おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

塩田仁史選手 大宮アルディージャへ完全移籍

2014年12月30日 | FC TOKYO
〈2014.12.30 塩田仁史選手 大宮アルディージャへ完全移籍のお知らせ〉

このたび、塩田仁史選手の大宮アルディージャへの完全移籍が決定しましたのでお知らせいたします。

【塩田 仁史(しおた ひとし)選手 プロフィール】
□ャWション:GK
□生年月日:1981年5月28日
□出 身:茨城県
□身長/体重:185cm/83kg
□血液型:B型
□経 歴: 1997-1999年  水戸短期大学附属高等学校
      2000-2003年  流通経済大学
      2004-2014年  FC東京
                2004 Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝
                2009 Jリーグヤマザキナビスコカップ 優勝
                2010 スルガ銀行チャンピオンシップ2010TOKYO 優勝
                2011 Jリーグディビジョン2優勝
                第91回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 優勝

□本人コメント
『このたび、FC東京から大宮アルディージャへ移籍する事になりました。
22歳で東京に加入し、11年間プロ選手として塩田仁史をサメ[ト、応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。思い起こせば、たくさんの思い出があり過ぎて何を言っていいのか、言葉が見つかりません。
この11年間、ナビスコ優勝から始まったFC東京でのプロサッカー人生、良い時も悪い時も、嬉しい時も悲しい時も、皆さんと分かち合い歩んで来られた事は自分にとって人生の大きな財産で、感謝の言葉しかありません。
今後チームを離れますが、FC東京はもっともっと強く愛されるクラブとして大きくなっていく事と思います。ぜひ、今後もFC東京を応援し愛して下さい。自分も陰ながら応援しています。
そして、最後に自分も新たなサッカー人生、全力で頑張りたいと思います。
本当に11年間ありがとうございました。』


以上、オフィシャルより抜粋。


覚悟はしていたものの現実にリリースされると万感の思いと数々の想い出が沸き起こります。



貴君の屈託のない笑顔が好きでした




貴君の真剣な眼差しが好きでした




貴君のファインセーブに酔いました






貴君の体を張ったプレイに心配もしました






喜びも悲しみも、ナオと分かち合っていましたね






忘れません J1復活を決めた鳥取を




忘れません 天皇杯制覇を




忘れません 貴君の東京魂を






ありがとう “男” 塩田仁史 




大宮アルディージャでの大いなる飛躍へ前進あるのみ 




TOKYO SKYTREE

2014年12月14日 | NON
12月13日『TOKYOウォーク2014』第5回大会 上野・木場エリアに参加。
寄り道で『TOKYO SKYTREE』を訪れました。実はプライベートでは訪れたことのない『TOKYO SKYTREE』。業務では茨城のお取引先のお客さまを「東京ソラマチ」のレストランにご招待したり、勝手知ったるニュータウンなのですが、お恥ずかしいことに「展望デッキ」「展望回廊」へ昇ったことはなかったのです。この日は、師走の土曜日、明日は総選挙という日で、観光客は多いのか少ないのか判断に困るところですが、4階入口フロアにて、「展望デッキ」当日入場券を購入するのに約40分ほど並び、フロア350「展望デッキ」ではフロア450「展望回廊」入場券購入は10分待ちでした。混雑は覚悟の上でしたからまずまずだったでしょうか。
晴天の東京でしたが富士山も筑波山も見ることができず残念でしたが、5月訪問の「あべのハルカス」地上300m、11月訪問の「台北1○1」は地上382mでしたから、地上450m「展望回廊」からの眺めは、それにも増して格別なはず?。期待のその眺望は・・・、実際は高さの違いは然程変わらず感動に値するほどではありませんが、新鮮で頭の中の東京マップを思い浮かべながらしばし見入ってしまいました。しかしながら、なんと“進撃の巨人”張りのサンタクロースがデッキの外から顔を覗かせたり、クリスマスムード満点の『TOKYO SKYTREE』でした。
度々訪れるところではないと思いますが、一度は訪れねばと思っていながら機会がなかったので、『TOKYOウォーク2014』の寄り道という選択肢、我ながらあっぱれと自画自賛。




























TOKYOウォーク2014上野・木場エリア  

2014年12月13日 | Walking
12月13日『TOKYOウォーク2014』第5回大会 上野・木場エリアに参加です。
2014年最後の大会は、東京の情緒を楽しむ大江戸ウォーク。上野恩賜公園をスタートに、上野広小路から南下、蔵前通りを東進し、大横川親水公園経由、東京スカイツリーへ。言問橋を渡り、浅草寺から浅草六区、合羽橋を経て上野駅パンダ橋、上野恩賜公園ゴールへ戻るBコース(11km)。コース自体は、幾度となく歩いているお馴染みのもの。目的無きウォーキングはつまらないと思い、今回はプライベートでは今まで行く機会の無かった「東京スカイツリー」展望台からの眺望を楽しもうと、寄り道を決意しての参加です。師走の東京、明日が衆議院議員選挙投票日とは思えないほど、静かな東京。「東京スカイツリー」への寄り道も含めて、心地よい疲労感と満足を感じるウォーキングとなりました。
さて、『TOKYOウォーク2014』は全5回完歩で金メダル、4回完歩で銀メダル、3回完歩は銅メダルが贈呈されますが、今年は11月の第4回大会(東大和・多摩湖エリア)を欠席したため、銀メダルをゲット。ちょっと残念でしたが、来年全5回完歩でリベンジします。

























劇場版 「進撃の巨人」 前編 紅蓮の許

2014年12月12日 | Movie
12月9日映画『場版「進撃の巨人」前編 紅蓮の許﨟xシネプレックス水戸レイトショー。
謗R創のコミックを映像化して大きな話題を呼んだテレビアニメを基に、全25話の前編となる1話から13話を再編集した劇場版。巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は高さ50mの巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。まだ見ぬ壁外の世界を夢見る10歳の少年:エレンイェーガー。エレンは仮初めの平和に満足し外の世界へ出ることを諦めた人々に違和感を覚える。彼らを「家畜」と呼ぶエレン。エレンを「異物」と感じる人々。だが、壁をも越える超大型巨人の出現により、エレンの「夢」も人々の「平和」も突如として崩れ去ってしまう。巨人との遭遇を機に調査兵団入りを決意する主人公エレンが秘められた能力を発揮するまでを描いた今なお続く原作のエピローグ的物語。実は世の中で話題になっていることは承知しており、興味津々でいたのですが、原作もアニメも見ていない自分が楽しめるのだろうかと、若干不安でしたが、あなどるなかれ、一気に「進撃の巨人」の世界にどっぷりとはまってしまいました。楽しみがまたひとつ増えました。













vs 横浜F・マリノス〔J.League Division第34節〕

2014年12月06日 | FC TOKYO
12月6日『FC東京vs横浜F・マリノス〔J.League Division1第34節〕』味の素スタジアムへ。
今年も早や最終戦。『Bello e Aggressivo!~限界を超えて頂点へ~』をスローガンにスタートしたマッシモ フィッカデンティ監督のサッカーの集大成となるべきゲーム。今シーズン、マッシモがまず掲げたのが、勝つためのサッカーを最優先するということ。そのため、堅実な守備組織を形成すべく、4バック+3ボランチをベースに、前線の形は左右のウイングを置いた3トップや、2トップにトップ下と流動的。一方、ゲーム中は、相手に応じてシステムを変えていく。相手のサイド攻撃を抑えるための「4≠S≠Q」、相手の時間帯で勢いが増すと5バックに。また攻撃的に3バックや、3トップに2ウイングバックも高い位置まで上げるなど、布陣や戦術を目まぐるしく変化させていくフレキシブル対応がマッシモ流。その中で、FW武藤や河野のニューヒーローが台頭し、森重・吉本の全消し堅実なセンターデフェンス、SBは安定感ある徳永、世界レベルのクロスを持つ宏介、クレバーなアンカー秀人、縦横無尽の狩人・米本、ゲームにアクセントをつける羽生・三田・東・梶山のMF陣。権ちゃんは言わずもがな。助っ人エドゥーはルーカスに及ばずか。平山・ナオのケガは非常に残念ながら、陸や翔哉は楽しみな限り。戦術に長けたイタリア人監督に、タレント揃いのこのメンバーで、頂点に立つはずだったのですが・・・。限界超えはチャレンジに留まった?。
さて、直上位の横浜F・マリノスをホームに迎えての最終節は、高橋のゴールで先制するも追いつかれての「1≠P」の引き分けに。終盤、マリノスが退場者を出し10人となっていただけに猛攻から決勝ゴールが欲しかった。12勝12分10敗、勝点48にて最終順位は9位となりました。鬼に笑われますが、補充も必要必須と理解しつつ、今のメンバー万全体制で、もう1年見てみたいような気がしていますが。まずは、シーズンを終えたばかりの選手諸君に感謝!
 








42分 秀人先生 先制ヘッド!












スピードスター復活の勇姿は、来年に御預け




“Embaixador do F.C.TOKYO 2014”ルーカス セベリーノ氏















ジバニャン&ダイヤニャン(妖怪ウォッチ)