M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

B767-300

2007年11月21日 21時08分12秒 | Aircrafts
早起きして今月二度目のHND-KIX。今回はちゃんと切符を買いました。そのせいではなく、機材変更の事情からC用のseatに座ることができ、しばしの休息。今年の紅葉はこれだけに終わるかも知れません。私が来たせいではありませんが、手術が無事に終わったようで、一息ついて、KIX近くのhotelにいます。cable modemの高速回線が無料で使えるのは嬉しいのですが、AC outletが一つしかなく、冷蔵庫・pot・PCその他客が持ち込んだ機材と、激しいぶんどり合戦になっています。

表裏一体

2007年11月17日 23時51分15秒 | DIY Electronics
電源部と本体を接続して、時計の動作試験を始めました。Digital clockの基板と電波時計の基板は奇妙な角度で表裏一体に結合しています。互いの空き地をうまく選ぶことでがっちりとつなぐことができました。これ全体を円筒形のcaseに収容します。住居のshieldが強固なため、なかなか標準電波が拾えませんが、田舎に持って行けば築後100年以上の建物なので、問題なく受信できると思っています。

設備投資

2007年11月07日 21時58分36秒 | Cameras
 出先でのmeetingが早めに終わったので、寄り道して散財しました。法事がすんだら設備投資という計画だったので、その通りではあるのですが、前回の出張以来、左肘が痛むため、しばらくは試運転もままならない状態です。右肘ならはんだ鏝でしょうが、左は原因が思い当たりません。
 今、batteryを充電しています。周辺部品も揃えたつもりでしたが、hoodを買い忘れました。予備電池ともども、再度の買い出しが必要です。

ピリスさんのアンコール

2007年11月05日 22時19分52秒 | Music
 文字通り飛んで帰った甲斐があり、ピリスさんの演奏を堪能しました。音を一つずつ置いていくような演奏は健在だったし、sonataの前にめがねを掛ける仕草も昔のまま。
途中から出てきたチェロは、まあただ弾いているだけという感じのうえ、Schubertのsonataはいつ聴いても退屈だし、その後のBeethovenに集中。私にとって、Schubertは別にいなくても困らない作曲家です。
 それよりも圧巻はアンコール。どうしてここでJ. S. Bachが出てくるのでしょう? それもカザルス編曲のBWV.564からアダージョとあっては、びっくりして声も出ないまま終わりました。Bachを演奏する人に対しては、どんな相手でもまずは聴いてみましょうと寛容的になるのが常ですが(グレン・グールドを除く)、この局面で出てこられると、本当にうろたえてしまいます。