Archivesのsiteを少しいじりました。linkやfile名の間違いを修正し、2005年6月のミュンヘン市内散歩のpageを作成。主として、写真の散逸を避けているだけの意味です。
秋月のUSB-DACを半年ほど使っています。突然USB cableに手応えがなくなり、ケース内でカラカラ音がするようになりました。基板上にあったUSBジャックが脱落したのです。つやのないRoHS対応はんだがちゃんとついていなかったようで、基板の損傷は一箇所だけ、あとははんだがちぎれた状態でした。幸運にも、はがれたランドは空き端子だったので、残りの端子を丁寧にPb入りのはんだでつけ直し、無事に復旧しています。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/16a9787dfcef9712a6ceb61c5b0887a2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/32/16a9787dfcef9712a6ceb61c5b0887a2.jpg)
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ICが破損した基板の修理用に、QFPの石を調達しました。さて、交換するかと元の石を取り外したところ、問題のpinに相当する基板のランドが消失していました(Reverse adaptorがこんなところで活用できるとは思いませんでした)。左に見えるthrough-holeまで、ICのpinから配線するしかなさそうです。元の石はpinもなくなっていたし、相当な大電流が流れたのだろうと思います。ICの交換で機能が回復する保証もなく、悩ましさがつのります。20年前の視力なら何とかなっただろうと思いもするし...。
今月二度目のPiresさんでしたが、昨日は本当に感動的なconcertでした。楽譜を忘れて取りに戻った二度目のアンコールは"鳥の歌。"映像も記録されていたようなので、いずれ世に出ることを期待します。傘を倒す音がしばしば飛び込んだのが玉に瑕ではありましたが。
先日届いた危ないmailです。残念なことに発信元の偽装が不十分だったのと、PayPalでは使っていないE-mail addressに送信されてきたので引っかかりませんでした。Logoも本物とは似ていないし、手抜きが過ぎます。