M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

Voltage referenceの試運転

2019年03月22日 21時47分55秒 | DIY Electronics
 昨日は突然腰痛に襲われ、工作を中断しました。その前にやっていたvoltage referenceの試運転結果です。AgilentのDMMと最近入手した無名の業物を比較。なかなか善戦しているようです。

 モジュールはeBayで調達したもの。電源は12Vの積層電池で、基板上に電源スイッチがついていることから、本体には設けませんでした。基板上のjumperで出力電圧を設定するようになっていますが、操作性が悪いのでrotary switchを追加しています。

工作を再開

2019年03月10日 20時58分10秒 | DIY Electronics
 花粉が気になる季節になりました。実験室の温度も上がってきたので、工作を再開。
まずはswitching電源の固定構造から。

 鉄板の穴あけを避けるべく知恵を絞った結果、端子台がついていた長穴を利用する
ことにしてAlのあて板を加工。底板にすれすれの位置に固定できました。
Al板は端子台の固定穴に固定して鉄板の加工はzeroに。

原鉄道模型博物館

2019年03月06日 23時42分49秒 | Science and Technology
 鉄分はさほど入っていませんが、散歩のついでに立ち寄りました。西日本の蒸気機関車の動画を公開しているとの情報があったためです。結果は画面も小さいし、画像も鮮明ではなく、まるで迫力のないものでした。

 せっかく来たからと証拠写真を撮りましたが、むしろこちらに関心がありました。


コースの推定

2019年03月06日 23時35分27秒 | Aircrafts
 以前から、SF便のMap機能は誤差が多いと感じていました。KIXに近づいて和歌山上空から海上に出る辺りは紀の川上空を飛んでいる表示になります。わざわざ人の集まっているところを飛ぶはずはないと疑問を持っていました。
 久々にNHに乗ったら、信用できそうなMap機能がついていました。画像の左側がdisplayを撮影したもので、右にGoogle mapの画面を重ねています。
 文字が小さいのですが、Mt. Daisen(大山)の上辺りを飛んでいるのがわかります。ここからマリ-ナシティの上を通過して海に出るわけで、そこまでは川の南にある山の上を飛んできたことになります。だからどうという話ではありませんが、コースの推定ができました。