師匠がLondonの写真を紹介されたとき、そういえばBirminghamの写真があったはずと思い当たりました。その後、忙しさに紛れて捜索が進みませんでしたが、やっとbackupのDVDに一連のfileを発見。珍しい風景ではありませんが、散歩の記録として公開します。
アナログ最後の世代のオシロは、自らの生涯を記録しています。
通電時間600日余りということは2年弱。
単純に割り算すると、一回の電源onで5.7時間動いていたことに
なって、実験室と言うよりも生産ラインにいたような。
余生は当技研で送ってもらうことになりました。
通電時間600日余りということは2年弱。
単純に割り算すると、一回の電源onで5.7時間動いていたことに
なって、実験室と言うよりも生産ラインにいたような。
余生は当技研で送ってもらうことになりました。
画面には入っていませんが、databookは1990年版です。その5年ほど前から愛用していた石を発掘。まだ大事に持っていてくれた人から譲り受けました。片方は高周波TR、もう一方はRF-ampのICですが、形状からは区別がつきません。
折れてしまったheadphoneのbandを修理しました。プラリペアを初めて使ったら、手際の悪いことこの上なし。今回は直ったからいいことにしますが、次は見栄えにも気をつけます。
溶剤のにおいからして、歯医者で仮歯を固定するときの材料と同じかも知れません。
溶剤のにおいからして、歯医者で仮歯を固定するときの材料と同じかも知れません。
朝の東北新幹線は、"立ち席"特急券で乗った客がたくさんデッキに座り込んでいて、通行もままならず、どこかの地下街のような光景でした。自由席のない車両編成の意味が理解できないでいます。用件が一段落して外に出てみましたが、ここでもWiMAXの電波は届かず、networkと無縁の時間を過ごしました。帰りは予想していなかった臨時列車を見つけ、当初の予定よりもずいぶん早い帰宅になりました。
田舎に保管していたOlson ampを撮影して帰りました。ざっとほこりを払ったつもりが、写真は正直です...。二つ目のOは視力検査表みたいだし。
浅野さんの記事に触発されたもので、1972年の夏に真空管を秋葉原で購入、その後名古屋に戻って組み上げました。
今の水準からすると、原回路のままでは雑音管理に難があります。+B電源の平滑を強化するとともに、初段は直流点火が妥当でしょう。もっとも、シャーシ内にはすでに劣化していそうな部品があちこちに見つかり、全面的に手直ししないと現役復帰は無理そうです。
浅野さんの記事に触発されたもので、1972年の夏に真空管を秋葉原で購入、その後名古屋に戻って組み上げました。
今の水準からすると、原回路のままでは雑音管理に難があります。+B電源の平滑を強化するとともに、初段は直流点火が妥当でしょう。もっとも、シャーシ内にはすでに劣化していそうな部品があちこちに見つかり、全面的に手直ししないと現役復帰は無理そうです。