋グランパス vs FC東京〔J.League Division1 2ndステージ第10節〕』
J1リーグ戦17試合連続未勝利を受け、8月23日をもって休養(事実上の解任)の小倉監督に代わり、ボスコ・ジュロヴスキー監督の初陣となる豊田スタジアム。前半は、終了間際の最悪のタイミングで失点し1点ビハインドで後半へ。失点にからんだGK秋元のプレーは十分に防げたものだっただけに本当にもったいなく、結果、この1点が後半に重くのしかかります。後半終盤、猛攻を仕鰍ッるFC東京。決定機もありながらゴールをこじ開けるに至らず、この危機を救ったのはオリンピック日本代表10番を背負った男(北京の梶山でも、倫敦の東でもなく)リオ五輪凱旋の中島翔哉でした。アディショナルタイムでの同点劇は、スタジアムでは"どえりゃあ"興奮で、一気に勝ち越しへ士気があがりました。しかし、終わってみれば、冷静に考えリーグ戦を争う中では最低限のドローで勝点1。チーム状況も混迷から抜け出せたとはいえないでしょう。チーム力、チームとしての完成度の向上に、まだまだ不安と期待の尽きない日々が続きます。









1点ビハインドでの決定機は、ムリキは阻止され、インスは外して・・・



90分+1分 中島翔哉、チームを(秋元・ムリキ・インス)を救う値千金の同点ゴール! 













ATドロー劇に、胸をなでおろすも・・・







"At a Nice Minimum Job"




"Qaijff(クライフ)" グランパス オフィシャル サポートソングアーティスト







トヨタ会館

2016年08月27日 | NON
8月27日『名古屋グランパスvsFC東京〔2ndステージ第10節〕』参戦で豊田スタジアムへ。
今回は自家用車で、恥ずかしながら新東名高速を初めて利用してのアウェイ豊田遠征。心配した大渋滞もなく、途中大雨に遭遇も、まあまあ天候にも恵まれ、順調なドライブ。スタジアム入り前に、時間調整と休憩を兼ねて、トヨタ自動車株式会社本社に併設されている『トヨタ会館』に立ち寄りました。トヨタ自動車の環境・安全に関する最新技術や、トヨタ生産方式による高品質なクルマづくりを紹介する企業博物館。トヨタ自動車の未来社会を見据えた取り組みやビジョン、コンセプトの展示の他、モータースメ[ツ関連、また、トヨタとレクサスの新型市販車などが展示されています。ショールームでは、自由に乗車ができ、最新モデルの品定め体感ができました。個人的に興味深かったのは、モータースメ[ツの展示コーナー。時流は、エコに安全、AIやロボットの中、クルマ本来のスタイルのかっこよさや、馬力、エンジンノイズも魅力のひとつである遊び心あふれるスメ[ツカーが再注目されているのは、嬉しい限りです。事前予約をすれば工場見学も可能とのことなのでしっかり下調べをして来場すればもっと有意義であったかもしれませんが、寄り道のつもりが1時間半近くも、のんびり楽しんでしまいました。


トヨタ会館(豊田市トヨタ町1番地)



Prius



TOYOTA PARTNER ROBOT



i-unit



LFA





GR GAZOO Racing(2010 Nurburgring 24hours race)LEXUS LFA No.50







MIRAI "新城ラリー2014 TOYOTA FCV"



TES CROSS



TE-Spyder 800



i-ROAD



DOG CAR 「わんにゃんドーム2016」出展
















vs 横浜F・マリノス〔J.League Division1 2ndステージ第9節〕

2016年08月20日 | FC TOKYO
8月20日『FC東京 vs 横浜F・マリノス〔J.League Division1 2ndステージ第9節〕』
前節、アウェイ神戸で大敗を期したFC東京は、2ndステージ負けなしの横浜をむかえる味の素スタジアム。ゲリラ豪雨の余波でピッチの状態が心配でしたが、幸いピッチも天候も大丈夫なようで、あとはゲーム内容だけが気がかりに。ゲームは、前半終了間際の東の乾坤一擲ゴールを、後半、羽生・水沼・吉本のカードをきり虎の子1点を死守するウノゼロ勝利。神戸戦のテイタラクに比し、気迫が見え隠れするゲームでした。リオオリンピックもそうですが、選手のひたむきな姿、最後まであきらめない姿勢に感動を覚えます。どちらかと云えば、"アンダードッグ効果"的なサメ[ター心理状態の味の素スタジアムは、大いに盛り上がりました。監督解任、ケガ人多出とどん底の7月から、反転攻勢の8月の仕上げは、次節・名古屋戦に、ルヴァン福岡戦。相手に喰らい付く必死のパッチから、相手を叩きのめす必死のパッチに期待します。本来、FC東京サメ[ターに"アンダードッグ効果"など、必要ないはずなのですから。









前半42分 東 虎の子ゴ~ル!











ウノゼロ勝利!歓喜の輪!












リオ五輪、お疲れさま!







祝!ご就職内定、おめでとう!










ひつじのショーン展

2016年08月19日 | NON
8月18日『アードマン・アニメーションズ設立40周年記念“ひつじのショーン展”』松屋銀座。
飲み会時間調整に松屋銀座8階イベントスクエアへ寄り道です。
~以下、本展チラシより~
イギリスのクレイアニメ制作スタジオ、アードマン・アニメーションズによって創られた「ひつじのショーン」は、ショーンとその仲間たちが牧場で巻き起こす大騒動と、彼らに振り回される牧羊犬のビッツァーや牧場主の日常を楽しく描いたクレイ・アニメーションです。細部までこだわりを持って作り込まれ、イギリス流のユーモアにあふれた世界が展開されています。日本でもNHK・Eテレで放送され、子どもたちに大人気の作品です。本展では、アードマン・アニメーションズ設立40周年を記念して、「ウォレスとグルミット」シリーズや『チキンラン』『おすすめ生活』などの作品も紹介いたします。巨大なセットやパペット、映像のほか、ニック・パーク監督による『ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー』の為のカラースケッチなど、ほとんどが日本初公開となる約250点により、アードマン・アニメーションズが創り出す、楽しくも緻密な作品の魅力をお楽しみください。