昨日組み上げたLED定電流駆動回路は、試運転が無事に終わりケースに組み込みました。お手本がちゃんとしていると、苦労なくできあがるものです。
ケースを再利用したので、前面の右半分にAl板を貼り足して余分な穴を塞いでいます。出力端子をどうするか、ちょっと迷ったのですが、音響屋の本来の姿を思い出し、Cannonにしました。上にある二連ターミナルとは並列接続してあります(元からケースについていたので外すの手間を惜しんだだけ)。作っているうちに、この回路は電圧のわからないツェナダイオードを調べたりするのに便利な電流源になると気づき、外の回路につなぎやすい格好を残しました。ケースに余裕があれば電流計をつけようかと思ったくらいです。
これで電気的には完成したことになるので、接着を主とした機械工作を進めてリングライトを形にします。
ケースを再利用したので、前面の右半分にAl板を貼り足して余分な穴を塞いでいます。出力端子をどうするか、ちょっと迷ったのですが、音響屋の本来の姿を思い出し、Cannonにしました。上にある二連ターミナルとは並列接続してあります(元からケースについていたので外すの手間を惜しんだだけ)。作っているうちに、この回路は電圧のわからないツェナダイオードを調べたりするのに便利な電流源になると気づき、外の回路につなぎやすい格好を残しました。ケースに余裕があれば電流計をつけようかと思ったくらいです。
これで電気的には完成したことになるので、接着を主とした機械工作を進めてリングライトを形にします。