Maria Barbara Bachの碑

　あちこちさまよった末に明日は帰国便に。LeipzigからKoethen日帰り。
城ではBachに再会。

　Bach広場の像。

建てられたのは知っていましたが、これまで訪ねた方を知りません。公園のどこにあるのかわからず、運動部らしい女子高校生の群れにapproachし、画像を見せて場所を教えてもらいました。

寒い日の迷い道

　雨がほぼ止んではいましたが、寒い夕方の放浪。工房花屋のすぐ脇を通過していたのに気づかずに通過、ぐるりと迂回してやっと到着。

　帰りはさらに気温が下がっていましたが、いい音楽を聴くと士気が上がります。

3Bの弦楽四重奏曲 第3番

　身辺が騒がしくなっていますが、この日はまだ平和。Beethoven, Bartok, Brahmsの3番を。
一年前は2番でした。一昨年の1番は情報がなくて聞き逃しています。

Wiener Ring Ensemble聴き初め

　今年もWREで聴き初め。席の都合でHornがContrabass楽器と奏者に隠れてしまい、音だけの存在感でした。

5月の旅の設計に時間を取られ、blogの更新が遅くなりました。

今日は聴き納め

銀座の隠れ家でメゾソプラノとバリトン。あちこち、いろいろ聴いて回った一年でした。

Thaleia Quartetの長丁場

1300開演、1740終演。途中3回、のべ100分の休憩を挟んでBartok弦楽四重奏全6曲。
いやはや、聴衆も十分疲れました。それでも快演に大満足。

B→C 葵trio

　半年ぶりのOpera city。「Bachからcontemporaryへ」の一環で葵trio。BWV.1021は真作ではないとの情報もありますが、聴いている分には十分Bach風でした。密度の高い時間を堪能。

祝sold out

今月2回目のSuntory hall。

近くの店で食事をして帰ろうとしたら、大hallの終演と重なったらしく、駅に人があふれていました、

今年最後の辻彩奈

　はるばる葛飾に遠征。街角のポスター。

Hall入り口の像。かすかに記憶があるので、大昔に来たことがあるのかも知れません。

　Violinは相変わらずの美音。アンコールはお茶目に。

　気鋭だという指揮者にあまり感動はなく、後半の交響曲は聴かずに帰りました。
阿部加奈子さんを先週聴いたばかりで、格が違ったという説も。

指揮者を見つめた2時間

　ちょっと久しぶりのミューザ川崎。ようやく今回まっとうな席が取れたので、この本の記述に納得して帰りました。

　Programもさることながら阿部加奈子さんを目当てに出かけたので、大半の時間は指揮者の挙動に注目。

　演奏も素晴らしく、万雷の拍手。