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オール人力狙撃システム試作機

続・「反米帝」化策を推進せよ

2007年11月08日 17時25分05秒 | 外交問題
10月25日に逮捕状請求見送りが報じられていた、例の事件。

中国新聞ニュース

この前、「反米帝」化に危惧する人々にも書いたのだが、米軍の排斥運動を大規模に展開する以外にはない。

このまま闇に葬りさられる。やつらの思うツボだ。
日本の族議員たちは、やつらの手先となって言いなりになっているのだよ。日本の権力機構では対抗できなくなっている。


中日新聞岩国の4米兵を書類送検 女性暴行で広島県警社会CHUNICHI Web

(以下に引用)

広島市で10月、米軍岩国基地(山口県岩国市)の海兵隊員が日本人女性(19)を集団で暴行したとされる事件で、広島県警捜査1課と広島中央署は6日、集団強姦や強盗などの疑いで、19-38歳の隊員4人を広島地検に書類送検した。県警は「女性と4人の供述に一致しない部分がある」としており、起訴は難しいとみられる。告訴を受けたときは書類を送ると定めた刑事訴訟法の規定に基づき、捜査結果を送付した。

事件後に女性が告訴。県警は4人が10月14日未明、広島市中区のイベントホールで知り合った女性を車に連れ込み集団で暴行、財布から現金を奪った疑いがあるとして捜査していた。当初、4人の逮捕状請求を検討したが、4人と女性が車に乗ってから現場に行った経緯など当時の状況についてあいまいな点が残ったため、請求を見送った。4人は調べに「合意があった」と話していた。

◇◇

4人が口裏を合わせておけば、女性の証言と異なるに決まってるだろ。4人は「合意があった」と話したって、アホか。勝手にそう「思いこんでる」か「都合よく証言している」だけだろ。もし飲み物なんかに薬物を入れられたりしてたら、被害者が正確に記憶しているかどうか判らんだろうが。朦朧として記憶や証言が曖昧になってしまっても不思議でも何でもないだろ。でもレイプされたんだよ。こいつらは、ただのケダモノであり、鬼畜だ。何でこういうやつらが豚箱に入れられないんだよ!集団強姦罪だろ。
これで起訴できない、となったら、日本が取りうる手段は限られる。
法で裁けないのであれば、法外で制裁を加える以外にはない。米国製品の不買運動を大規模に展開するとか、本気で立ち向かわないとダメだ。全勢力を結集して、米軍基地排斥運動を継続する以外にはない。どうして沖縄の教科書検定のデモはあれほど大袈裟に報道されるのに、レイプ事件隠蔽の抗議デモだと全然扱いが小さいんだよ!

数の問題なのか?
じゃあ、左翼勢力の方々は、総力を結集して広島に10万人規模のデモを展開するように頑張ってみてくれ。これができれば、米軍基地の移転費用などの話にも大きな影響が出るはずだ。思いやり予算の大幅削減にも繋げられるだろう。これは共産党が常々望んでいたことだろう?ここで叩いておくべきだ。


泣き寝入りでいいのか。
戦えよ。日本人が踏み躙られたんだぞ。
こういう時にこそ、人権運動をやっている人々とかの出番なんじゃないのか?
断固戦うべし。





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1 コメント

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日本は真の独立国に (ふくろう)
2007-11-13 12:41:44
9/11の真実が見えなければ、対テロ戦争は理解できない
歌手ベット・ミドラーやマンハッタン・トランスファーのマネージャーを務め、映画のプロデューサーとしてはミドラー主演の『ローズ(The Rose)』やエディー・マーフィー主演の『大逆転(Trading Places)』を手がけ、アカデミー賞ノミネートをはじめ数々の賞に輝いたアロン・ルーソ(Aaron Russo)がプリズン・プラネットのアレックス・ジョーンズに“友人”ニック・ロックフェラーとの会話内容を語ったインタビューの一 部がネット上で公開されています。
下訳は5ヶ月も前に始めたのに、他のことに追われてお届けするのが遅くなりました。ルーソの最新作(映画)は去年リリースされた『アメリカ:自由からファシズムへ(America: >From Freedom to Fascism)』。http://www.freedomtofascism.com/
予備選で敗れたとはいえ、自由党から2004年の大統領選にも出ていたルーソ。
新作では“徴収の義務”を明言した法律が存在せず、かつ憲法違反なのにもかかわらず庶民が払わされている所得税と、政府機関のように見えるが実は大銀行家たちの金づるでしかない連邦準備制度を取り上げ、オーストラリアでも導入がほぼ決まっている国民IDカード、いくらでもごまかせる電子投票機や世界政府、またすでに独裁的国家となったアメリカにも言及しています。
ウーマン・リブの裏話には、私も唸りました。でもそれが、京都議定書からアル・ゴア、果てはロスチャイルに至る者たちが提唱した“温暖化問題の嘘”に目覚めるヒントを与えてくれたのです。
新作映画の冒頭にある言葉、
「虚偽がまかり通る時代には、真実を語ることは革命的行為である」――ジョージ・オーウェル
それを踏まえて、お読みください。
千早/TUP翻訳メンバー
May Earth be Filled with Peace and Happiness!
ニック・ロックフェラーは
「全住民にマイクロチップを埋め込むのが最終目標だ」
と言っ た
<アレックス・ジョーンズ インタビュー>
プリズン・プラネット
2007年1月29日(月)
アレックス・ジョーンズ
まず、どのようにロックフェラーと出会ってこういう話をすることになったんですか?
アロン・ルーソ
私の女性弁護士が「ロックフェラーの一人が会いたがっている」と言ってきたんです。私は『怒り狂って(Mad as Hell)』という映画を作ったあとで、彼はそれを見て私に会いたいと。私は私で丁度ネヴァダ州知事選に立候補していたので(1998年頃)、じゃ、是非会いましょうと。で、会って話して。僕は彼を気に入ったし、彼はとても聡明な男です。二人で語り合って、色んな意見交換をしたんです
その彼が、9/11の11ヶ月前に「これからある出来事が起こる」と言ったんです。それがどんな出来事かは言わなかったけれども、その出来事ゆえに我々はアフガニスタンを侵略してカスピ海から(石油の)パイプラインを引くし、イラクを侵略して油田を確保し、中東に(米軍)基地を構築してあの辺をニュー・ワールド・オーダー(新世界秩序)に取り込むと。それからベネズエラのチャベスをやっつけるんだと。
そうしたら彼の言った通りに9/11が起こって。彼は米兵がアフガニスタンやパキスタンの洞窟を探しまわることや、「対テロ戦争」が始まるけれども本当は敵なんかいないし、それら全部が巨大なでっち上げだと話していましたよ。政府がアメリカの人々を支配するための手段だって。
アレックス・ジョーンズ
彼が「でっち上げだ」って言ったんですね?
アロン・ルーソ
そうです、確かにそう言いました。「対テロ戦争になる」って、笑いながら。でも一体誰と闘ってるというんでしょう?9/11が起こって、そのあと何も起きていない。我々のセキュリティーが素晴らしいから9/11を実行したような連中が同様のことを出来ないとでも思っているんですか? 冗談じゃない、そんなの馬鹿げてますよ。9/11は我々自身の政府職員や金融業界の人間たちがアメリカ市民に恐怖を植え付け、彼らに従属させ、彼らがやりたい放題出来るようにするためにやったことなんです。あれはそういうことだったんですよ。で、この戦争を――終わりなき対テロ戦争を作り上げた。それが最初の嘘だった。お次はイラク攻撃だ。「サダム・フセインをやっつけるんだ」「大量破壊兵器だ」って、それが次の嘘だった。
アレックス・ジョーンズ
これは6年ちょっと前のことですね? 9/11の11ヶ月前で。弁護士でもあるニック・ロックフェラーが、それ以前からあなたの友人だった彼が「ある大事件が起きて、その結果永遠に続く対テロ戦争になる」と言ったんですね?
アロン・ルーソ
そうです。永遠に続く・・・敵が存在しない戦争が。だから勝者も特定できない。
えぇ、誰が勝ったかなんて言えないんです。だって倒す敵がいないんだもの! だから戦争は延々と続く。その間彼らはやりたい放題だ。アメリカ市民は恐怖で縮み上がって。いいですか、この対テロ戦争というのは詐欺です、茶番なんですよ。これを声に出して言うのは容易なことじゃない。なぜって、みんな怖気づくんです。言うと奴らにキチガイ扱いされる。でも真実は、真実は暴露されなければいけない。だから私はこのインタビューを受けてるんです。
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