高圧部以外の電圧チェックを終え、最後の配線を完了。右から中央上部に向かう白地に赤線の一本です。
調整に使うDummy loadを持ち出しました。
調整に使うDummy loadを持ち出しました。
真空管を実装して通電を始めました。まだ高圧は印加していませんが、しばらく枯らし運転です。
EL34はいつ見てもいい姿をしています。
それにしても重い!!
EL34はいつ見てもいい姿をしています。
それにしても重い!!
一カ月ほどいじっていた重たいampですが、高圧整流部の配線一本を残して組みあがりました。20年前に比べ、部品が小型になっているため、あちこちに隙間の目立つ仕上がりです。
居酒屋ガレージ店主さんから送っていただいた異形の文鎮を使って、バナナプラグにコードをはんだづけ。コードを持ち上げて接合部が外れなかったらOKと判定していました。ところが、予想外の事態でプラグがバラバラに。かなりの粗悪品らしく、これが二件目です。
ほぼ毎月乗っているStar Flyerの搭乗口が25日から羽田第一ターミナルに移るそうです。統合して地上職員を減らしたいのかもしれませんが、これまでほとんど縁のなかったターミナルとあって、不安が募ります。かくして、今日が最後の第二ターミナルからの搭乗に。
帰路のrouteは、久しぶりに千葉抜き。
降機も大変久しぶりにPortsideからでした。
空港に向かう途中で見かけた保線工事車両。Multiple Tie Tamperと言うらしいです。本社はViennaと聞くと、親近感がわきます。
帰路のrouteは、久しぶりに千葉抜き。
降機も大変久しぶりにPortsideからでした。
空港に向かう途中で見かけた保線工事車両。Multiple Tie Tamperと言うらしいです。本社はViennaと聞くと、親近感がわきます。
入力端子が出力トランスの二次側の配線に近いのが気になっていて、遂に板金工事を
始めました。手許にあったアルミ板に追加加工して、出力トランスのビスで固定。
シャーシとの導通も確認して、これで万全のつもりです。
始めました。手許にあったアルミ板に追加加工して、出力トランスのビスで固定。
シャーシとの導通も確認して、これで万全のつもりです。
今手を加えているampは50W程度と、当技研としては珍しく大出力です。手許のdummy loadは頑張っても20Wが上限と言うことで、在庫になっていた8Ω100W抵抗を引っ張り出しました。お相手は、USのjunk屋でまとめ買いしていた放熱板。これが最後の2枚です。まずは片方を組み上げました。
残りはまだ部品状態です。
重いampはsolid抵抗が軒並み劣化していたので、全部交換することにしました。
併せて気になっていた配線の引き回しも一部変更します。
何しろ重いので、一度据え付けたらそのまま置いておきたいと、いつもとは
別の場所に店を開きました。