英語の本を紙媒体で読むのは久しぶりです。行方不明や墜落など20例が解説されています。Air Disasterシリーズに比べて解析が大まかで、もの足りない印象が残りました。
それでも、北極点を目指して気球で飛び立った人がいたなど、民間航空以外の"帰らぬ飛行"が含まれているので、知識の幅は広がりました。
それでも、北極点を目指して気球で飛び立った人がいたなど、民間航空以外の"帰らぬ飛行"が含まれているので、知識の幅は広がりました。
HP 5316Aを入手しました。カウンタはやはりLED表示がいいと、古いのにこだわっています。この会社の製品は、マニュアル類が簡単に手に入るのもありがたいところです。実は、今回ケースの開け方を忘れていて、しばらく悩んでしまいました。"オプションの追加"の項に説明があって、無事に解決。
古い測定器は通電前に電解コンデンサを交換するのが定石ですが、3本とも全く劣化が見らず、容量もESRも問題なし。せっかくなので、このまま使います。
電源電圧をチェックしたところ、+5Vラインは5.002V、-5.2Vは-5.210V、+3Vは3.002Vと見事な結果でした。さすがにHPの貫禄十分です。
結局、隣のコンデンサをあぶっているブリッジダイオードに間に合わせの放熱板を追加しただけで、初期の点検を終えました。
古い測定器は通電前に電解コンデンサを交換するのが定石ですが、3本とも全く劣化が見らず、容量もESRも問題なし。せっかくなので、このまま使います。
電源電圧をチェックしたところ、+5Vラインは5.002V、-5.2Vは-5.210V、+3Vは3.002Vと見事な結果でした。さすがにHPの貫禄十分です。
結局、隣のコンデンサをあぶっているブリッジダイオードに間に合わせの放熱板を追加しただけで、初期の点検を終えました。
Digital SWR meterのkitが組み上がりつつあります。基板の状態で調整が終わり、ケースに組み込みました。ケースの上面にタクトスイッチのボタンが突き出す設計になっていますが、使い勝手が悪そうなので、押しボタンスイッチを前面に設けることにしました。そう言いつつも、タクトスイッチを基板の反対面に実装して、試運転で使いました。
完成してもrigにつながるのはいつのことかわかりませんが、準備だけはしておきます。
完成してもrigにつながるのはいつのことかわかりませんが、準備だけはしておきます。
旅の設計が一段落し、久しぶりにコイルを巻きました。被覆を剥離しようとデペントを持ち出したんですが、全く反応がありません。以前も保管中に効果がなくなったことがありましたが、今回はかなり短期間で劣化が進んだようです。
しかたがないので、昔ながらのsandpaperを取り出しました。
しかたがないので、昔ながらのsandpaperを取り出しました。
しばらくぶりに自分のsiteを見に行ったら、6,000を越えていました。前回からは1年余りだったようです。
Bosch巡礼の集大成は、13日から始まる没後500年の展覧会にしたいと思っています。
せっかく行くなら、ご先祖様ゆかりの土地にも出かけたいと考え始め、調査に余念がありません。
Bosch巡礼の集大成は、13日から始まる没後500年の展覧会にしたいと思っています。
せっかく行くなら、ご先祖様ゆかりの土地にも出かけたいと考え始め、調査に余念がありません。