オリオン村(跡地)

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YFK時代の終焉

2007-07-17 23:59:32 | 千葉ロッテ

ここ数年の強いロッテを支えてきたYFKですが、今日の試合で一時代の終焉を感じずにはいられませんでした。
後を受けた荻野の投球とは好対照の不甲斐ない内容は、今年に入ってからのピリッとしない結果が力の衰えであることを裏付けたと言わざるをえません。
今すぐ表舞台から消え去るようなことにはならないでしょうし、なってもらっては困りますが、ピッチングスタイルを変えるなど根本的に何かを変えなければ華やかな活躍を期待するのは極めて困難だと思います。

バレンタイン監督の継投ミス。

今日もやらかしてくれました。
小林宏の完投を認めたことから少しは期待したのですが、その期待はあっさりと裏切られました。
今日の清水は立ち上がりこそ不安定だったものの、3回以降は完璧に近い投球だったと思います。
彼らしくない緩急をうまく使った投球で、後半戦を期待させる素晴らしい内容でした。
最終回に先頭打者に久しぶりにヒットを打たれるものの投球数は100球ちょっと、まさか交代させるとは思いませんでした。
かつての小林雅ならともかく、最近はほとんどまともに抑えたことがない今の小林雅に代えることは自殺行為に近い愚挙です。
もちろん小林雅のプライドへの配慮もあったでしょうし、彼が立ち直らなければ後半戦は厳しいという意味での期待感もあったでしょう。
しかし客観的に見て清水の続投の方がいい結果がでるであろうことは明らかで、昨日の小林宏の完投のことを考えても、清水のプライドがズタズタにされたであろうことは想像に難くありません。
百歩譲っても、清水やナインやファンが納得できるのは荻野の投入でした。

また、12回の場面での高木の投入も理解不能です。
確かに今年の高木はよくやっていますが、明日からでも抑えを任せなければならない荻野に代えるのはナンセンスです。
しかも打たれてのピンチならともかく、失策で走者を出すまで4打者に3奪三振の投手をなぜ代える必要があったのでしょうか。
以前から何度も書いていますが、この監督の頭の中をかっさばいて思考回路を見てみたい思いがさらに強くなりました。
この監督に意見を言えるコーチを据えること、あるいはその権限を球団として与えることが、優勝するための最短経路だと思います。

試合は絶体絶命の場面から竹原が右投手から殊勲のツーベースを放ち、オーティズの同点タイムリーで最悪の事態は逃れましたが、普通に考えればベンチ内の雰囲気が悪くなっているのは当たり前の話です。
このガス抜きをするためには至極真っ当な采配や選手起用をバレンタイン監督がすれば済む話ですが、それを求めるのは無理な話なので、こちらも理解不能な暴力事件を起こしたローズに矛先を向けるのも一考かもしれません。

明日はベンチやファンのもやもやを吹き飛ばすような成瀬の快投に期待しましょう。



1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
オリックス 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 3 10 1
千葉ロッテ 0 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 1 3 7 2


◆7月17日(火) 千葉ロッテ-オリックス13回戦(ロッテ8勝4敗1分、18時15分、千葉、8,313人)

▽本塁打 後藤5号(清水)、里崎7号(ユウキ)

▽バッテリー
千葉ロッテ 清水、小林雅、薮田、荻野、高木、小宮山―里崎
オリックス ユウキ、菊地原、本柳、高木、加藤大―日高、的山、辻

 

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