昨年は電源unitの交換で蘇った母艦が今度はBIOSが起動しない事態になりました。Laptopで同様の症状になった場合、DRAMの不良によることが多かったので、まず疑ったのはDIMM(画像のA)。入れ換えてみたり実装位置を変更してみたりしても好転しませんでした。何しろ、画面に何も出ないので対策の講じようがありません。

思案の挙句、原始的interfaceであるVGAを試すことにしました。何とも意味不明ではあるものの、文字列が表示されました。この中に、CMOS backup用batteryの電圧低下や交換を促すmessageの断片を発見。早速交換したところ(画像のB)、日付や時刻の入力を促され、その後Windowsの自己修復が始まりました。

次に出たmessageがVIDEO_TDR_FAILURE: Video系に異常あり(急いで撮影したのでfoucsが合っていません)。

これで画面に何も出なかった現象が説明できます。Graphics cardを調達して交換。適合するVideo driverを入れることで見事に復旧しました。心なしか以前より鮮明になった気がします。
元はDのslotに実装していたcardですが、新しいのは周囲が開けているCのslotに入れました。