M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

大丈夫?

2012年05月19日 23時22分45秒 | Liquid propellant
 今日の昼食時に撮影した天井の照明器具への配線です。上が供給側、下が終端側。不測の事態が容易に想像できますが、大丈夫なのでしょうか?
客がforkを投げ合う喧嘩をして、それがたまたま二本の線をまたぐとか, hi。
 下の階では、得体の知れないwineを売っていましたが、陳列された瓶が全部Opus oneの箱に入って並んでいたのに驚きました。もう一つの驚きは、試飲したwineのすさまじい味わい。

地ならしもIT化

2012年05月19日 23時19分05秒 | Science and Technology
 昨日の見学先は写真撮影ができました。運転手の両手に注目。どこにも触らないで自動運転です。これで仕上げの精度は±20-50mmだとのこと。前部についているアンテナがミソですが、IT化の波はここまで来ているのですね。
 都内は荒れ模様だったようですが、出張先は二日とも好天でした。

Stax SRM-1/Mk2をprofessional仕様に改装

2012年05月06日 16時06分19秒 | DIY Electronics
 別のものを探していたのですが、Stax SRM-1/Mk2を発掘してしまいました。1982年の新製品で、MS-3と聞き比べたりしていたものです。もはや当技研にはProfessional biasの本体しかありませんから、さっさとbias電圧を上げてしまうことにしました。Fuse holderの上の空間に基板を追加して、+B巻線を倍圧整流しています。
 積み重なっているfilm capacitorはbias電源起因のhumが気になったため。きちんとπ型filterにしたらあっさり解決しました。手前の大きな電解コンデンサも今回交換。もとのは頭が少しふくらんでいました。
 MS-3の改装が遅れ気味ですが、しばらくこれでしのごうと思います。石の回路ですがA級とあって、それなりに発熱します。これを縦型で使うのは酷だと再認識しました。