今年も最終日になってしまいましたが、溜まっていた工作を一つ片づけました。USB接続で充電する機器が多くなってきて、その都度PCを動かすのも面倒な話だと思い、計画をあたためていたものです。古いSCSI HDDの抜け殻から電源だけを流用し、USBソケットを二つつけました。同時に両方を使ったときに干渉するのを嫌ってdiodeで逆流防止をしています。その分の電圧降下は、電源側を改造して5.7V出力にして対処。幸い、定番のTA76431が使われていたので、分圧抵抗を交換するだけで処置できました。電源とaccess lamp用のLEDがついていたので、ソケットごとの電圧で点灯する結線にしています。この辺は趣味の問題です。何のためだったか、大きな丸穴が前面に開いていたので、アルミ板で蓋をしました。
散歩のお供に呼んだはずなのに、荷物が三脚かと言われつつ、新調したカメラ用リュックを背負って歩いてきました。ちょうど荒崎で日没に間に合いました。それまで見えていなかった富士山もどうにか。
時間軸が反対ですが、二枚追加します。バス停から見えたヘリコプタと、弁天島の奇景です。
時間軸が反対ですが、二枚追加します。バス停から見えたヘリコプタと、弁天島の奇景です。
日経エレキの新年号が到着。何とCPU基板が付録についていました。これではまるでトラ技です。自分で部品を追加すればI2C通信も試せるようですが、遊びで使うにはちょっと...。
さっきまで、田舎で発掘してきたSCSIケースの電源基板をいじっていました。ふくれ始めた電解コンデンサを交換したのですが、他の部品が干渉して一度外す必要があったり、はんだづけに雑なところがあるのを修整したり、予想以上に手間が掛かりました。
さっきまで、田舎で発掘してきたSCSIケースの電源基板をいじっていました。ふくれ始めた電解コンデンサを交換したのですが、他の部品が干渉して一度外す必要があったり、はんだづけに雑なところがあるのを修整したり、予想以上に手間が掛かりました。
昨日は高校時代の友人に会い、久しぶりにゆっくり話をしました。世間は狭いもので、師匠と彼も接点があったそうです。DSLRを検討中とのことだったので、DXを強く推薦しておきました。
今日はこれから帰省します。
今日はこれから帰省します。
ニキシー管を使ったディジタル時計を学生時代に作ったことがあります。そのときは、アマチュア無線の電波が回り込んで誤動作するのに悩みました。今はその心配もない環境なので、同じような時計を新たに作り始めています。普通のTTL-ICを並べたもので、30年以上前と大差ない設計です。まず、一枚目が'70年代の作。寿命の来た表示管を何度か交換しています。二枚目が完成途上のもので、'90年代後半に着手。基板を起こしたのですが、一部回路変更が出てきて、中断しています。
そんなものさしでは計れない立派な時計を見つけました。居酒屋ガレージ店主さんから、ぜひ紹介するようにと背中を押されたので、URLを記しておきます。商用周波数を基準にして、カウンタも全部真空管。恐れ入るばかりです。
ドイツ語のサイト:http://www.jogis-roehrenbude.de/Leserbriefe/Bruegmann-Digital-Roehren-Clock/Digital-Roehrenuhr.htm
機械翻訳で英語もどき:
http://translate.google.com/translate?u=http%3A%2F%2Fwww.jogis-roehrenbude.de%2FLeserbriefe%2FBruegmann-Digital-Roehren-Clock%2FDigital-Roehrenuhr.htm&langpair=de%7Cen&hl=en&safe=off&ie=UTF-8&oe=UTF-8&prev=%2Flanguage_tools
そんなものさしでは計れない立派な時計を見つけました。居酒屋ガレージ店主さんから、ぜひ紹介するようにと背中を押されたので、URLを記しておきます。商用周波数を基準にして、カウンタも全部真空管。恐れ入るばかりです。
ドイツ語のサイト:http://www.jogis-roehrenbude.de/Leserbriefe/Bruegmann-Digital-Roehren-Clock/Digital-Roehrenuhr.htm
機械翻訳で英語もどき:
http://translate.google.com/translate?u=http%3A%2F%2Fwww.jogis-roehrenbude.de%2FLeserbriefe%2FBruegmann-Digital-Roehren-Clock%2FDigital-Roehrenuhr.htm&langpair=de%7Cen&hl=en&safe=off&ie=UTF-8&oe=UTF-8&prev=%2Flanguage_tools
先週、携帯電話で撮影したまま忘れていた都内の風景です。本は読んでいるのですが、それ以外にほとんどまとまったことができていなくて、冬休みの気分転換に期待するのみです。
GPS用電源の前面panelを作り直しました。1mm厚のアルミ板を切って貼りつけただけです。元からあった穴を極力利用して、必要な部材を固定しました。整流前の電圧が不足する懸念があるので、電源トランスの追加を考えています。その分、放熱板は小ぶりのものになりそうです。
ジャンクで調達した安定化電源のトランスを別のケースに入れ換えて、抜け殻が転がっていました。ちょうど、このケースと高さが合うトランスがジャンク箱から出てきたので、これまで仮組で運用していたGPS同期の基準発振器の電源を作ることにしました。と言っても、今日やったのはトランスの固定穴を4つあけただけです。鉄板なので、面倒な加工はしないですませるつもりです。一緒に写っている放熱板は、E社のprinterを解体したときに出てきたもので、変則的な形状なので、内蔵してしまうには適切かと思っています。ここに三端子regulatorを組みつけます。前面は余計な穴がたくさんあるので、別の板を貼りつける予定です。裏面は、トランスでほぼ穴が隠れることもあって、まだどうするか決めていません。