Plus側も完了 2023年10月30日 22時39分44秒 | DIY Electronics 280Vを出すplus側の平ラグを組み上げました。Zener diodesがminus側より多いので品のない実装になりましたが、所望の電圧が出ています。 Mainで使っているcredit cardが不正利用され、番号の違うcardに変更になりました。あちこちの登録内容の変更にてんやわんやです。
電源ラグの固定構造 2023年10月26日 22時18分48秒 | DIY Electronics Minus電源の平ラグ(画像の右側)に通電し、抵抗値の追い込みなどをすませました。これで完成です。Plus側の平ラグ(左側)も途中まで組立。 ラグの固定のためのビスは、シャーシ上の部品と干渉するため、皿穴加工を施しました。板が2枚重なっている部分なので、十分な深さが確保できています。 明日以降、出かける用件が続くため、工作は中断です。
平ラグの組立を開始 2023年10月25日 22時14分48秒 | DIY Electronics 信号系の構造がほぼ確定したので、残っていた電源部の実装を決めました。片側8pの平ラグで+/-それぞれの電源回路を構成します。両者を直交する形で実装することにして、互いの部品の干渉を避ける魂胆です。 最初に着手したのは極性を取り違えやすい-電源。まだ実測して決める部品が数点残っていますが、ほぼ形が見えました。高さの制約があるため、電解コンデンサを倒したり、ラグの裏面も利用したりしています。
いよいよ天板 2023年10月21日 23時16分59秒 | DIY Electronics 待っていた部品が届き、役者がそろいました。重ねて加工したとはいえ、シャーシ本体の追加のアルミ板を貫通して部品を固定するには微調整が必要です。ビスは締めこまないままいくつかの部品を実装してみて、大きな問題がないか確認を進めました。 出力管の沈め具合を確認。5mmの差は意外に大きく感じられ、沈めすぎると球の挿抜の際にbaseをつかみにくいことが判明。左側を採用します。 裏側では、真空管ソケットと平ラグの位置関係など、どうやら問題なさそうだと安心しました。 待っていた部品は3mm厚のベーク板で、平ラグを出力トランスと共締めするのに使います。ラグの固定は皿ビスを使うため、穴位置の調整はラグの固定穴にゆだねます。少し外側に広げる必要がありました。 ベーク板の切り出しはピラニアソーで始めたのですが、あまりにも進まないので、ゼットソー(本来は木工用の鋸)に変更。あっさり切断できました。
背面の部品を実装 2023年10月16日 22時47分19秒 | DIY Electronics Cannon connectorのビス固定だけでかなりの時間を要しましたが、何とか全部の部品を実装できました。雑な証拠写真ですが、載せておきます。天板は、部品到着を待っているところで、もうしばらくかかりそうです。
側面の加工を完了 2023年10月13日 22時41分29秒 | DIY Electronics AC inletの固定部にアングルを追加することで元の穴との干渉対策にしました。 元のシャーシの切れ端に固定ビスが貫通する穴を開けることで、厚み方向の 辻褄を合わせます。 追加する部材がおさまるように、元の穴を広げました。 その後、Fuse holderの穴も開けて、側面の加工は完了です。 1.5mm厚のアルミ板を在庫していないので、電源トランスの 角穴を開けた際の残骸を切って使うことにしました。
またまた試練 2023年10月09日 22時35分52秒 | DIY Electronics "魔笛"のような試練が続きます。AC inletの穴を加工。 ビスも無事に通ったと思ったら、裏側が大変なことに。どちらも元のシャーシの穴と重なってしまい、このまま固定したのでは電源コードの挿抜に耐えられそうもありません。板を挟んで補強する必要があります。 先に、電源トランスの固定ビスでも同様の試練がありましたが、こちらは普段は重力でシャーシに押しつけられているだけなので、軽く補強すればいいと考えていました。今度はそうは行かないので、真剣に対策します。
側面加工の進展 2023年10月08日 22時32分48秒 | DIY Electronics 信号系がまとまりました。Cannon connectorが接近しているのは、出力トランスの固定ビス(緑の矢印)との干渉を避けるためです。それにしても、Cannon connectorはnutを掛けるのに毎回苦労します。これは仮止め状態なので、もう一度試練があります。 電源系も少し進展しました。AC inletの下穴を開け、電源switchもとりつくように。Fuse holderはinletの加工が終わってから手をつけます。追加したアルミ板と元のシャーシを固定するビス穴を兼用したので、手順が大事。
側面に着手 2023年10月07日 22時24分35秒 | DIY Electronics 電源トランスの角穴は周囲をざっと整えて補強材のアングルを追加しました。固定ビスの上側2本は電解コンデンサがついていた丸穴と重なり、きちんと固定できません。隙間にアルミ板を挟み、アングルと共締めすることで安定すると考えました。 シャーシ上面が一段落したので、側面の加工を始めました。まずは下穴だけ。RVの穴は、元のままで使えそうです。
ギザギザの角穴 2023年10月06日 22時03分42秒 | DIY Electronics 電源トランスの角穴を開けました。丹念にdrillで穴開けしておいたので、coping sawで穴をつなげるのは簡単な作業です。左の辺だけざっと鑢をかけましたが、残りは一息ついてからにします。角穴の左に写っている切り抜いた板は、トランスを固定するビス穴の周辺を補強するのに使うつもりです。元のシャーシの穴に掛かってしまっている部分にあてがう格好です。