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オール人力狙撃システム試作機

マイレージは誰のものか?

2006年07月31日 15時24分39秒 | 行政制度
折角書いたのに、記事消滅。泣き。また書く気力なし。なので、手短に。


「マイル取得ダメッ」も…分かれる省庁の対応 ニュース ジョブサーチ YOMIURI ONLINE(読売新聞)


こんなのどっちでもいいんでないの?と思いました。瑣末な問題すぎ!
でも、自業自得の感もある。公金を裏金にしたり、無駄な予算貼り付けを続けたりして、天下っているからこういうことにもなるのかな、と。


はっきり言って、こんなセコセコしたマイレージポイントなんて、個人が貰おうが問題ないと思うけど。飛行機の墜落リスクに対しては、危険手当もきっとないんだろうし。前の、格安チケットとの差額云々とかも、全部戻せ、って指摘があったと思うが、そういうのを全て頑張っても、無駄な天下り組織に金を流し続ける限り、全てパーになってしまうよ。


下らない「~~機構」の海外旅行(調査とか研究名目だろうけど)とか止める方が節約になるって。いらぬ研究職ポストも切れば?公務員の一般水準よりもかなり高額だよ?

天下ってる公益法人とか独立行政法人のいくつかに予算を流し込むのを止める方が数倍効果があると思うね。


関係ないけど、読売の記事では「航空評論家」のコメントを取っているのですが、これって「会計」とか「法律」とかの専門家に聞くべき内容のような気もしますが、どうなんでしょうか?何か意味がないように思えるな、と。街の普通の人に聞いても、「税金でチケット買ってるんだし~個人にポイント付くのはズルイんじゃないですかあ?もっと節約努力をして欲しいですね~」と言うのと同じようなものなんではないかと。それをわざわざ航空評論家に聞いてるのですね。まあ、いいけどね。意味ない感じが・・・・




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