おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

ロスタイム4分の勝利

2009年09月26日 | FC TOKYO
『J.League Division1 第27節 2009.9.25 FC東京vsジュビロ磐田』 味の素スタジアム
本日「もしもしホットラインの日」見慣れぬキャラがDOROMPAと共に登場。
前半は一進一退の攻防で0≠Oで終了したものの、後半はシュートの打ち合いで二転三転するスリリングなゲーム!ロスタイム4分残りほとんどない状況の下、“ジュビロキラー”No.24赤嶺真吾選手のヘディングシュートで劇的なゴール!3≠Qの逆転勝ちをおさめました。コアなサポーターでも1年間に何回も見れない大勝利! 興奮の中の幕切れ! バンザイ!バンザイ!です。
勝点+3。これで勝点40、8位へ上昇です。ちょっとやったね!

先制点! No.18石川直宏 後半17分0≠Oからの、得点王へせまったシュートシーン!
ゴール前、No.10梶山陽平が飛び込み、

No.13平山相太がからんで、

No.18石川直宏(ブルーのシューズ)がシュート!




同点弾! No.5長友佑都 後半37分1≠Qから同点となるゴールシーン!
実は後半19分ジュビロNo.18前田遼一、25分No.33イ・グノの連続ゴールで逆転されトホホ状態の中。
やっぱりNo.13平山相太を前にキーパーがボールをはじき、

No.5長友佑都 日本代表の唐黷アみながらシュート!




決勝点 ロスタイム4分のぎりぎりで、No.24赤嶺真吾“ジュビロキラー”渾身のシュートシーン!
もう時間がありません。左サイドNo.長友佑都がセンタリング。場内はほとんど悲鳴状態。

No.24赤嶺真吾が待っていました、ヘディングシュート! (思わず立ち上がり手振れ写真ですが・・・)








8月9月は味スタ詣での月でしたが負け試合は一切なし。さすがに今日は一時は負けも覚悟しましたが信じていれば報われる。バンザイ!です。10月は味スタ詣ではしばし休憩。スケジュールが合いません。次回は、11月3日国立競技場、ヤマザキナビスコカップの決勝です。もうNo.9カボレの移籍の穴も心配ありません。日本一のカップを手中におさめるため熱く応援します国立で!






スポーツ?件pの秋

2009年09月23日 | Museum
古くからの“チームがんばれ!ニッャ刀I”のサメ[ターとして、『TOKYO・2016招致決定応援大パレード(原宿表参道)』をショッピングがてら見物に。TOKYOオリンピックパラリンピック招致運動は大変身近なもの。是非とも招致できたらよいなと思います。“TOKYOウォーク2009”も招致活動の一環として催されたものでした。オリンピック好きで“チームがんばれ!ニッャ刀I”サメ[ター歴は長くなりました。毎年、年号入り五輪ピンバッチが送られてきます。くだらないと思いつつオリンピックグッツ(企業のおまけもの)は結構収集しコレクションとなっています。息子に邪魔だとクローゼットの奥にしまわれてしまいましたが・・・。
好きなものはしょうがない。

石原慎太郎都知事 萩本欽一氏 武田美穂氏(シンクロナイズドスイミング)

水前寺清子氏(なぜここに?)

山本博氏(アーチェリー)

勅使河原郁恵氏(スピードスケート)

吉原和子氏(バレーボール)


   

さて、上野の森へ移動です。この機会に美術館のはしごをしようかと・・・
『トリノ・エジプト展(ANCIEN EGYPT in TORINO)』東京都美術館

ツタンカーメン・大型彫像・彩色木棺・ステラ(石碑)・アクセサリーにミイラ・・・
え~本物?という感じで興味津々、時空を超えた魅力に迫力満点で感動!

『古代ローマ帝国の遺産(L'ERED DELL' IMPERO ROMANO)』国立西洋美術館

栄光の都ローマと悲劇の街ャ塔yイ、古代ローマ帝国の魅力をおしみなく・・・
先人は偉人=件p家=技術者=職人を実感。こちらも、え~本物?状態で無条件で感動!

国立西洋美術館の庭にはあの“オーギュスト ロダン(1840-1917)”の作品(複製)があります。
【地獄の門】上部中程に考える人がいるのは有名です。

【考える人】

【カレーの市民】


シルバーウィークの最終日は家でのんびりしようとも思ったのですが、せっかくなので件pの秋を堪能し、スメ[ツの秋(オリンピック招致応援)しました。
もうひとつの秋もしっかりと。両親と息子を伴ってホテルバイキングディナーで〆ました。
意外と散財することもなく無事休みを終えます。まあまあかなあ。



SINRIN PARK

2009年09月22日 | Walking
秋の武蔵丘陵森林公園『ウォーキング・フェスティバル 2009.9.22(休)』森林公園一周ウォーキング大会20km
森林公園方面はゴルフではよく行くことがあるのですが、『国立武蔵丘陵森林公園』へは初めての訪問です。
ウォーキング・フェスティバルは21日22日の2日間ですが22日のみの参加となりました。高速道路の渋滞が心配でしたが行きも帰りもスムーズで一安心。
ウォーキングは公園内ということで少々なめていましたが、公園の名のごとく、森の中、けもの道のようなコースもあり森林浴を楽しみました。ところどころ、花畑もありカメラ片手にのんびりと歩きました。
秋ですねえ!“曼珠紗華”や“コスモス”が満開、蝉の声は無くトンボが飛び回ります。
秋の武蔵丘陵満喫の1日となりました。












曼珠紗華・コスモスといえば“山口百恵”の連想ゲーム! あこがれだった山口百恵!
作詞作曲“阿木耀子・宇崎竜童”の“曼珠紗華”はマンジュシャゲではなく“マンジュシャカ”
作詞作曲“さだまさし”は“秋桜”と書いて“コスモス”・・・心に残る唄は情緒的!
今は“さくら”ばかりが唄になりますが、秋花も清楚でしっとりとしてありだよねえ。









   

公園内はサッカー・野球・サイクリングなど親子連れであふれていました。ふと息子の顔が浮かびます。彼とは自然の中で一緒に汗をかく機会をもてませんでした。なんとなく残念で、今となっては親としても子としても大切な何かを取り戻せないもどかしさと反省で思わず目頭があつくなりました。



MUSEUM CONTEMPORARY TOKYO ART

2009年09月21日 | Museum
東京都現代美術館(MUSEUM CONTEMPORARY TOKYO ART)
『メアリー・ブレア展(The Colors of Mary Blair)』を鑑賞。
7月18日東京ウォーク東京湾岸エリアのコースで木場公園を歩いていますが、東京現代美術館は木場公園のとなりにあります。その7月18日から『メアリー・ブレア展』が10月5日まで開催されています。夏休みに行こうと思っていたのですがシルバーウィークになってしまいました。

“メアリー・ブレア”はオクラホマ州生まれディズニースタジオでコンセプトアートを担当、その後「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「ピーターパン」などで活躍、「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインも担当しました。また絵本の挿絵や多くの舞台・広告デザインで、素晴しい色彩感覚を活かして数々の功績を残したアーティストです。その作品イメージは日本人なら誰もが子供の頃見ていたのではないでしょうか。懐かしさが漂う空間で満足感いっぱいでした。


  【図録カタログ(表紙)】
    

ディズニー好きにはたまらない展覧会でしょう。彼女の素朴、しかしながら洗練された世界が、劇的な色彩で、時には単色系でシュールに表現され、魔法ワールドへ人を引き込んでいきます。感動!。
もっと早く見に行っていれば、みんなにすすめたのになあ。

僕ら世代は「青い自動車」「小さな家」は図書館の人気者。忘れていた記憶・・・思わず笑み。
   

さて東京現代美術館は特別企画・常設展示と見どころは多く半日いてもあきませんでした。
   

現代アートという意味では“KEITH HARING(キース ヘリング)”がお気に入り!
館内ショップで“キース”ものを探したのですが見つからず、“ANDY WARHOL(アンディ ウォーホル)”の作品集がお値打ち価格で衝動買いしてしまいました。“アンディ作 マイケルジャクソン”の高額オークションがつい最近話題になっていましたよね。
       

なんとなく好きなのです! 現代アメリカンアートが。





マジック5

2009年09月20日 | Sports
9月20日 2009プロ野球セントラル・リーグ公式戦『東京ヤクルト vs 巨人』2年ぶりの神宮球場に。自称オールド巨人ファンにてもちろん応援オレンジタオル持参。でもなぜか1塁側内野席を陣取りました。まわりはヤクルトファンのビニール傘の皆さんで少々顰蹙気味はご勘弁ください。結果は、No.21高橋尚投手のワンマンショーで4安打2失点の完投勝利。スコアは8-2の圧勝でした。1塁側の皆さん、重ね重ねすみません。高橋の完投勝利なんて巨人ファンですら前回いつだったか記憶にないほどの珍事(?)的絶好調・安定感あふれるピッチング。
ヒローインタビューはNo.21高橋尚投手。この勝利で巨人は80勝一番のりです。
 セントラル・リーグ優勝マジックは、「5」になりました。
昨年は10月8日「巨人vs阪神」の大一番を東京ドームで観戦、巨人の大勝利でした。この日に胴上げがあるかと8月初旬にチケット手配していたのですが、マジック「5」と幸せの予感は若干ずれてしまいました。まあ今年は巨人が日本一になるのでしょう。安心してサッカーに専念して応援できます。

さて、ゲームはヤクルト19歳(息子の同い年)No.11 由規(YOSHINORI)投手がスピードとキレのある投球を披露して1回表の巨人は3三振と手も足もでません。
   

3回表、No.21高橋尚投手の安打を足がかりにNo.2小笠原選手のタイムリーなどで打者一巡の攻撃で5点を先制、4回にはNo.2小笠原選手の30号ソロホームラン、5回No.23脇谷選手のタイムリー、8回No.6坂本選手の18号ソロホームランと8得点。今日の高橋尚投手の気迫のピッチングでは8点あれば十分でした。
   



No.2小笠原選手 30号ソロ


   

No.6坂本選手 18号ソロ


   

中間管理職の熟年リーマンは、ついつい管理職が気になります。
今日は終始座ったままの余裕のNo.83原監督


そうそう忘れてはいけません、大事なキャラ。(今年はサッカー場で会っていましたが・・・)
   

プロ野球はいくつになっても熱くなれるから不思議です。今年は巨人戦観戦は2試合目と昨年から比べると観戦していませんが、大好きですビール片手のプロ野球観戦。
でも、今はもう秋?、半そでは寒かった。暑さ寒さに敏感なのはやはり歳をとったからでしょうか。