毎日checkしているわけではないので誤差が大きいのですが、前回よりもわずかに早かったようです。
Analog discovery 2を使うために、あれこれ準備を始めています。
FRAplus adaptorの組立が完了。かなり古い部品にも出番がありました。
肝心のOp ampは海を渡っているところなので、通電はもう少し先になるでしょう。
FRAplus adaptorの組立が完了。かなり古い部品にも出番がありました。
肝心のOp ampは海を渡っているところなので、通電はもう少し先になるでしょう。
NiH batteryを交換しただけではAudio analyzerのCPU基板は復旧しませんでした。覚悟を決めて代替機を手配したところです。測定系の大幅な軽量化に成功したと言えるように、設定をがんばります。

先人の方々がCPUのbackup batteryが劣化すると類似の現象が出ると書き残されているのを見て、基板を取り出してみました。案の定3.6Vあるはずの電圧が基板上では1.72V、取り外した単体でも電圧が下がっています。

なお悪いことに、電池は液漏れして周辺の部品を汚染していました。基板の腐食には至っていませんが、最も気になるのは基板が垂直になった実装状態で電池の下側に来るSRAMです。端子の周辺に液の痕跡があり、これが樹脂に浸透していたら巻き添えになっている可能性もあります。隣の水晶振動子はフランジ部に緑青を吹いています。

重力に矛盾して、電池の上にある電解コンデンサの周辺にも液漏れの痕跡があり、この部品も怪しそうです。

はんだ面は電池周辺だけ光沢が違っていて、液漏れの影響範囲が限定されそうです。

まずは、電池を交換して直ればよし、直らなかったらいさぎよく白旗かなあと思っています。
Scotland在住の古い(飲んべの)友人がgreeting cardをくれました。消印に500年記念とあって、改めて歴史を感じさせられました。いつか再会したいものです。
再開した工作の方は、Audio analyzerが壊れていることがわかって、旧式の測定器と入れ換え中です。発振器は正常ですが、level計やひずみ計がまるでデタラメ。歪31%なんて表示が出ます。半年ほど通電していなかったので、気づかないでいました。
再開した工作の方は、Audio analyzerが壊れていることがわかって、旧式の測定器と入れ換え中です。発振器は正常ですが、level計やひずみ計がまるでデタラメ。歪31%なんて表示が出ます。半年ほど通電していなかったので、気づかないでいました。