M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場のつもりですが、他の趣味に関わる画像も載せていきます。

穴だらけproject 3作目

2018年10月09日 23時10分47秒 | DIY Electronics
 気温の変化の激しい季節で、実験室に滞在する時間が大きく変わりますが、ようやくシャーシ加工が一段落しました。元になったのは、1970年代前半に組み上げていたMS-101。当技研としては初めてちゃんとしたケースに組み込んだampとして歴史に刻まれています。当時は世間のampがどんな部品配置かもわかっていなかったので、他に転用しにくい配置になっていました。そのため、解体して実験用のシャーシとして使っていたのですが、記念すべき一号機とあって、もう一度ampに仕立てようと考えました。

 部品配置の検討中。下のアルミ板がシャーし天板に重ねるものです。電源トランスは、これまた居酒屋ガレージさんから頂戴していたもの。いつもありがとうございます。

 板を重ねて不要な穴を見えなくした上面。電源トランスの穴は、どうせ隠れてしまうからと、ごくおおざっぱに加工しました。

 裏から見ると、見事に穴だらけです。背面も、既存の穴で間に合わない部分にアルミ板を貼り付けて追加加工しています。
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60dB ampを完成

2018年09月13日 23時44分02秒 | DIY Electronics
 並行して進めているprojectsが少しずつまとまりつつあります。今日は、アナログ回路のおもちゃ箱さんから基板を提供していただいた60dB ampをcaseに入れました。


 もう一つ、同じcaseにまとめたぺるけ式Fine-tuning attenuatorも文字入れが完了。こちらは別の回路が入っていたものを改造した関係で、BNC jack周辺がみっともない姿になっています。

 回路はぺるけさんと同一。減衰量の実測値をまとめておきます。

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MS-1006 Headphone/line amplifierの改造

2018年09月12日 22時52分46秒 | DIY Electronics
 正しくは改造と言うより修理かも知れません。Line出力に切り換えたときにPower ampの電源を連動してONにする機能が不安定になりました。ときたまONになるが、ほとんどの場合OFFのままという状況です。
原因は接点信号を取り出すために設けたrelayの接触不良でした。2010年に付け加えたMatsushita HB-2 DC12Vというrelayで、coilに通電しても数100kΩ台の抵抗値を示したり完全にopenになったり、これはもうNGです。
 とりあえず、panel前面のswitchの接点そのものを使うことにして、配線を変更しました。基板の脇をのたくっている赤と緑の線がそれです。
 ここで使っているAC adaptor用のjack、どこから持ってきたか忘れましたが、同じ規格のものが見つかりません。Balance信号用のline ampの計画もあるので、入手性のいいものに交換する予定です。その際、連動させる回路もphoto coupler式に変更しようと思っています。
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仮のCaseに入れてみた

2018年09月06日 23時10分38秒 | DIY Electronics
 早朝から出かけたのに予想外の展開になり、すごすご帰宅。時間がたっぷりあるからと基板を仮のcaseに入れてみました。多少なりとも周囲から拾う雑音が減るかと考えてのことです。結果は、小信号時にむしろ悪化していて、かなり予想と違います。


 これまで電源を組み付けていたpanelの一部に追加工して、入出力用BNC jackを実装。Adaptor基板が入っているのは14.4kbpsでPC通信をやっていたときのmodemの抜け殻です。筒状のアルミ材で、これまで使い道が見つからなかったものを拾い出しました。背面は開放で、Analog discovery 2が少し見える状態になっています。
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ようやく進展

2018年09月01日 22時44分37秒 | DIY Electronics
 このところ、ずっともやもやしていましたが、実験室の照明をLEDに交換した直後に進展がありました。基板上の抵抗が一本断線していたのです。

 抵抗を交換して、同軸cableを測定。ようやく納得のいくdataになりました。


 こちらは以前歪測定adaptorを介さずに同軸cableを測定していたもの。細部で違いはありますが、全体の傾向は同じです。
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電源の追加加工

2018年08月27日 23時15分10秒 | DIY Electronics
 いずれcaseに組み込むつもりで仮組みしていた電源ですが、供給先の動作確認に手間取ってしまい、少し落ち着いて解析する必要が出てきました。cableが着脱できるように追加加工をした姿です。どこからともなく出てきた8pinのDIN connectorを使っています。
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同軸cableを測る

2018年08月09日 22時08分24秒 | DIY Electronics
 組み上がった基板に通電しました。最初のDUTは同軸cable、歪測定です。Caseに入れていないので、値はいい加減ですが、測れていそうなことは確認できました。次は、ampを測ってみます。
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基板が完成

2018年08月07日 22時46分17秒 | DIY Electronics
搭載部品の調達が遅れたりして、思いの外時間が掛かりました。ようやく最後の部品を実装して完成です。Smoke testは台風のさなかになるかも知れません。

DIPのICが基板上に直立しているのは、抵抗内蔵transistorの代用に大昔のTransistor arrayを持ち出したからです。
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Trialの準備

2018年08月06日 22時45分48秒 | DIY Electronics
 表面実装部品に苦労しながらほぼ組立の終わった基板があります。通電試験の準備として電源部を組み上げました。何かの機器から取り外したまま使い道のなかった電源トランスに出番が来ました。
 全体を支えるアルミ板は、完成しなかったampの前面板の再利用です。これは最終形ではなく、動作が確認できたら別のcaseを用意する予定です。
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つかの間の秋葉原

2018年08月02日 23時28分35秒 | DIY Electronics
 朝から都内の会合に出ていました。猛暑の中、歩き回るのは気が進みませんが、どうしても必要な部品があっては行かないわけにも行かず、秋葉原経由で帰りました。
 買い物の成果を反映して先ほど完成したのが、Fine attenuator boxです。

 瀬田無線で補充しようとした部品は希望しただけの在庫がなく、"暑い中来てもらったのにすみませんね"と同情される始末。駅に向かう途中でふと東栄変成器を覗いたら、思いがけない出力トランスを発見。CoverのついたT1200です。これなら感電の心配はありません。部材の発注lotの食い違いからときどき出てくる製品だと説明してもらい、納得して連れ帰りました。

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