おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs ジュビロ磐田〔J.LEAGUE Division1 第27節〕備忘録

2012年09月30日 | FC TOKYO
9月29日『FC東京vsジュビロ磐田〔J.LEAGU Division1第27節〕』味の素スタジアムへ。
この日は、“Teddy Bear Day”また10月1日は東京ドロンパの誕生日にて、試合前には懐かしきJ2チームを含めて、J各チームマスコットたちからお祝いのメッセージが贈られました。昨年1年J2を経験し、全国のチームマスコットとお馴染みとなったのは、J2効果でしょうか。いずれにしてもチームマスコットたちも含めてJリーグの楽しみであることは間違いありません。
艶やかなダンスショーを見せてくれた我らが東京ドロンパ。毎度のことながら、そのパフォーマンス、エンターティナーぶりには目を細めてしまいます。
おじさんの持ち物にドロンパグッツが増えていくのも当然といったところですね。












































vs ジュビロ磐田〔J.LEAGUE Division1 第27節〕

2012年09月29日 | FC TOKYO
9月29日『FC東京vsジュビロ磐田〔J.LEAGU Division1第27節〕』味の素スタジアムへ。
残り8ゲームとなったJ1リーグ。前節現在10位のFC東京にとって今後の趨勢を決する大一番。ACLの可能性もある一方J2降格の危機もまだあるという状況下。バックスタンドの真夏の陽射しに相まって、心身ともに熱くさせてくれる快心の逆転勝ち!でした。と結果的には言えるものの、前半は9分にジュビロに先制点をあっさり奪われるとその後はジュビロの前線からの鋭いプレスに苦しむ展開で、ハーフタイムにはブーイングという前半の出来。が、後半MFネマニャ・ヴチチェヴィッチ投入でリズムが変わりました。ネマ、ルーカス、エジミウソンの外国人トリオの脅威を如何なく発揮、幾度と無いカウンター攻撃に、個人技で魅せてくれます。後半9分No.9エジミウソンが同点ゴールを押し込むと、同40分No.11渡邉千真のラストパスをNo.32ネマが豪快に叩き込んで、見事勝ち越しに成功。このまま執念の勝利となりました。ゲーム終了後、ほとんどの選手がピッチに唐黷アむほどの総力戦(走力戦)の勝利は、胸の痰ヲが一気に吹き飛ぶよう。これにてリーグ戦は8位に、さらに勝点40点は4位となったジュビロとは2点差で、今後、上位進出が楽しみとなりました。この勢いでナビスコにも期待です。

後半9分 No.32ネマのシュートのこぼれ玉をNo.9エジミウソン同点ゴール!











後半40分 No.11渡邉千真のクロスに、No.32ネマニャ ヴチチェヴィッチの逆転弾炸裂!











激闘終焉
















“10月1日誕生日”




ビッグフレームス交歓会

2012年09月23日 | FC TOKYO
9月23日FC東京『ビッグフレームス交歓会』京王プラザホテル「コンコードボールルーム」へ。
FC東京クラブサメ[トメンバーのパーティに初めて参加させていただきました。この会場は、東京勤務時代、お取引先をロイヤルメンバーを称し、主催者側として“セミナー&交流会”の会場で使わせていただいていた京王プラザホテル「コンコードボールルーム」で、費用面もさることながら、裏方・事務局の皆さんの心配りを察して余りあるパーティです。
前日の“第20回多摩川クラシコ”敗戦の口惜しさはどこへやら、楽しいひと時を過ごさせていただきました。さて、交歓会は、大熊さん(テクニカルデイレクター)の挨拶で始まり、来期、U-18から新加入の野沢英之選手の顔見せ、阿久根社長の挨拶。乾杯は、時節柄お名前は控えますが、次期・衆議院自民党候補の元大臣。(個人的に応援しています。)
盛り上げイベントのテーブル対抗ゲームでは、ドロンパのお家研ャヴィッチ監督と阿久根社長を巻き込んでの人文字ジェスチャーゲーム、徳永の落書きに太田画伯の絵画当てや、梶山の超コア問題。また、今季加入の三田啓貴選手へエールを送ったり・・・。歓談は続き、はたまた、超豪華賞品:選手皆さんのお宝グッツの当る抽選会へと。なんてうちに、選手たちとの交流もあっという間に時が過ぎ、宴もたけなわながらと、監督・選手が壇上にあがります。選手を代表して梶山キャプテンの残りのリーグ戦への熱き思いとナビスコカップ奪還宣誓。「天皇杯は?」のヤジに梶が一瞬うろたえる場面も。最後は、ャヴィッチ監督が(実質的には塚田通訳が)、サメ[ターと共に闘うことにて〆め、パーティはお開きとなりました。
在阪者として、このパーティ参加は、翌月曜24日、朝礼欠席、遅刻出社を部下たちに宣言済みの覚悟の出席でしたが、それだけの価値がありました。
ななな、なんと米本選手のアディダスのブルーのシューズが大当たり!
大切にお宝とさせていただきます。ありがとうございました。感謝!
ヨネには、来るべき11月3日(国立競技場)、2009年ナビスコカップ決勝のMVPの再現を期待してやみません。

































vs 川崎フロンターレ〔J.LEAGUE Division1 第26節〕

2012年09月22日 | FC TOKYO
9月22日『FC東京vs川崎フロンターレ〔J.LEAGU Division1第26節〕』味の素スタジアムへ。
“第20回多摩川クラシコ”サッカー界で同じは街にあるクラブ同士の試合は‘ダービー’と呼び、“クラシコ”は伝統の一戦。プロ野球でいえば「巨人vs阪神」でしょうか。多摩川を挟んで対峙するFC東京と川崎フロンターレ戦は、2007年から“多摩川クラシコ”と呼び数多の名勝負を見せてくれています。1999年から通算して20回目となる本日のゲーム。過去の対戦成績は、FC東京の6勝8敗5分。2009年ナビスコ決勝はクラシコではありませんでしたがFC東京が勝利をおさめています。我々サモヘ、互いに互いの存在をリスペクトしつつ熱くなる、それが“多摩川クラシコ”なのです。多くのイエローや退場者がでる激闘を繰り広げた両チーム、たぬきvsいるかの闘いに、自然と気分は高揚します。相互間のリスペクトがあるかないかが、ヴェルディとの「東京ダービー」との違いでしょうか。
「クラシコ」らしく本日観客34,822人。ゲーム前半は可能性を大いに感じる主導権を握るウキウキ楽しい展開。さあこれから!と期待を込めた後半早々、一瞬の隙をつかれカウンターから失点。失点の動揺が治まらない8分後、セットプレーからなんと簡単に2点目もとられ、一転苦しいゲームとなりました。2点先制で堅守に重点を置く川崎フロンターレに、ボールを支配しつつも得点できないFC東京。過去幾度も見てきた決定力を欠くオフェンスへとはまっていきます。オフェンスにスピード感がない分、時間の経過とともにイライラ度が上昇。結局、終盤No.9エジミウソンのFC東京初ゴールで一矢を報いるに止まり、「1≠Q」の惜敗。ACLには一歩も二歩も後退した印象はぬぐえません。もちろんリーグ最終節まで全力で応援する所存にかわりないものの、期待はナビスコモードに入りつつあるかなあ。暑き夏の終わりを感じる秋分の日となりました。さてさて、明日は「ビッグフレームス交歓会」で気分転換することとしますか。










88分 No.9 エジミウソン 初ゴール!










本日スタメン、No.22羽生直剛 完全復活!


祝J1通算200試合出場! No.10 梶山陽平




いつもいつもお変わりなく・・・






vs 横河武蔵野FC〔第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦〕

2012年09月09日 | FC TOKYO
9月9日、日本サッカー最強トーナメント『FC東京 vs 横河武蔵野FC(東京都代表)〔第92回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦〕』、味の素スタジアムで観戦しました。
2012年元旦、狂喜乱舞した天皇杯決勝。デフェンディングチャンピオンとしてむえる第92回天皇杯2回戦。神戸から馳せ参じるのはまだまだ早いかなと思っていたものの、やんごとなきことにて上京。勝利を信じての味スタでしたが・・・。天皇杯王者が初戦敗退。終わりました。口惜しい。情けない。結果がすべてのトーナメントでは言い訳なし。ACLへの特急券を失いました。正直落ち込みました。・・・なんて愚痴ばかり言っているわけではありません。3回戦へ駒をすすめたのは、地元・三鷹武蔵野のサラリーマンの雄“横河武蔵野FC”。東京勤務時代は、実は「横河武蔵野FC」のJFLリーグ戦の応援に「武蔵野市立陸上競技場」へちょくちょく足を運んでいたのです。監督の依田博樹氏は母校中央大学OBということもあり常に注目していたチーム。味スタで聞くチャントも懐かしく、ほのぼのと見ていたのですが。まさか、真の東京ダービー、武蔵野ダービーを征したのが「横河武蔵野FC」とは何も言えねぇ。是非とも「横河武蔵野FC」には、天皇杯で大旋風を起こしてほしいもの。
社会人チームとして、天皇杯・JFLリーグでのさらなるご活躍をお祈りいたします。
それにしても惨めなゲームだったと非常に残念。5バックでゴール前を固められたとはいえサラリーマンに負けたらデメでしょ。守備隊形が崩せないのなら、力でねじ伏せるくらいの迫力がほしかった。全力を出し切ったとはとても思えません。万人からの“渇!”“意地目見せろ!”。日曜日のトホホアフタヌーン。これにて、クリスマスのスタジアム応援も、お正月の国立もなくなりました。残すは、ナビスコカップとJ1リーグ戦。
どうなることやら、一喜一憂です。










今日は、この人の日ではありませんでした。No.11渡邉千真








敗軍の将はおでこで語る



おめでとう!夢はつづく!