シャーシの中を出力トランスなどから出た配線がのたくっていて、狭い空間で作業するのに邪魔です。平ラグなどはすでに通電試験を終えているので、この際信号系もつなぎこみながら、配線の体積を減らす作戦に出ました。
昨日気づいたのは、出力トランスの二次側の接続に思い違いがあったこと。図解すると早いのですが、ampの出力端子は8Ωタップにつなぎます。一方で16Ωタップは初段に戻す負帰還の経路になるとともに、Zobel networkにもつながります。後者を8Ωタップにつなぐと思い込んでいて、出力端子の近くにラグ板を設けて配線すればいいと考えていました。
平ラグはすでに満杯。ラグの固定ビスに東芝端子を追加してどうにかZobel networkの収納に成功したところです。
昨日気づいたのは、出力トランスの二次側の接続に思い違いがあったこと。図解すると早いのですが、ampの出力端子は8Ωタップにつなぎます。一方で16Ωタップは初段に戻す負帰還の経路になるとともに、Zobel networkにもつながります。後者を8Ωタップにつなぐと思い込んでいて、出力端子の近くにラグ板を設けて配線すればいいと考えていました。
平ラグはすでに満杯。ラグの固定ビスに東芝端子を追加してどうにかZobel networkの収納に成功したところです。
電源トランス周辺にラグを立て、それぞれに整流回路を組むことにしました。左が5V巻線を倍圧整流する回路、右が高圧巻線を両波整流 する回路です。通電後に回路定数を決定する部品は残してあります。
数日空けて実験室に入ったら、はんだごての抜き忘れを発見。久々の事故です。切り忘れ回路がちゃんと仕事をしてくれていました。
数日空けて実験室に入ったら、はんだごての抜き忘れを発見。久々の事故です。切り忘れ回路がちゃんと仕事をしてくれていました。