いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

絶望あるのみ

2010年03月25日 15時26分50秒 | おかしいぞ
この国は、本当に未来がないな。


終わりました。

溶解。
全てが溶け行く内閣。


どうして、こんなにまでワケの判らん方向に進めるのか、全く理解不能。


しかも、奴らは野党時代に言ってきたことと全く違うことを、いきなりの思いつきではじめるときている。じゃあ、あれは、何だったのよ?過去の主張は、何だったんだ?

その一方で、ブレるところはブレまくる。
根本的に無理だろ、とか、出発点からして間違ってるだろ、とか、最初から国民の多数派支持なんて得られない政策だろ、とか、そういうのだけを突如取り出してくる。優先して、そういうヘンなのを通そうとするわけである。

これは一体、何なのよ?


本当の滅茶苦茶だ。


更に痛いのは、こういう政権であっても、これを交代させたからといって、改善とか前進なんてことにならない、ということなのだ。


もうダメ。
本当に、終わりましたわ。


それも、一つのことだけじゃないのな。
あっちも、こっちも、全然違う分野でも、要するに指導層にいる連中のあらゆる部分で、溶解しとるんだ。

政治家もそう、その他インナーの権力階級の連中も、学者も、社会的地位の高い連中も、こぞって溶解しとるんだよ。


総理が変わろうが、政党が変わろうが、何かがよくなるわけじゃない。
新たな利権構造、妙な権力構造が組み上げられていくだけ。

そういう連中の中で、権力の順番をたらい回ししているだけで、日本の何かが変わってゆくというわけじゃないのさ。


だから、もうどうにでもな~れ、という気分ではあるわな。


この国にあるのは、絶望だけなのではないのか?




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。