今朝の4時台ラジオ深夜便で100才の吉沢久子氏、夫の死後から一人暮らしの幸話を楽しんだ。質問者は山登りの下り坂に比喩して聞いているが、私にはまだ下り坂とは感じない話であった。加齢によってメガネなど文明の利器の利用が増えると言う、肯定的な生き方を語った。台所の変化も先端の利器が揃っていくと言う。家事評論家だったという。
年寄りの頑固さについてもノー。私はどうであろう。講義には最善を尽くしていると頑固な自信をもっているが、どうであろうか、考えている。先週私の授業に参観した家根橋伸子氏からコメントをいただいた。専門知識と授業方法が生かされた講義であり、簡単に真似できないほどだという。明日は私が授業参観に行くこととなっている。私はまだ現職であることに感謝している。
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