5月22日『FC東京vs湘南ベルマーレ〔J.League Division2 第13節〕』味の素スタジアムへ。
本日「ENEOS Day」で「エネゴリ君」が応援ウホウホしてくれたり、寒空にキッズチアがあったり。午前中の晴天が嘘のような横殴りの豪雨の試合前、今までの気だるいチームのゲーム状況に波乱が起こる予感を感じていましたが、キックオフ早々にその予感が的中。開始1分、スローインからNo.10梶山陽平が切り込みシュートのタイミングでエリア中央のNo.9ロベルト・セザーへスピードあるグランウダーパス。待ってましたとばかりに、セザーはダイレクト左足シュート。あの体勢で右足じゃなかったのが良かったかも。
見事、No.9セザーの来日初ゴールで先制。前半は、つなぐサッカーでいい感じ、No.27田邉草民も縦横無尽に顔を出し存在感をみせてくれ、勝点3の期待が高鳴ります。後半、反撃ののろしの意思表示のカード3枚をきる反町ベルマーレに対し、消耗した選手を替えただけとした思えない大熊トーキョー。指揮官の意図がそのままゲームの流れに反映し、78分きれいに崩され同点弾をくらいます。同点後は見馴れた興ざめのパワープレー。「1≠P」のドローゲームにがっくし。震災後、神戸からの味スタ遠征3回目ですが、コンサドーレ戦、ヴェルディ戦に続き引き分け、負けないだけ良いのかもと思いつつ、次節へ、らしさを取戻した選手たちもいるし、大いに期待です。
西京極では12.4の借りを返すしかないよね。
1分 No.10梶山陽平 技ありパス
No.9セザー 初ゴール!
本日「ENEOS Day」で「エネゴリ君」が応援ウホウホしてくれたり、寒空にキッズチアがあったり。午前中の晴天が嘘のような横殴りの豪雨の試合前、今までの気だるいチームのゲーム状況に波乱が起こる予感を感じていましたが、キックオフ早々にその予感が的中。開始1分、スローインからNo.10梶山陽平が切り込みシュートのタイミングでエリア中央のNo.9ロベルト・セザーへスピードあるグランウダーパス。待ってましたとばかりに、セザーはダイレクト左足シュート。あの体勢で右足じゃなかったのが良かったかも。
見事、No.9セザーの来日初ゴールで先制。前半は、つなぐサッカーでいい感じ、No.27田邉草民も縦横無尽に顔を出し存在感をみせてくれ、勝点3の期待が高鳴ります。後半、反撃ののろしの意思表示のカード3枚をきる反町ベルマーレに対し、消耗した選手を替えただけとした思えない大熊トーキョー。指揮官の意図がそのままゲームの流れに反映し、78分きれいに崩され同点弾をくらいます。同点後は見馴れた興ざめのパワープレー。「1≠P」のドローゲームにがっくし。震災後、神戸からの味スタ遠征3回目ですが、コンサドーレ戦、ヴェルディ戦に続き引き分け、負けないだけ良いのかもと思いつつ、次節へ、らしさを取戻した選手たちもいるし、大いに期待です。
西京極では12.4の借りを返すしかないよね。
1分 No.10梶山陽平 技ありパス
No.9セザー 初ゴール!