Transceiverを使って実験をする際に、不用意に送信してしまわないために、dummy loadが必要になりました。手許にElecraftのkitを組み上げたのがありますが、もう一つあった方が便利だと考え、手持ち部品を組み合わせて作ってみました。M型plugに至っては30年以上前のものです。ところが、寸法が適切でなかったり、はんだがうまく流れなかったりで、満足のいくものに仕上がりませんでした。これは、試作品扱いにして、改良版を作らないとだめそうです。
DC13.8V電源を作ろうとしています。三端子regulatorの並列運転を試すため、放熱板に15mΩのチップ抵抗を搭載した基板を固定し、トランスと整流用bridge diodeをジャンクのアルミ板に仮固定。動作確認ができたらケースを物色する予定です。
HPのDVMは、電池が非常に長持ちするので、いつ交換したかはもとより、どんな電池を使うのかも忘れてしまうくらいです。今回、数年で電池切れになったので、不審に思って開封したところ、二本のうちの一本が液漏れしていました。韓国製のRocketという電池です。奥に写っている方は正常な電圧を維持していました。幸い、本体の電極の腐食までは至っていなかったので、アルコールで清掃して国産電池に交換しました。
今日は、これ以外に横河のアナログテスタでリード線が断線。実験用のクリップコードも一本が断線と、実験の能率を下げる事件が続発しています。
今日は、これ以外に横河のアナログテスタでリード線が断線。実験用のクリップコードも一本が断線と、実験の能率を下げる事件が続発しています。
本件の詳細は、別のところに書く必要があるので、ここでは触れません。
久しぶりに測定器を引っ張り出して、実験をやっていました。右端の電源は、中古で購入し、劣化していた部品を全部交換して再生したものです。そう言えば、歪率計も中古でした。
久しぶりに測定器を引っ張り出して、実験をやっていました。右端の電源は、中古で購入し、劣化していた部品を全部交換して再生したものです。そう言えば、歪率計も中古でした。
これまでは紀伊國屋が変な映画との組合せでしか売っていなかったので、ずっと手を出さずにいたのですが、やっとまっとうに分売されました。早速入手し、自分で歩いた場所の確認をしてみたりしています。
惜しむらくは登場人物がイタリア語で喋っていることで、せめてドイツ語なら、字幕が大幅にはしょっているところをもう少しちゃんと掴めるのにと残念です。LondonのENOのように、どんなoperaでも英語で上映するという方針が、こんなときには懐かしくなります(フィガロが"You are my father"などと唄うので、最初はちょっと戸惑いますが)。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000CEVWOW/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o08_s00?ie=UTF8&psc=1
惜しむらくは登場人物がイタリア語で喋っていることで、せめてドイツ語なら、字幕が大幅にはしょっているところをもう少しちゃんと掴めるのにと残念です。LondonのENOのように、どんなoperaでも英語で上映するという方針が、こんなときには懐かしくなります(フィガロが"You are my father"などと唄うので、最初はちょっと戸惑いますが)。
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この本(六本木でドイツ人とイタリア料理を食べる前に購入)で初めて知った演奏者のCDを買ってみました。バレンボイムやカラヤンが嫌いな点が、私と共通しているので、信じてもいいかなあと思ってのことです。結果は大当たりで、これまでずっとヴァルハのチェンバロで聴いていた曲が、まるで違った印象で楽しめました。まだ聴いていないMozartも楽しみです。
帰省しています。明日は台風が接近するとの情報もあり、最後の桃の収穫が心配される状況に。この写真は、昨日の夕方の撮影なので、極めて平穏に見えますが。
キットでも販売されているので、作ろうかと思ったのですが、忙しさを口実に完成品を買ってしまいました。1.8M-54MHz帯で使えるそうです。Interfere対策に便利そうです。