通電しました 2021年01月30日 22時08分21秒 | DIY Electronics 信号系が組みあがり、通電にこぎつけました。ほぼ設計値の電圧が出ていますが、+Bをもう少し上げるか思案中です。 RCAの6C5は赤いlogoの向きが不ぞろいで、いささか興ざめ。
一階に移行 2021年01月26日 22時32分47秒 | DIY Electronics 手始めに+B電源のripple filterを組み上げ。平滑部も実装するつもりだったため、空き地が目立ちます。のっぽの電解コンデンサは、なかなか出番がありませんでしたが、今回は悠々と寝転んでもらいました。先ほど通電して、期待通りの動作を確認。 信号系はラグが完成しているので、配線を残すのみです。
二階部分の竣工 2021年01月24日 21時57分28秒 | DIY Electronics Heaterと+B電源を左右の側板に組み上げ、動作確認ができました。 画像の下側がheater電源で、右端に突き出ているMOS-FETは起動時の遅延回路です。今回初めて採用しましたが、5秒ほどの遅延が得られました。
電源部の進捗 2021年01月23日 22時33分40秒 | DIY Electronics 2階部分は電源です。平滑回路までを収容するつもりでしたが、DC-DC converterが小型なので、 安定化するところまで2階に置くことにしました。 +B電源は整流出力から相当下げる必要があるので、平滑部のcut and tryを予定しています。 そのためのdummy loadを基板の空き地に組み上げました。510kΩの炭素被膜抵抗を10本並列に。 正直に51kΩになったので、1.3MΩを2本直列にしたものを加え、50.04kΩを実現。
DC-DC converterの実験 2021年01月20日 22時21分39秒 | DIY Electronics シャーシ加工が一段落し、実装する基板の準備に掛かりました。 まずはheater電源から。DC-DC converterとして、秋月のLTC3111基板を試すことに。 入力10V, 出力電圧を6.3Vに設定して8Ω負荷(0.78A)での変換効率は90%と優秀です。出力側の雑音はわずかで、triggerが掛けにくいくらい。 入力側にはswitching周波数800kHzを反映した鋭いpeakが。これは対策しなくてはなりません。
立体になりました 2021年01月17日 21時21分15秒 | DIY Electronics 天板を補強するための側板も折り曲げ、立体になりました。適当な寸法のが既製品に見当たらなかったので、試しに作ってみたものです。これが本体に重なる形を想定しています。 別件ですが、愛用のmugを引退させることにしました。たぶん、1981年のNew York出張で求めたものです。 表面からひび割れが進行し、このままでは「はてなの茶碗」になる日も近いとの判断です。
今年初の機械加工 2021年01月16日 21時14分55秒 | DIY Electronics 気温が上がったので実験室に入り、アルミ板を加工しました。折り曲げる前に穴あけをすませると、作業が大変楽です。
電源トランスの塗装 2021年01月14日 22時39分50秒 | DIY Electronics 今日は少し気温が上がったので居酒屋ガレージ店主さんにいただいた電源トランスを塗装しました。 年季を示す錆を落とし、昨日調達したスプレーで二度塗り。負荷を接続して出力電圧の確認をすませ、出番を迎えます。