重要なmemoが一瞬行方不明になって、まとめるのが遅れましたがMS-1410の回路図です。-電源が少し大がかりになっているのは、当初6DJ8を安定化したDCで点火しようともくろんだためで、整流出力が思ったほど上がってくれなかったために断念しています。
6DJ8アンプ(MS-1410)の試聴をしました。DACが未整備なので、CD playerからのanalog信号です。Op amp式のbalanced headphone ampに比べて、大変落ちついた音がします。K701はどちらでもつながるので、FET式のUnbalance ampと比べると、低音の出方が明らかに違います。
これでどうやら、FET式のbalanced ampを作る必要はなくなったようです。
無事に音も出たから完成度を上げようと、位相補償のコンデンサを1,500pFから1,000pFに交換しました。高域特性が改善されたのは当然ですが、10kHzの矩形波に少しリンギングが出ました。これでしばらく使ってみようと思います。
これでどうやら、FET式のbalanced ampを作る必要はなくなったようです。
無事に音も出たから完成度を上げようと、位相補償のコンデンサを1,500pFから1,000pFに交換しました。高域特性が改善されたのは当然ですが、10kHzの矩形波に少しリンギングが出ました。これでしばらく使ってみようと思います。
Kindle導入に伴い新調していたWiFi routerが乱調になりました。当初は無線側に問題が出て、PC内蔵のWiFi cardが壊れたと考え、有線接続に変更。そのうち、別のPCで有線でもつながらなくなってrouter側の故障と断定しました。丸4年通電していたので、こんなものでしょう。
画像の上が壊れたもの、下が入れ換えたrouterです。無線での接続がずいぶん高速になって驚いています。
画像の上が壊れたもの、下が入れ換えたrouterです。無線での接続がずいぶん高速になって驚いています。
久しく中断していた工作を再開し、両channelの動作確認ができました。
昨日まで引っかかっていた問題は、金属のspacerがラグ板で隠れていたリード線を挟み込み、地落させていたためと判明。幸い保護回路のおかげで電源部の破損は免れましたが、電流制限抵抗の誤実装(10Ωのつもりが100Ω)もあったりして、遠回りしてしまいました。
健康診断はこれからですが、それよりも音出しのためにbalance出力のDACを組み上げるのが先決かなあと思っています。
昨日まで引っかかっていた問題は、金属のspacerがラグ板で隠れていたリード線を挟み込み、地落させていたためと判明。幸い保護回路のおかげで電源部の破損は免れましたが、電流制限抵抗の誤実装(10Ωのつもりが100Ω)もあったりして、遠回りしてしまいました。
健康診断はこれからですが、それよりも音出しのためにbalance出力のDACを組み上げるのが先決かなあと思っています。