R channelの通奏低音は球だろうと思いつつも、そうでないことを祈っていました。左右を球を入れ換えたらあっさり逆転し、予感が的中。ほぼ管壁全体にゲッタが飛んだ球を並べる夢は潰えました。左側がSilvertone, 右がメーカ不詳の組合せでさっきから鳴らしています。
内部がよく見えるRCA球は劣化していないことを確認して、再び倉庫に。ナス管としては唯一の予備球です。あとはSTの71Aがそれなりの数量ありますが。
不可解と言えば、今朝の京葉線で見た携帯電話の宣伝文句にも悩んでいます。Walk with youと書いてあり、生の動詞で始まっているから命令文だと考えると、命令されている人とyouが別の存在でないとおかしい。これは、行き倒れの身元が自分だと確認する粗忽長屋の登場人物くらいしか納得できない状況ではないでしょうか? せめて、youがmeやherならよかったのに...。この国の広告会社はどうして英語もどきを使いたがるのでしょうね。