昨日下関は34℃最高気温である猛暑中、韓国から30数名の高校生と父兄が本学のオープンキャンパスに参加した。そこで明るく握手を求める方、韓国全州のゲーム科学専門高校の崔弘奎校長先生である。奥さんと一緒に教室まで訪ねて来られて放談した。崔校長は20回ほど日本に来られて観察した話をした。日本人の親切とか配慮、迷惑をかけないようにする文化について触れられた。木の椅子の上にクッションを用意している写真をみせながら日本人の配慮と親切さを語った。講義ではベトナムからの女子留学生のレーティさんが親切や笑顔がセールスマン的なものもあると言った。私は表情や言葉が配慮と装置、行動などと繋がらなければならないことなど、私が日本とアメリカで天候の都合で予定空港ではないところに着陸した時の親切さと配慮装置に驚き、感謝したことを語った。