今月は日常的でない日々が続き、気疲れすることばかりでした。今週の仕事は連日英語つきで、心臓に悪いことこの上なし。来週も少し余震がありますが、そのくらいで収束してもらいたいと思っています。
早起きして今月二度目のHND-KIX。今回はちゃんと切符を買いました。そのせいではなく、機材変更の事情からC用のseatに座ることができ、しばしの休息。今年の紅葉はこれだけに終わるかも知れません。私が来たせいではありませんが、手術が無事に終わったようで、一息ついて、KIX近くのhotelにいます。cable modemの高速回線が無料で使えるのは嬉しいのですが、AC outletが一つしかなく、冷蔵庫・pot・PCその他客が持ち込んだ機材と、激しいぶんどり合戦になっています。
電源部と本体を接続して、時計の動作試験を始めました。Digital clockの基板と電波時計の基板は奇妙な角度で表裏一体に結合しています。互いの空き地をうまく選ぶことでがっちりとつなぐことができました。これ全体を円筒形のcaseに収容します。住居のshieldが強固なため、なかなか標準電波が拾えませんが、田舎に持って行けば築後100年以上の建物なので、問題なく受信できると思っています。
無理をして薄いケースに組み込んだので、秋月の300円電源は使えず、別のジャンク基板を内蔵しました。backup電池の充電回路も一緒に入れて、ここから本体に引っ張っていきます。左腕をかばっていると、この程度の工作がせいぜいです。
タイトルは大好きな五輪真弓の曲名ですが、今日の主題は"牛の血"というハンガリーのワイン。なかなか見つけにくい場所にある店を開拓してきました。料理もワインも(当然ですが)おいしかったので、師匠との忘年会場の候補にしておきます。
出先でのmeetingが早めに終わったので、寄り道して散財しました。法事がすんだら設備投資という計画だったので、その通りではあるのですが、前回の出張以来、左肘が痛むため、しばらくは試運転もままならない状態です。右肘ならはんだ鏝でしょうが、左は原因が思い当たりません。
今、batteryを充電しています。周辺部品も揃えたつもりでしたが、hoodを買い忘れました。予備電池ともども、再度の買い出しが必要です。
今、batteryを充電しています。周辺部品も揃えたつもりでしたが、hoodを買い忘れました。予備電池ともども、再度の買い出しが必要です。
The HP wayにも出てくる初代HP35の35周年記念でHP35sが出ました。出たのは知っていたのですが、値段を含む詳細情報に接したのは最近で、思わず衝動買い。過熱した場合の冷却用品がついてきましたが、液晶表示でもあり、熱の心配はなさそうです。
文字通り飛んで帰った甲斐があり、ピリスさんの演奏を堪能しました。音を一つずつ置いていくような演奏は健在だったし、sonataの前にめがねを掛ける仕草も昔のまま。
途中から出てきたチェロは、まあただ弾いているだけという感じのうえ、Schubertのsonataはいつ聴いても退屈だし、その後のBeethovenに集中。私にとって、Schubertは別にいなくても困らない作曲家です。
それよりも圧巻はアンコール。どうしてここでJ. S. Bachが出てくるのでしょう? それもカザルス編曲のBWV.564からアダージョとあっては、びっくりして声も出ないまま終わりました。Bachを演奏する人に対しては、どんな相手でもまずは聴いてみましょうと寛容的になるのが常ですが(グレン・グールドを除く)、この局面で出てこられると、本当にうろたえてしまいます。
途中から出てきたチェロは、まあただ弾いているだけという感じのうえ、Schubertのsonataはいつ聴いても退屈だし、その後のBeethovenに集中。私にとって、Schubertは別にいなくても困らない作曲家です。
それよりも圧巻はアンコール。どうしてここでJ. S. Bachが出てくるのでしょう? それもカザルス編曲のBWV.564からアダージョとあっては、びっくりして声も出ないまま終わりました。Bachを演奏する人に対しては、どんな相手でもまずは聴いてみましょうと寛容的になるのが常ですが(グレン・グールドを除く)、この局面で出てこられると、本当にうろたえてしまいます。