M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

Euroのコイン

2008年10月25日 13時47分25秒 | Travel
 師匠との技術会議での話題ですが、国によって違うEuroコインの図柄で、ちょっと珍しいのを数点。
 左上がギリシア, 右上がアイルランド, 左下がルクセンブルク(国名の表記はルクセンブルク語)。右下は、言うまでもなくオーストリアです。上の二つは仕事で行きました、下の二つは、仕事のついでに通りかかった国です(来年は仕事で行けそうな期待も)。

Gigast組み立て中

2008年10月19日 21時16分33秒 | DIY Electronics
 Gigastの8月募集分で送っていただいた基板をケースに入れるべく工作を進めました。SCSI時代のCD-ROM driveを流用したところ、余計な加工が必要な箇所が続出し、思惑の何倍かの手間が掛かっています。
 原回路はUSBからの電源供給になっていますが、あまり電流値に余裕がなさそうなので、電源自蔵で組み上げる計画です。同軸cableが妙に長いのは、動作確認用の仮組で、いずれSMA cableを知人に無心するつもりです。

Archiveの場所

2008年10月18日 21時05分30秒 | Personal computing
 見よう見まねでHomepage builderをいじり始めました。工作や旅の記録をまとまった形で残す場所が欲しいと考え始めたためです。文字通りArchiveを意図していますが、今のところ変数が多すぎて収束の気配がありません。事前準備が不足していたようです。
 今日は秋葉原に買い物に出かけ、高周波同軸connectorを集めてきました。どちらかが先に決着すると思います。続報をお待ちください。

思惑通り

2008年10月16日 22時02分06秒 | Cameras
 手持ちのPhotobankがSDHC cardに対応していない問題の解決策が見つかりました。CFに見せかけることで、8GBのSDHCも認識してくれます。読込みに相当な時間が掛かっていますが、少なくともPC抜きでcopyできるようになったのは大きな進歩です。わずかな投資で環境が改善できました。
 面白いことに、自宅のdesktopについているCF用slotに入れてみても認識されず、ここでは従来通りUSBに変換する必要があります。

思いがけないChantilly

2008年10月10日 05時26分41秒 | Landscapes
 今回の出張は、Paris界隈に長くいる羽目になりました。遠征先の候補に挙げていたのですが、電車の便が今ひとつはっきりしなくて(一つ手前の駅までしか運行していないような情報を見かけたりして)、Chantilly行きを見送っていました。ところが何と、各国から50人ほどが集まり、それぞれのお国訛りの英語で議論する会合の遠足が、当日になってここだと判明。奇遇というか、運のよさに驚きました。外を歩く時間が長かったため、建物はほとんど撮影できていませんが、来ないまま帰るよりははるかに元気が出ました。
 CDGから車だと20分ほどの場所なので、taxiという案もありましたが、仕事でない移動は公共交通機関という基本原則にたちかえり、もう少し様子がわかってからと考えていたところです。競馬馬の飼育やレースで有名な土地だそうで、日本からの観光客も見かけました。