使い勝手のいい通信環境に巡り会えないまま帰国しました。一週間で三カ国の首都を巡るという強行日程で、夜にblogの更新をしていたら過放電していたかも知れません。Budapestでは夜景撮影を二日とも試し、一応の成果を得ました。とは言え、初日はremote switchを、二日目は水準器を忘れるという不手際がありました。これは二日目に撮影したものです。hotelの前の車道を横断し、川辺の船着き場で撮っていますが、暗がりから"ペンを貸してくれ"と同じ台詞で立て続けに二人の人物が現れるなど、居心地はよくありませんでした。暗がりと筆記具の関連は不明なままです。
二日連続、みなとみらいで仕事がありました。昨日は撮影機材を駅に預けてから仕事、夕暮れ直前に三度目の正直を狙って大桟橋に到着。さっきまでいたところを対岸から眺めるというのも変な気分でしたが、初めてのX2とTS-24mmの組合せを試しました。Live-viewで頻繁にピントを確認したにもかかわらず、何かすっきりしない画像ばかり量産してしまいました。camera本体が軽すぎるのだとしたら...。
英語の先生の新しいCDが出揃いました。選んだのはこちら。Stereoのスカスカした感じが抜けて、しっかりした音がしています。
二本armのplayerを使い、monaural盤はDL102で鳴らしていますから、これでやっとCDも元に戻ったと言えます。
二本armのplayerを使い、monaural盤はDL102で鳴らしていますから、これでやっとCDも元に戻ったと言えます。
電解コンデンサの交換工事を約半分すませました。表面実装なので、電動式のはんだ吸い取り機では無理があり、昔ながらのsolderwickでやっています。吸い取り→アルコールで清掃→新しいコンデンサを実装という手順で、一個ずつの作業。全部外してからいっせいに新しいのをつけるという工程も考えましたが、とみに根気がなくなっている昨今からは、段階ごとに成果が見える方式がよさそうです。
基板を板きれに固定し、裏面に実装されている部品を壊さないように配慮しました。基板の重心を下げる効果もあり、安定して作業できました。
黄色が交換したコンデンサで元の部品より背が高いですが、ケースにぶつからないことは確認しています。
取り外したコンデンサのESRは正常値(例えば8Ω)すれすれか、1.2倍程度の数値を示しました。交換品はそれより一桁以上低く、例えば0.1Ω以下になっています。これが作業の励みです。
基板を板きれに固定し、裏面に実装されている部品を壊さないように配慮しました。基板の重心を下げる効果もあり、安定して作業できました。
黄色が交換したコンデンサで元の部品より背が高いですが、ケースにぶつからないことは確認しています。
取り外したコンデンサのESRは正常値(例えば8Ω)すれすれか、1.2倍程度の数値を示しました。交換品はそれより一桁以上低く、例えば0.1Ω以下になっています。これが作業の励みです。
忙しい一週間で、毎日どこかに出かけていました。そのうちの一カ所で、携帯電話にGPS機能がついたせいで、PNDが以前ほどもてはやされなくなったと聞きました。日本はそうかも知れませんが、行った先の事情がわからないことでもあり、TomTomの地図を更新しています。2GBもあるので、PCから転送して展開するのにかなりの時間が掛かっています。二週間後に出かけるので、この時期に更新するのは意味があると思っています。
LHがOSを吸収してしまうと、真っ赤な制服や機体の内装がどうなるか心配しています。
LHがOSを吸収してしまうと、真っ赤な制服や機体の内装がどうなるか心配しています。