2013年から使っているはんだ鏝timer[30分でoff]を改造しました。今回、集中して作業していると、いつの間にか鏝がoffになっていて、冷えた鏝先ではんだが熔けない事態に遭遇。
まだしばらく使うというときにretriggerできると便利です。Transistorを一本追加しただけですが、使いやすくなりました。
注: AC100Vリレーは激しく振動したので、DC駆動しています。これは最初に組み上げた時からの処置です。
まだしばらく使うというときにretriggerできると便利です。Transistorを一本追加しただけですが、使いやすくなりました。
注: AC100Vリレーは激しく振動したので、DC駆動しています。これは最初に組み上げた時からの処置です。
トランジスタのベース電流を設定する抵抗値を決めて基板上に実装しました。これで制御基板は完成です。抵抗2本の組合せで所望の電流値になったので満足しています。
例によって全体像を考えずに部品を搭載して行ったので、混雑しているところと空き地が混在しています。
例によって全体像を考えずに部品を搭載して行ったので、混雑しているところと空き地が混在しています。
Transistor checkerの動作試験です。設定電圧の微調整の前に、全体をつないで動作を確認しました。誤配線一カ所を修正して正常動作に。
LCR-T4でhFE84と出た2SC829をDUTにして、Collectorに5.82V掛けたときに83.5、1.018Vのときに76.8との結果を得ました。Op ampとMOS-FETを組み合わせた制御回路も大丈夫そうです。後は、面倒なスイッチ類との結線に進みます。
LCR-T4でhFE84と出た2SC829をDUTにして、Collectorに5.82V掛けたときに83.5、1.018Vのときに76.8との結果を得ました。Op ampとMOS-FETを組み合わせた制御回路も大丈夫そうです。後は、面倒なスイッチ類との結線に進みます。
Windows10に入れ替える際に、systemの入っているHDDを更新しようと考えたのですが、clone作成に手間取ってしまいました。結局、hardware的に解決することにして、ようやく新しいHDDが母艦に収まりました。