M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

幕張豊砂駅

2024年08月08日 23時27分32秒 | Science and Technology
 昔の仲間に呼び出されて何年振りかの京葉線。新習志野に着いたので、次だと身構えていたら見知らぬ駅に停車。COVID-19騒動の前あたりからInterOpに行かなくなっていたので、駅の工事が始まったのも知らないでいました。駅近くの最上階でpower lunch。

久々の技術論議を終えて帰路に。新木場で乗り換えました。


NTT技術史料館とIWON

2024年06月11日 22時13分43秒 | Science and Technology
 史料館の見学は三度目です。初回は電子情報通信学会主催の見学会。通り一辺倒な内容だったので、二度目は単独で訪問(曜日を選べば予約なしで入館可能。無料でお土産つき)。
 毎回違うものを見ているので、三度目でも飽きることはありません。初めて商用化されたF-32M LT-MUX。残念ながら、国内の初商用化はさる電力会社でした。

 VAD法(Vapor-phase Axial Deposition)で光fiberのpreformを作成する装置。

できたpreform、これを引っぱると2,000kmのfiberができます。

Coreの屈折率が周囲のcladと異なることを見せる工夫も。

 見学の後にIWON(Innovative Wireless and Optical Network)に関する研究所長の講演がついて全部で3時間。IECIEとIEEEの格の違いでしょうか?
 自分でinnovativeと称するものに本当にinnovativeなものは少ないというのが持論です。IWONに適用するという光transistorの説明はまるでインチキ、この先どうなりますやら。

今回はSLIM

2024年02月29日 22時51分25秒 | Science and Technology
 一年半ほど前に続く3回目の見学。時節柄(?)SLIMの展示が目立ちました。両面を撮影。

 前回、cameraの電池切れで撮影し損ねた"はやぶさ2"のtarget markerです。

 宇宙探査フィールド。月の南極辺りを想定しているため、照明が横から当たります。

 これは実機ではなくおもちゃ。ちょっと操縦させてもらいました。


SLIMは"Smart Lander for Investigating Moon"で、いかにも日本人の英語と言う感じ。Moon Investigationでいいと思いますが、そうすると略称が成立しないのですね。SLMIでは発音できない?

今日は二代目

2022年09月29日 22時41分20秒 | Science and Technology
10年前に一度見学していましたが、今回は別な団体の主催によるJAXA相模原見学会。こんなにいろいろ撮れると知っていたらDSLRを持って行ったのに...。
 まずは二代目の模型から。

Ion engine部に寄って:

Solar panelの裏面:

古い機材もいろいろ。

Trの型番が気になって、背面に回り込み:

これも古い。D-sub connectorが散見されます。