飛び込みの工作案件を例によってブロック化して進めています。それぞれに動作確認ができるので確実に進展していますが、最後の詰めがもう少し残っています。使っているICは長年部品箱で眠っていたものばかりで、LSでない74seriesだったり、logoが古かったりしますが、ちゃんと動作しています。配線材料は居酒屋ガレージ店主さんから提供いただいたものを活用して、新規に買うものはほとんどない状態で進行中です。
数日前に工作案件が飛び込んできました。その一環として振動モータを駆動する回路を試作したところです。当初、モータと共通の3VでNE555を動かそうとして失敗。風呂に入っているときに間違いに気づき、12V給電に変更して動作するようになりました。次は、数字の表示部に移行します。
Europeの空が大変なことになっています。2001年の秋、出張中に航空機使用禁止令が出て、UKからドイツまで電車を乗り継いだのを思い出します。18時間掛けての移動でした。
Europeの空が大変なことになっています。2001年の秋、出張中に航空機使用禁止令が出て、UKからドイツまで電車を乗り継いだのを思い出します。18時間掛けての移動でした。
数カ月前にドイツの知り合いにもらったUSB memory (2GB)が不機嫌になり、情報が読み出せなくなりました。chkdskで復旧しようとしたら、書き込み禁止を解除してからでないと操作できないと叱られます。そんな機能のついていない品物ですから、物理的に壊して廃棄することにしました。あっさり外装が外れたので、基板の両面を記録しておきます。
US系の球しか試験条件が示されていないTV-7を使ってEurope系の球を測定するときのchartを見つけました。アンプに通電してから球を測定するというのは、まるで手順が逆ですが、せっかくの機会なので、手持ちのPCL86を全部並べて測ってみました。結果は個体差があまり見られなくて、正しいとも何とも言えません。結局、実機に搭載してplate電流を読んでみるしかなさそうです。
なかなか進展の遅い穴だらけプロジェクトですが、ほぼ回路が固まったので、回路図を改版しました。負帰還はまだ掛けていませんから、細部の変更はまだありそうです。
主信号系は黒川氏の作例をほぼ追試する形です。回路も実装も必要以上にごちゃごちゃしたのがお好きな氏の設計にしては珍しく風通しのいい作例だったので、追試する気になりました。
主信号系は黒川氏の作例をほぼ追試する形です。回路も実装も必要以上にごちゃごちゃしたのがお好きな氏の設計にしては珍しく風通しのいい作例だったので、追試する気になりました。
真空管回路にはφ1.2のはんだが似合います。リール台に乗せたはんだが残り少なくなって調達に出掛けたところ、由緒ある鉛入りは品薄になっているのに気づきました。500gのリールが見つからず、この先使い切れるか不安なまま1kgのを買ってきました。