道案内を購入

週末、知人に借りていたGPS navigatorの威力に納得したので、早速自分のを調達しました。これでほぼEurope全体をcoverしているそうです。室内では衛星を捉えられないので、頓珍漢な地図を表示していますが、外に出ると豹変します。何より、歩行者modeがあって、一方通行などの規制に関係なく道案内してくれるのが魅力です。

最前列でJulia

　ドイツに移動してきました。今夜はJuliaのconcertで、今回の出張の最大の目玉でしたが、何と席が最前列で、Juliaから10mと離れていないところで堪能できました。2列目と書いてあったのにどうして??
　演奏後に弓を持った手が高々と挙げられるいつものポーズがなつかしく、アンコールのPaganiniに驚嘆して帰りました。鬼神が乗り移ったのか、やはり彼女は天才です。

　昔、San Franciscoのhallで最前列だったときは、舞台が高くて首の疲れる思いでしたが、今日は低めの舞台で助かっています。こんなことなら花束を用意していくんでした。

Vianden城の甲冑

　これは紙ではなく、見るからに鉄だと思いますが、解説がフランス語で読めませんでした。トラックバックするついでに、複数画像の貼付の練習もさせてください。
　まずは、Viandenの地図。これが出発前に手に入っていたら、どんなに気が楽だったろうと思いつつ、あまり圧縮せずに貼りつけます。ついでに、城で見た深い井戸。人が落ちないように鉄格子がはまっていたため、live-view機能がなかったら撮れない写真でした。

Vianden遠足

　電車で30分、busに乗り換えて40分と、実質の所要時間は大したものではないのですが、互いの連絡が悪かったり、本数が少なかったりして、なかなか設計に苦労した遠足でした。後半、帰りのbusが一時間近く遅れる事態も（たぶん道路工事のせいで間引き運転: フランス語圏では文盲に近くなる私の理解ですから、違っているかも知れませんが）。おかげで、出発点に戻ったのも一時間遅れでした。9時から5時までなんて、まるで勤務時間です。
　詳細は追って書くとして、まずは一枚だけ（このblogに複数の画像を掲載する方法が、実はまだちゃんとわかっていません）。

Luxembourgの夜景

まだ十分に現像に慣れていないのですが、まずは一枚処理してみました。Brusselsからの電車は一等と二等の区別がなくて、座席指定も不可となっていたので、常磐線の快速のようなものかと思っていました。乗り込んでびっくり、これならそのまま特急列車と言っても通用します。ゆったりと三時間座って到着。
　初めての国の首都は、そろそろ紅葉が始まっていて、日射しと風のbalanceが良好。それでもピーカンの午後を歩いてつぶすのにちょっと苦労しました。
明日は首都を離れて、田舎の散歩を予定しています。

今夜もダメでした

巨大な舞台は増殖するだけで撤去の気配もなく、しかたなしに10mmの威力だけ確認して帰りました。Good grief.

Mossyの爆弾倉

結構苦労して撮影した爆弾倉です。本物の証明になるかな?

BrusselsのMossy

時間の隙間を縫ってモスキートを見てきました。どうしてこの街の軍事博物館に展示されているのか、経緯がわかりませんが、他の機体と一緒に雑然と並んでいました。二階から眺めると、鳥の爆撃を激しく受けているのがよくわかります。
ちょうど進路を塞ぐ形でトラックが停まっていて、前面からの眺めはよくありませんでした。
師匠の作品に触発されて、市庁舎の夜景撮影を画策しています。さっき下見に行ったら、巨大な舞台がしつらえられていて、今夜は絶望的な様相です。昨日から工事が始まっていた骨組みは、この土台部分だったようです。

気温の低下

夕方から雨になって気温が急降下しました。降り始めた頃に撮影したものです。広場の反対側の市庁舎は、手前に足場が組んであり、絵になりませんでした。

鉄の分子模型

この街の工業の象徴という鉄の分子模型を見てきました。夕方、最上階の展望台でこっそり仕事の話をしてきました。光の具合がよろしくなくて、撮影を諦めています。